こんにちは。ちゆ☆です。
小説書こうと思います。
現実話からのー作った話だよ☆
〈ルール〉
☆荒らし、なりすまし禁止
☆小説は私が書きます。他の人は書かないでね
☆観覧&感想書き込みOKだよん
それでは書いていきます!
☆登場人物☆
・真中 咲奈 小学5年 (まなか さな)
・佐伯 悠希 小学6年 (さえき ゆうき)
・佐伯 愛 小学5年 (さえき あい)
・雪村 明 小学5年 (ゆきむら あかり)
・桜井 舞花 小学5年 (さくらい まいか)
・蒼井 ゆい 小学5年 (あおい ゆい)
・長井 心也 小学5年 (ながい しんや)
以上です♪また、新たに登場人物出てくるよ
佐伯悠希と佐伯愛は何にも関係ないからね(親戚とかの)
訂正です
真中咲奈→真中咲良です♪
早速書いてゆきます
「おっはー」「楽しみだねー」
今日から5年生。真中咲良はウキウキしていました。と言いたいところだけど、咲良はしょんぼりしている。
咲良「はぁー。今年もクラス替えないのかー。やだなー。」
咲良の学校は、全校で222人。四年生から、学年に42人いないと一クラス。咲良の学年は、38人だから、去年からクラスは変わっていないのね。
咲良の心の中で思っていることが変わったようです。聞いて見ましょうか。
「悠希くん笑えるー。ランドセルが背中より小さいしー。笑笑」
あらあら。悠希くんは身長が170cmあるのでね。そりゃ小さいわ。咲良の学校は分団で登下校しているのさ。悠希くんは咲良と分団が同じだから、よく見るんだね。ちなみに今は、分団で登校中。なかよしの4年生、咲津 希良梨と喋りながら。
咲良「ふぅー着いたー。つーかーれーたー。」
希良梨「さっちゃん10分しか歩いてないじゃん。」
咲良「そうだけどー。まぁいっか。」
希良梨「何が『まぁいっか。』なの!」
周りの、悠希たちに笑われた。あちゃー残念!
それからなんやかんやありまして、咲良は教室に到着。ガラガラと教室の扉を開ける。
???「さっちゃんおっはー。」
??「咲良おはよー。」
咲良「たんてーのみんなおっはー!」
咲良「事件は解決した?」
??「うん!咲良のおかげで無事解決したよ♪」
咲良「ここでみんなに説明するね。」
???「咲良、誰に向かって言ってんの?」
咲良「読者の皆様」
咲良「私は探偵だよん☆???さんや??さんも探偵仲間だよ。???は雪村明ちゃんで、??は佐伯愛だよん☆」
愛「なんで私だけ呼び捨て?!」
咲良「ここではこれくらいで説明は終わり。また後で他の仲間がくるよ。」
ズキッ。咲良の頭だ。咲良は、「ただ頭が痛いだけでしょ。」と思っていた。
このときは、咲良の命が危ない事は、誰も知らなかった。
まだまだ続くよ☆
この小説は岐阜県が舞台です。(岐阜弁&東濃弁使ってるから)
あと、私が岐阜県に住んでるからかな?
小説書いた事ないので、おかしかったらごめんなさい。
続きでーす☆☆☆☆☆☀☁☂♤♧☆♡♨☃♢♭♪\〒
咲良はさくらと読むよ🌸
他の小説で○○視点とかあったので使いますね。
【咲良視点】
キーンコーンカーンコーン
咲良「はぁー始業式終わったー。あっ愛ー。私たちの担任って誰だっけ。」
愛「はぁー(怒)あんた覚えてないの?バカじゃないの?担任はー藤田麻帆センセーだよ(怒)」
咲良「あーそうだったわ。今思い出した。」
明「そんなんだったら心也に嫌われるよー。」
愛「そうだよ嫌われるよー。」
はぁー(怒)嫌われたっていいし。
どうせ今は好きじゃないんだから。
あっ私ね、元々は心也が好きだったんだ。それで、学年全員にバレてる。付き合ってないのが良かったのか悪かったのかわからないけど、好きじゃないということがなかなか言いづらくて誰にも言ってない。ついでに、バレンタインでチョコあげてる。本命とは言ったないけどね。
センセーが入ってきたから全員席に着いた。それからなんやかんやありまして、下校時刻となりました。
ズキッ。
咲良「いったい!」
愛「咲良どうしたの?」
咲良「頭がいたい。」
愛「大丈夫?」
咲良「うん、大丈夫。」
朝と同じ痛み。でも、ちょっと朝より痛かったな。まぁいっか。
☆☆☆続くのであります。☆☆☆
そういえば、悠希はどういう風に繋がってるんでしょうか。
登場人物のところにも書いたのに。今のところ、ランドセルが小さいくらいしか出てきてないよね笑
〜ここまでの登場人物〜
咲津 希良梨 小学4年 (さきづ きらり)
藤田 麻帆 21歳 (ふじた まほ)
りんごとちゆ☆は同一人物だよ
8:りんご◆dQ Perfume大好き:2018/08/18(土) 16:44頑張って1000目指します!
9:りんご◆dQ Perfume 大好き:2018/08/18(土) 17:01 続きですわ♪♪♪
朝まで戻るっす
【悠希視点】
はぁー今日から学校かー。しかも6年だし
???「よぉ悠希〜」
悠希「よう新」
新「今日から6年かーやだなー」
悠希「やだねー」
新「さぁ、そろそろ行くか。並べー。」
新は分団長だ。
新「なぁ、悠希は好きな奴いんの?」
悠希「え?」
新「え?じゃないだろ。好きな奴いんのかって言ってんの。」
悠希「なんで言わなかんの?」
新「とにかく言えって。」
悠希「俺の好きな奴はー」
新「奴はー?」
悠希「そんな簡単に言える奴じゃないよ。」
新「俺は悠希の友だ。なんでも言え。」
悠希「分かった。言うわ。
俺の好きな奴はー」
新「奴はー?( ̄▽ ̄)ニヤリ」
悠希「俺の好きなのはーーーーーーーーーーーーー
続くのであります♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
結構短かったかな?
〜今回の 登場人物〜
工藤 新 小学6年 (くどう あらた)
今回は、新しい登場人物が出てくるよ♪
続きだよん☆
さて、悠希が好きなのは誰でしょうかぁーーー?
【悠希視点】
悠希「俺がすきなのはーーーーーーーーーーーーーーーーーー
咲良だ。」
新「はぁー?マジで?年下だよ?バカだよ?」
悠希「うん、年下ってのがいいの。あと、咲也が咲良は超成績良いって言ってた。」
咲也「なになに?僕のこと呼んだ?」
???「何?」
はぁー。咲也と裕太が来ると厄介なんだよな。あっ咲也は、俺の弟のドMなリア充だ。裕太は、咲也の友達の、Sな彼女なしだ。咲也と裕太は咲良と結構仲良いから、バレたらやばい。
悠希「・・・、、、。ーーーーー」
俺は、新に言うなって事は伝えた。だから、まぁどうにかなるだろう。
咲也「で、何があったん。」
新「何にもないよ。」
咲也「あっ、そう?なら良いや。」
あっという間に去っていった。
新「もう着くから、休み時間にちゃんと聞くからな。」
悠希「オッケー。」
すごく聞かれそうだなー。
キーンコーンカーンコーン
始業式が終わった。これから休み時間だ。ということは,,,
新「早く行くぞ。」
悠希「おう。」
新と、誰もいない海へドライブ♪(^○^)じゃなくって、
新と、誰もいない場所に行った。
新「で、改めて聞くけど、本当に咲良が好きなんだな?」
悠希「そう。」
新「じゃあ、咲良のどこが好きなんだ?」
悠希「全部。」
新「全部かぁ〜。愛してるんだな。」
悠希「俺は咲良を愛してる。」
新「はい、悠希がどれくらい咲良を好きなのか分かった。で、この後どうすんの?」
悠希「もちろんアピールする。」
新「女子みたいな方法。笑笑」
悠希「違う。さりげなく、アピールする。」
新「どんな感じで?」
新、しつこい。この会話、ずっと終わらん気がする。
悠希「いつも、なんやかんやで近くに俺がいるとか、少しでも変化があったら言ってみる、とか?」
新「良いんじゃね?あとは、心也をどうするかが問題だ。」
あー。それがあったかー。すっかり忘れてた。咲良と心也は両思いだったんだ。
咲良は、心也のどこが好きなんだ?
続く!
咲良と心也の関係はどこまで広まってるんだか。
つづきだよ!
咲良が全然出てこない☆咲良の話なのに
【悠希視点】
新「心也をどうするかが問題だ。( ̄▽ ̄)ニヤリ」
・・・。どうしよう。
悠希「俺が心也よりいい男になって見せる。」
新「まあ、それが咲良に通用するかだけどな。」
悠希「だね。」
ここで話が途切れ、教室に戻った。
キーンコーンカーンコーン
下校時刻だ。
悠希「新〜行くぞー。」
新「先行ってて。」
悠希「はぁ?なんで?」
新「いいから!」
ヘーイ。(´・_・`)新ってこんな性格だったっけ?
まぁいっか。
【???視点】
???「ようやく、運命の下校だな。咲良はどーうなっちゃうんだろーねー笑笑 v(^ ^)v」
???「そろそろ行くか。」
ガタン。ガラガラガラ。タッタッタッ。
【実況さん視点】
さぁて、この後、咲良はどうなってしまうのでしょうか。
また、悠希の恋の行方は、、、
ミライ探偵さくらは、危険を察知できるでしょうか。
続きをお楽しみに♪
悠希も下校時刻まで来ましたね♪
ここでみんなに問題!
犯人は、誰でしょう。
ヒントはちゃんと書いてあるよ☆
分かった人は、書き込んで♪
21時45分にヒントを出すよ。
分かるかな?
みんなじゃんじゃん書いて♪
☆ヒント☆
名前がまだ紹介していないときは、?を使っているよ。
例 佐伯 愛→??ちゃん
ヒントはこれ!分かるかな?
問題の答えは、明日の朝9時まで受け付けているよ。
これも、小説の一部なのでね。早いけど、削除はしないでね。
みんな〜
見てねー
台本書きは小説じゃないぞ
17:匿名:2018/08/19(日) 10:33 >>16
自由にさせろよ。
>>16
ただの会話です。
もうちょっとしたら台本書きみたいなの終わりますよ
続きだよ☆
現在は咲良たち、下校中。(咲良は、一人で別の道。)
【咲良視点】
はぁー。今日も疲れました。3時間しか授業なかったのに。
あれ?誰かがついてきてる気がする。
後ろを振り返っても、誰もいない。あれ?おかしいな。
しょうがなく、戻ってみる。
咲良「痛っ。」
後頭部を何かで殴られた。
ここから、意識がだんだんと薄れていった。
【悠希視点】
さあ、どうやってアピールしようかな?さっき、新に言ったけど、なんか違う気がする。
悠希「ねえ、新?」
あれ?新がいない?まあいいや。ここから、咲良が帰ってるのがちょうど見えるんだよな。
ちらっと見てみる。
悠希「え?い、な、い?」
どこを見てもいない。もう家に着いたか?いやいや、さっき見たとき、居たから。
その時、咲良の通学路で変な車が,,,。???
あっ!そういえば、咲良の後ろを誰かが追ってた気が,,,誰だったっけ?
・・・・・・・・・。新だ。
急いで、咲良の通学路へ走る。走る。
続くよ♪
台本書きにならないように気をつけました☆
続きだよ☆
悠希は咲良を助けられるか?!
【悠希視点】
ハァ、ハァ。どうにか来た。が、咲良、新の姿はない。もちろん、車も。
悠希「あぁ、遅かった。咲良は、新に連れていかれた。」
そう言って、辺りを見回した。すると,,,
悠希「あ、ら、た?」
え?新が、血だらけで倒れていた。
新、咲良を連れてったんじゃなかったの?
悠希「新、大丈夫?あれ、咲良は?」
【咲良視点】
だんだん意識が薄れていった。
んじゃなかった。
咲良「いったーーーーい!だれだよ!私を殴ったのは!」
新「俺がやった。」
そして、新は咲良を殴ろうとした。が、咲良が止めた。
咲良「私を殴る?バカじゃないの?新。」
ドン!咲良が蹴った。バン、バン、バン!3連続殴り!
最後に・・・全力キック!ドン!!!!
新が、地面に倒れこんだ。血だらけで。
ふん。これくらいで気絶するなんて。男じゃないなー。
車に乗っていた人はビビって、車で去っていった。
・・・タッタッタッ。あっ誰か来た。
サッと隠れた。
???「あ、ら、た?」
???「新、大丈夫?あれ、咲良は?」
続くよ♪
続きだよ☆
【咲良視点】
悠希「新、大丈夫?あれ、咲良は?」
なーんだ。悠希くんか。
ぴょんと悠希くんの目の前に飛び出した。
咲良「じゃーん!咲良だよ!」
悠希、ビビった。あははははは笑笑笑笑笑。
悠希「なーんだいたのか。新、誰にやられたんだ?」
咲良「私だよー( ´ ▽ ` )」
悠希「はぁ?お前にこんな力ないと思うけど」
はぁ?あんたが言うことじゃないと思うけど。(^○^)
咲良「あるさー。探偵なんだし」
悠希「まあな。新はどうする?」
あーーーー。こいつどうしよ。放っておくとケーサツ行きそうだしな。だとしてもどうするか。
あっそうだ!いいこと思いついた!
紙あるかな?
ランドセルの中をゴソゴソ。ないなぁ。特に持ってないや。
咲良「ねぇ悠希くん、、なんか紙持ってない?」
そして悠希くんもランドセルの中をゴソゴソ。
悠希「あったぞ。」
私は、紙をもらい、筆箱から鉛筆を出して書き始めた。
‘‘よーく聞け。ケーサツ行ったらあんたは終わる。
だから、絶対行くな。,,
咲良「オッケー。出来た。」
紙を、新の上に乗せ、悠希くんと一緒に帰りましたとさ。
続くよん♪
続き♪
【悠希視点】
今は咲良と下校中。
好きな人と2人ってドキドキする。女子じゃないけど。
いっそのこと、今告ろうかな?
あれ、咲良の頭、赤い。
悠希「咲良、頭赤いけど?」
・・・。少し間が空くと、咲良はハッとした顔で、
咲良「やってまった。私、後頭部殴られたんやった。すっかり忘れとった。」
はぁ?(怒)殴られたのを忘れてる?痛くないのか?まあ、とりあえず、
悠希「よし、病院行くか。」
咲良「え?これくらい大丈夫だって。・・・痛いっ。足も痛いー。」
悠希「ほらー。やっぱ病院行こ。」
俺は無言で、自分のランドセルを前で背負い、咲良をおぶった。
とりあえず、咲良の家へ向かおう。
咲良「えっ!ちょ、ちょ、待って!」
無視してただただ歩く。
咲良の家に、到着。
悠希「咲良、鍵貸して。」
咲良は、ぐったりした顔で、鍵を渡した。
ガチャ。ガラガラガラ。
続くよ☆
頑張って
24:ちゆ☆◆s.:2018/08/19(日) 21:22 >>23
頑張ります!
ていうかこの小説、なんかおかしい気がする。
なんで笑笑
26:ちゆ☆◆s.:2018/08/20(月) 07:58 >>25
探偵なのに殴るし蹴るし笑笑
>>22
この時点で1日もたってない笑
小説読みました。
>>24 私からの、アドバイスです。
登場人物が多いかなと思います。始めに、書いてしまうと誰が誰だか分からないです。3人か、4人くらいまでが、ベストだと思います。出てきたところで、小説内で説明すると良いと思います。
顔文字や、(怒)などは小説内にはなるべく使わない方がいいと思います。せっかくの雰囲気が台無しです。小説内の文書で、感情を伝えるようにすると良いです。
あくまでも、私の意見です。もっと、貴方の小説が良くなることを期待しています。
続きだよ☆
>>28
以後気をつけます。
【悠希視点】
とりあえず、ランドセルをおいて、と。
悠希「咲良、親は?」
咲良「今日は母さん帰ってこないよ。舞花の家でゆいのお母さんと喋ってる。」
悠希「ふーん。わかった。」
一旦家を出て、病院に向かう。
相変わらず咲良は、ぐったりしてる。
病院に着いた。
医者に診てもらい、対処してもらった。
病院で親に連絡をし、咲良は帰った。
続くよ♪
>>29
ちょっと短かった?
まぁ続きです
【咲良視点】
私は無事に家に帰り、たっぷり寝た。
そう学校では言ったけど本当は違う。
私は、ミライ探偵社の副社長。愛が社長だ。すごく依頼が多い探偵社。私のコードネームは松浦かほ。
すごく依頼が多いから、私は10件ほど担当している。
愛はバカだから勉強しなきゃいけなくて、舞花はチアダンスに陸上に合唱団もあって、すごく忙しい。心也も水泳に塾があって、しかも下校に1時間もかかる。ゆいは、愛に勉強を教えている。だから、大体の仕事は私と明に回ってくる。
だから、そんなにのんびりしている暇はない。
帰ったら、チャリで調査、夜になったら情報の整理、推理。いつもと同じように、深夜まで仕事をしていた。
次の日。
新は普通に学校に来ていた。
悠希にはあの事は黙ってもらっている。
あと、呼び捨てでいいって言われたから、呼び捨てにした。
私の頭は、まだ完全には治ってないけど、まぁ大丈夫。
咲良「愛おっはー。昨日、咲也がおかしいっていう依頼が来たんだけど。あと、1つ解決したから調査報告書書いておいた。」
愛「咲良おっはー。報告書ありがと。咲也がおかしいの?」
咲良「はい、調査依頼書。」
続くよ☆
ずいぶんと書いてなかった🙇🏻♀
続き♪
調査依頼書
依頼人 佐伯 広子(サエキ ヒロコ)
依頼内容 息子の様子がおかしい
報酬金 15万円
調査担当者
【咲良視点】
咲良「はい、調査依頼書。」
愛は、依頼書を見て、驚いた。
愛「えっ!おかしいってだけで15万出す?」
咲良「だよね?まぁ私達の給料が増えるだけだし。で、誰が担当?」
愛「もっちろん咲良。よろぴく♪」
はぁー。また仕事溜まった。まぁ、全部解決させればいい話だけど。
キーンコーンカーンコーン。
昼休み。私は早速悠希のところへ向かった。
咲良「ねぇ、ちょっと話があるんだけど。ちょっと来て。」
悠希「おう。」
周りではザワザワ。悠希はモテるから、私が告るとか思われてるのかな?
よし、ここ誰もいない。 録音機 ピッ
メモ帳パラパラパラ。
咲良「咲也のことなんだけど。私が担当になった。それで、質問4つ。答えて。」
悠希「オッケー。質問何?」
続く☆
ミライ探偵社は一人ずつで調査する設定です。
戻ったよ!それでは続き
【咲良視点】
咲良「まず1つ目。おかしいってどんな風?」
まあ、反抗期とかじゃ無いのかなー。後ほど、こう思ったことに後悔するけどね。
悠希「えーっと、何か気にくわないことがあると殴ったり、物を投げたりとか?まあ、学校ではやらないけどね。」
ま、じ、か。これはヤバいやつだ。ちゃっちゃと片付けないと。
咲良「じゃあ2つ目。理由に心当たりはある?」
悠希「全然ない。何かあったとか、そういうのは無い。」
咲良「3つ目。理由に何か関係ありそうな人は?」
悠希「うーん。特にいないけど、裕太はいつも近くにいるし、何か知っているかもしれないよ。」
咲良「4つ目。部屋は1人?」
悠希「うん。1人部屋だよ。」
咲良「じゃあ、部屋にカメラ付けてもいい?」
悠希「ああ、いいよ。」
咲良「はい、これで質問終わり。帰っていいよ。」
悠希はさっさと教室に戻っていった。
咲良「ようし、調査始め!」
続く*
小説では「ヤバい」とかあまり使わないほうがいいですよ
34:アーリア◆Z.:2018/09/05(水) 18:00会話上、使うことはあるでしょ。
35:ちゆ☆◆s.:2018/09/08(土) 14:44 【咲良視点】
下校中。帰るっていうか、そのまま事務所に行くんだけどね。
学校から歩いて15分。愛の親が大工で、作ってくれた。学校からそのままみんなここに来る。
愛「全員揃った?」
咲良「揃ったよー。」
愛「さっちゃん解決させた事件はある?」
いつもみんな集まったら、こんな感じで。担当の事件について発表?している。
咲良「昨日、犬探すのと、スマホのロックはやってきた。他は特に。」
愛「ありがと。明はまだだよね。じゃあ、早速調査してね。」
『はーい!』
ということで早速カメラの取り付けに行こう。
ピーンポーン。
悠希「おっ咲良か。入って。咲也はいない。」
咲良「はーい。」
続く*
【咲良視点】
咲良「じゃあ、カメラ付けるから場所教えて。」
悠希が先頭で誘導する。
悠希「はい、ここ。付けるところは決めて。俺も一応ここにいるから。」
えー。ちょっと色々調べたりしたいんだけどな。
咲良「ありがと。私、一人でやる主義だから、下行っててくれる?」
悠希「うん、分かった。」
ガチャン。ようし、ちょっと調べよ。
ふーん。ここが咲也の部屋ね。案外整頓してあるね。あっ机。引き出しに何かあるかも。
ガラガラ。
うーん。特にこれといったものはないなあ。
・・・。あれ?ベットの下になんかある。
ごそごそごそ。
こ、れ、は。なんだ?
続く*
【咲良視点】
あっなーんだ。ゲームソフトかー。
ふーん。まあ、さっさとカメラ取り付けよ。
タ、タ、タ。
咲良「おわったよ。また来週映像見に来るから。バレないように気をつけてね。
悠希「分かった。帰る?もうちょっといてもいいよ。」
咲良「大丈夫。これから調査しなきゃいけないし。じゃあ、バイバイ。」
歩き始めたが、
ドン。
悠希に手首を掴まれ、まさかの壁ドン。
かーらーのー?
続く*
【悠希視点】(一階に行った時)
ふぅー。ドキドキしたー。男子でもこう言うことあるのか。
咲良「おわったよ。また来週映像見に来るから。バレないように気をつけてね。」
悠希「分かった。帰る?もうちょっといてもいいよ。」
咲良「大丈夫。これから調査しなきゃいけないし。じゃあ、バイバイ」
ごくっ。お茶を飲んだ。なんかフラフラする。
勝手に体が動く。
ドン。咲良の手首を掴む。
悪い事してると思ってる自分と、こういうのもいいと思っている裏の自分がいる。
でも、どうしても裏の自分が勝ってしまう。
咲良の顔は何が何だか分からない顔をしている。
だんだんと顔を近づけていく。
そして・・・。俺たちは・・・キスをした。
【咲良視点】
・・・・・・えっ?何が起きた?
キ、ス、した?
え?悠希くんと?
ちょっと頭が追いつかない。
咲良「ちょっ、ごめん。頭が追いつかない。どういう、ングッ」
口を塞がれた。何すんのよ。
悠希「悪く思うな。」
続く*
>>38
書きすぎたような
書きすぎてないような
【悠希視点】
『悪く思うな。』
その前は、多分お茶のせいだと思う。これは、あのお茶のせいじゃない。
自分の意思で言っている。今は・・・6時。咲良の親はいつもいない。俺もいない。ということは?
小学生でおかしいと思うけど、手を出さなきゃいいよな?
悠希「風呂入ってけ。」
咲良「えっ?」
ガタガタガタ。ガチャ。
悠希「早く。着替えあるから。」
咲良「ちょっと、ちゃんと説明してよ。」
悠希「つまり、泊まってけって事だ。明日休みだからいいだろ。いいから風呂入れ。」
咲良「分かったー」
続く☆
もう寝るから中断。
42:ちゆ☆◆s.:2018/09/15(土) 14:41 【咲良視点】
チャプン。
咲良「ふぅー。」
結局、泊まってく事にした。まあ、色々調べた事整理しなきゃいけないし。
そういえば、なんで悠希はあんな事したんだろ。今日は色々と普段とちょっと違った。
私、前から悠希の事ちょっと気になってた。去年も、調査で忙しかった時、気にしててくれてた。
今日、キスされた時、嫌なんて思わなかった。逆に、嬉しかったかも。
ようやく自分の気持ちが分かった。
心也の事は好きじゃない。それで、悠希の事が好き。
こういう事はよくって、咲也の事。
学校では前と変わらず、遊んでいる。裕太とも仲良くしている。
じゃあ、何があった?
まあ、調査する前に推理するとごっちゃになるから、今のところはいいや。
それで、その前に依頼が来た、あの事件。
全く分からない。
------------あの事件とは--------------
調査依頼書
依頼人:莉類 未来 (りるい みく)
依頼内容:近所の方の犬が毎日、いなくなる
報酬金:3万円
調査担当者:真中咲良
未来の近所の家の犬が、毎日一匹ずついなくなる。
近所というか、未来の地区の家だ。その家に犬がいなくなったら、次の日隣の家の犬がいなくなっている。
未来の家は犬を飼っていないため、被害はない。
いなくなった犬は、未だに見つかっていない。また、今も犬はいなくなっている。
手がかりも今のところなし。
〜登場人物紹介〜
莉類未来 (りるいみく)
高一、16歳。咲良の友達。咲良たちの隣町に住んでいるが、学校は隣。