小学校の頃、道徳で、自分の良いところ直したいところを発表しようっていう授業が一年に一回はあった。プリントに書いて先生に出すんだけども、僕は必ず[良いところ]の欄が真っ白で、[直したいところ]だけいっぱい書いて、それからだんだん自分が嫌いだとかそういう主旨の事を書き出していた。正直に自分を見つめた結果なんだ。先生はいつもいつも、君には良いところがあるよって言ってくれた。僕が、例えば何?って聞くと、先生は、提出物をしっかり締め切りまで出すところとか、皆に物を分けてあげたりとか。って。
そんなの皆同じじゃないか。先生は適当に言ってるんだと思った。
>>1さんではないです><☆