藤花さん、一葉さん。
こんにちは、猫又です。
斜め読みではありますが、
ここまで読ませていただきました。
まずは感想から。
沖屋友紀、赤井涼、遠山桃恵など、
個性豊かなキャラたちが様々な行事を通して仲良くなってゆく、
コメディチックで、時にシリアスな青春恋愛モノ。
といった感じで、楽しい作品だな―と思いました。
次に評価基準。
『読める』か『伝わる』かについてですが、
残念ながらこの作品は、小説として読むことができませんでした。
『誰が』『何が』という主語が無い文が多いこと。
文章がセリフ前でぶつ切りになっていたり、
そもそも日本語として成立していない部分があること。
そのほかにも色々な理由がありますが、
私はこの作品を読むことはできませんでした。
上の感想も、なーんとなくそう思ったという感想です。
もちろんこれはリレー小説ですから、
ノリとか勢いとか楽しさで書くのも重要です。
現実込みということで、もしかしたら作者様方は
きちんと相手の書く文章の内容、意味を理解しあえているのかもしれません。
ただ。
もう少し小説の腕を上げたい、
より多くの人に読んで欲しいということでしたら、
何でもいいのでプロが書いた小説。
作者様方が好きな本をそのまま丸写ししてみて下さい。
プロの文を完璧にコピーするだけで、
かなり小説の腕が上がりますよ。
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜
素晴らしいコメント&アドバイスありがとうございます!
なるほど、主語がない……などの意見、参考にさせてもらいます!