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薫!ありがとう💞
これからも頑張るね!薫もガンバ!
---*第3章*---
2時間目が終わり、教室をでようとした時
「小鳥遊さん」
「先生…」
なんだろ、私先生に声よくかけられるんだよね。
授業態度がどうとかこうとか
「あのね、さっきのIQ診断テストを受け持ってた宇佐美さんが呼んでたわよ。視聴覚室に来てって」
「…わかった」
「わかりました、です。それじゃあね。」
確かにまだ私は未成年だからお金も稼げないし、先生達よりも冠位は低いけど先生が少しはやく生まれただけ。
同じ対等な人間なのにな。
でも私呼ばれるくらいやばかったのかな?」
カラカラカラ
「来ました。」
「あらいらっしゃい。そこに座って?」
すぐ近くの椅子に座らせてくれた。でも今知りたいのは
「話って?」
「あっそうそう。IQのテストね、この学校は私立だから平均も高かったのだけど小鳥遊さんはそれを上回る240だったのよ。」
「はぁ」
たったそれだけか…味気ないな〜。てかIQ240ってコップの中(100%)に5配分の水(500%)を入れましたって言ってるようなもんじゃん、ありえない
「では」
「待って、あなたきっと何か才能があると思うの。だから・・・私を弟子にしてっ」
は!?なんなのこの人!