とある夏の日に
いつも通りの教室で、いつも通りの友達と会い、いつも通りの日々を送る。でも、ひとつだけ違うことがある。それは、片思いしていた彼に、彼女ができたこと。幼馴染で、引っ込み思案だった私を日なたへと連れ出してくれたのが、君だった。何をしてもいい結果が得られない私のそばで、いつも貴方は私を慰め、励ましてくれた。それがどれほど嬉しかったか、今でも覚えてるよ?暖かな日差しの中、貴方を見つめる私と、私じゃない別の誰かを見つめる貴方。そして、私を見つめる別の影。
これは、引っ込み思案な私を中心に起こる、もしものお話…
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