今週の日曜日早速行くことになってしまった。
私、浅野果穂は16歳。今日は、新しいお手伝いさんが来るらしい。
「はぁー。男じゃないといいな」
2年前だっただろうか。あの日は今思い出しても、手足の震えがてまらない。
「果穂ちゃん、可愛いよ…」
ツーと太ももを触られた。
「嫌っ!やめて!ンッ」
口を塞がれた。
「ん"〜」
ハァハァ、後ろから気持ち悪い声が聞こえる。
「綺麗な、色っぽい声をしているよ。」
この後はよく、覚えていない。私、どうしてたっけ。
1 文法とかの決まりや禁じ手
まず句読点の位置でしょうか。
・「」(カギカッコ)の最後にマルを付けない。こんなの→「〜〜。」
・読点(、)は読みやすいよう付ける。
→読みやすいって?
本来読点は息継ぎのタイミングですが読みにくい所。
そしてとかかなり付けます。失礼
そして、とか、かなり付けます。
こんな風にひらがなで、やこしい所にも付けます。
覚えておいて下さい。
もう一つは視点変更。
>>6 で視点が果穂に移動していますがこれは危険です。
イヤホンで音楽聞いてたのにいきなり別の機器に差し替えられたようなものです。
読者が困惑したり、感情移入がそこで確実に切れますので、プロでも視点移動は基本的にしません。
キャラの過去や思いは行動やセリフからでも読み取れます。果穂の過去はメイドや果穂自身も翔に伝えてますし、それで十分だと思います。
(本当は怖かったことを示すなら、>>16 で手だけすごく震えてたとか、やりようは色々あると思います)
今後書くときには、ちょっと気をつけて見て下さい。