@17.『忘れていたろ!?』
快人がピザトーストを食べ終わってから,「美味しかった咲」と言ってくれたから少し嬉しく思った。
そして快人が口にケチャップがついているのを指先で取って舐めて言う。
「そう言えば昨日の―――」
「あっ,そう言えば犬は見つかったの?」
普通に言うけど快人が細目をしてから、推測して言うけど私は快人の言葉をよぎって犬の話をする。
「なんで犬の話なんだっていうより、俺達昨日まで喧嘩していたよな」
苦笑いして私は、惚ける。
「していたけど、もう無しにしよう昨日のことはね」
「やっぱり忘れていたろ!?」
私の言葉に、快人が突っ込みを入れてきた。
こんにちは、猫又です。
またお呼ばれしたので、ここまで読ませていただきました。
PRできる良い点は、やはり発想の面白さですね。
探偵と忍者。関わり合いもない2つの組み合わせ。
この頃忍者サイド(過去)のシーンも出てきて、
よりストーリに深みが出た感じがします。
アドバイスとしては『空回りで,すれ違いだった1p』と同じく、
主語抜けが気になります。
特に >>24 の
『普通に言うけど快人が細目をしてから、
推測して言うけど私は快人の言葉をよぎって犬の話をする』は、
正直解読できませんでした。
普通に言ったのは誰?
快人は細目をして何を言って、
何を推測したのか。
まずは読者に理解できるような文を書くため、
イチから国語を勉強するか、
プロの作品を何回も書き写して文法を学ぶことをオススメします。
特にプロの文章からは、
風景描写。感情描写。1人称視点や3人称視点などなど……。
小説に必要な多くの技術を学べます。
まず主語に気をつけて、
さらに上達したいのであればチャレンジしてみて下さい!
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜