そして次の日
「柚莉愛起きなさーい」
「‥なにゆってんの私由m‥」
「何言ってんの!寝ぼけてないでさっさと起きる!」
そして布団をバッと取り上げられ私は
「ひゃいっ」
と飛び起きた
そして親を見ると私は目を見開いた。
そこには知らない女性に、部屋は可愛らしい女の子っぽい部屋になっていた。
え‥?
そして髪の毛などを触ると
「長さが、違う?」
近くに置いてあった鏡を見ると
「ええええええええ!?髪が、茶髪!?目も奥二重で、肌の色も全部違う!?」
「何朝からでっかい声出して早く準備して学校いきなさいっっ!」
ま、まて、これ完全に、佐藤柚莉愛ちゃんじゃない見た目?
え、私柚莉愛ちゃんになっちゃったの!?え!?
と、その時LINEが鳴った
見ると
LINE
愛美
愛美「柚莉愛今日学校一緒に行こー、てゆうか寝坊?w」7:06
え、愛美って柚莉愛ちゃんと一緒にいる子じゃん
柚莉愛「いいよ、いや寝坊」7:08(既読)
愛美「まじかあ、とりま Family Martで待ってんねん」7:09
そのまま無視して私はとりあえずびっくりしていた。