Pare 3
〜Mystery worldへ〜
あれから数時間後、私は屋敷の使用人やメイド達に謎の陣を発見したことを伝えました
それからメイド長、使用人の長、上級使用人が図書館に集まり
ギャビン(Gavin)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄使用人の長
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ギャビン「確かに不自然ですね」
ギャビンは使用人の長で、使用人をまとめあげるリーダーの様な者です、ですが私とは立場が少し違います
シャルロッテ(Charlotte)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄メイド長
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シャルロッテ「ええ、そうですね」
シャルロッテはメイドの長でメイドをまとめあげるリーダーの様な者です、ですがまたしても私とは立場が少し違います
アリーヤ「先ずはこの円上の物を修復しましょう」
それから修復の専門家を呼び、修復をしてもらいました
シャルロッテ「有り難う御座いました、気を付けてお帰り下さい」
修復ぷろ「いえいえお安いご用ですよ、それでは」
図書館
アリーヤ「ふむ……これは何かの陣の様ですね」
まるでおとぎ話に出てくる様なもので回りには、不思議な言語が書かれていた
ギャビン「あとはこの塩、ですか」
その時地面が揺れ出し
その謎の衝撃でギャビンは塩、を落としてしまいました
アリーヤ「いけません、早く取らないと……」
シャルロッテ「ああ…………」
シャルロッテが「やってしまいましたね」と言わんばかりの顔になった時……
その陣が光出したのです
シャルロッテ─ギャビン─アリーヤ
「!?」
ギャビン「アリーヤさん!危ない!」
シャルロッテ「っ!」
そう言った時にはもう手遅れでした……
私の姿はその陣と共に消えてしまったのです
つづく