サトシ「久しぶりだな!ゲッコウガ!」ゲッコウガ「コウガッ!」

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10:ピカ◆sRI:2017/03/26(日) 18:48

>>7の続き
「ねぇ、それってみんなもなるの!?」

『多分ムリだと思うな。100年前に1回それっぽいことがあったというのはあったけど……』

「本当に理解できないロト」

俺だってどう言えばいいのか分かんないや…

『とにかく、うおぉぉぉー!!って感じで…』

「擬音で分からないロト」

*

ククイ博士の家に着いたとき、俺はゲッコウガに俺の仲間を紹介する。
モンスターボールから、モクローとイワンコを出した。

『ゲッコウガ、これが俺の仲間のモクローとイワンコだ。イワンコ、モクロー、こっちはカロス地方で一緒に旅をしたゲッコウガだ。』

「ワンワン!!」

「クロー!」

「コウガ!」

ゲッコウガはモクローに握手をし、イワンコには頭を撫でた。

『あー、俺もやるー!!』

「ワンワン♪」

『いててててて!!本当、イワンコはすぐにじゃれつくよな。まあ、これが喜んでいる証拠だから、痛くても我慢するけどな』

「…コウ」

ゲッコウガは、俺を見て、呆れていたようだった。

「やっぱり、サトシは凄いですね。」

『そうか?ってそう言えばリーリエは何でここにいるんだ?家族とか心配しているだろう?』

俺がリーリエに声を掛けるとリーリエはへこんでいた。リーリエは衝撃的な発言をしてきた。


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