>>4 ♪ o(≧▽≦)o ♪ありがとッアドバイス((o(*>ω<*)o))ウレシイ!そうして見るね!
1.ワタシの日常(悠華side)
ピピピピピピピピピピ… カチッ
アラームがなり、私は起きる。というか、半分は双子の妹、悠愛に起こされる。
朝食を食べ、制服に着替え、髪はしばり、ヘッドフォンをつける。それがいつもの私の朝。なぜヘッドフォンをつけるかって?それは能力のせい。私はうまれつき能力持ちで、人のココロの声が聴こえてくるのだ。それが聴きたくなくて、ヘッドフォンをしている。
いつも通り、悠愛と一緒に学校へ行く。悠愛とはクラスも一緒だから、教室までずっと一緒だ。席はバラバラだから、私はそこで1人となる。
誰とも話さない。とにかく小説を、読んでいるだけ。それが、私の学校での朝の時間だった。
授業が始まる。さすがに授業中にヘッドフォンはダメなので、はずさなければいけない。ヘッドフォンをはずして、いいこともある。例えば、先生が誰を指名するかがわかる。
あぁ。ほら、いまも先生は、私の隣の席の村山さんに答えを聞こうとしている。村山さんは頭が悪いのに。私は答えを教えた。そうすればちょっと話すきっかけもあるかもしれないし。
長文になってしまい、すみませんm(_ _)m
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