更新一気にするぜーーーーーーーふぅーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっ!
(騒がしい(-_-#)イラッ)
>>150の続き
美幸は恐ろしいことを平気にしてしまう、悪魔だ。
そう思ってたんだけど・・・・
「えええええ!」
「静かに!」 梓ちゃんから、とんでもない情報が飛び込んできた。
「落ちついて、聞いて。」
私は話の冒頭しか聞いてなかったため、梓ちゃんはペラペラ話し始めた。
「6年2組の豊橋先生(男)が凛々ちゃんを殺せって言った話の、経緯を説明するね。
えーーと。たまたま北校舎に物を運んでた青山君から聞いた話なんだけど、北校舎の算数教室から、豊橋先生と美幸達の声がしたんだって。耳を潜めて聞いてみたらしいんだけどー。」
(ここからは豊橋先生と美幸達が話していたときの回想)
「君達にお願いがある。」「(4人)なんでしょうか」
「高橋(凛々ちゃん)を殺してほしい。」
「えっ、嫌です。人を殺したくないです。」
「聞いてくれ、高橋はな、俺の言うことを聞かないんだ。そんなやつ殺したくなるだろう。」
「いやその前にどういう感じで言うことを聞かなかったかを説明・・・・」
「そんなヒマあったら殺せやぁぁぁぁ!」
「青山君、怖くて誰にも言えなかったらしい・・・・
そのあと、美幸達は殺したくもないけど無理矢理意味を探して殺したってわけ・・・・そうなると豊橋先生が罰せられるべきだよね。美幸達は児童だし、カウセリング受けるのと退学処分、そんなんだと思う。」