C20.初音と仲直り?
着替えてから初音ちゃんが,私の肩をツンツンつついてくるからこうやって今二人で片付けしている。
ちょっとどうしたら良いのか困ってるところで、初音ちゃんから話し出す。
「今さっきまで居なかったのって、李斗君と一緒に居たの?」
「!!?」
激しく動揺してから,私は初音ちゃんに疑問を言った。
「何で一緒って分かるの、初音!?」
初音ちゃんは当たり前みたいな表情で私の目を見た。
「だって李斗君と向き合える様になったいまの恋歌ちゃんは、しあわせな表情をしているからね!」
私は初音ちゃんの言葉に頷きながら「うん、やっぱり李斗だって思うよ」って言った。
そしてどうやって向き合えたのかをカクカクシカジカと言い、嬉しそうに初音ちゃんが良かったねって言ってくれた。
「初音ちゃんのおかげだって思うよ、あれで李斗と向き合えていなかったら勇馬さんと向き合っていたと思うんだ。
だって一番大切で守ってくれた一人が李斗だってことをちょっとだけ忘れ欠けていた。
有り難う初音ちゃん!!」
初音ちゃんが苦笑して安心してから片付けがもう終わっていた時に心愛ちゃんが焦って走ってきたのがわかった。
一体どうしたのかな?
続きは、Dです。
初音ちゃんと仲直りできたんだ!
いろんな事があって、ドキドキしてたよ(*´ω`*)
Dも頑張ってね!
楽しみだよ〜(≧▽≦)