続き♪
【悠希視点】
今は咲良と下校中。
好きな人と2人ってドキドキする。女子じゃないけど。
いっそのこと、今告ろうかな?
あれ、咲良の頭、赤い。
悠希「咲良、頭赤いけど?」
・・・。少し間が空くと、咲良はハッとした顔で、
咲良「やってまった。私、後頭部殴られたんやった。すっかり忘れとった。」
はぁ?(怒)殴られたのを忘れてる?痛くないのか?まあ、とりあえず、
悠希「よし、病院行くか。」
咲良「え?これくらい大丈夫だって。・・・痛いっ。足も痛いー。」
悠希「ほらー。やっぱ病院行こ。」
俺は無言で、自分のランドセルを前で背負い、咲良をおぶった。
とりあえず、咲良の家へ向かおう。
咲良「えっ!ちょ、ちょ、待って!」
無視してただただ歩く。
咲良の家に、到着。
悠希「咲良、鍵貸して。」
咲良は、ぐったりした顔で、鍵を渡した。
ガチャ。ガラガラガラ。
続くよ☆
この時点で1日もたってない笑