>>130 ありがとう! 璃子は声を潜めるようにして、 「姫小路さんに、なんか言われたら、私に言って。いつでも、七瀬の味方だから」 ありがとう、璃子。 璃子の言葉に、ホッとした。 でも頭から離れないのは、こばとの事! どういう風に言えば・・・・。