白狐さん...つらい思いをしたんだね...。あぁ、どうしよう。
きっと傍にいても励ますこともできない、この役立たずにできることはなんだろう...。
少しでもあなたが笑ってくれるといいな。今日は...そんな思いでを綴るよ。
「曇りのち晴れ」
気づけばもうこんな時間
空は心を移したよう
冷えたトーストを ぬるい紅茶で流し込む
時計の針の音が 規則的に響き渡る
最後のヒトカケを飲み込んで しばしキミに目をやる
どこからか子供の声が聞こえる もう 雨は上がったみたいだ
ねぇ 窓を開けてごらんよ
世界中のすべての優しさが あなたを包み込んでくれるだろう
失恋したの私じゃなくて
妹なんです...
ありがとうございます
妹に見せましたよ☆