テキトーに自分流。

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1:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 00:52

はい、題名意味不明ですねww
まぁ、テキトーに詩なり、川柳なり、心の叫びなりを書き込むスレです。
別に字足らずだろうが世間の目だろうがそんなモン気にしなくていいです。
自分流でいってくださいwwじゃんじゃん書き込んじゃってください。
ではスタート。

2:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 00:57


今日は綺麗な星が出ているね。

君も見てるといいな。

もう寝ちゃったかな。

3:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 01:00

  だ し 勉
  が ろ 強
  断 と を
  る 言
    わ
    れ
匿   る
   
 

4:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 01:11


言葉とは、人を癒す事もできる。
言葉とは、人を傷つける事もできる。
言葉とは、人を導く事もできる。
言葉とは、人を殺す事もできる。

一つ一つに意味があり、どうでもいい言葉なんて存在しない。

貴方は、今、誰に、どんな思いで言葉発していますか?

5:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 01:14

4>詩でもないし心の叫びでもない…。
  なんだこれはwww
  しかも「を」が抜けてるww

6:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 01:19


子供叱るな 来た道じゃ。

年寄り笑うな 行く道じゃ。


これは自分流ではないですが、
どこかの本に載ってありました。

7:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 01:30

腹減った。 そんな時、寝ればオーケー! 大丈夫w

8:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:25


返信が遅いとちょっと不安になる。
それって、貴方の事好きな証拠なのかな。

お返しに返信をちょっと遅らせてみたり。
貴方も不安になってるといいな…。

9:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:29


どうでもいい事聞いてみたりする。

今日のプリントもうやった?とか(笑)

そんな事でもちゃんと返してくれる。

そんな貴方が大好きです。

10:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:32


あいつに自然と目がいく。

俺は変態なのか?

なんて授業中考えたりする。

この気持ちはなんだんだ…。

11:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:34

8-10>
甘ったるいな…w
てか、下手やな…ww

12:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:40


笑いたければ笑えばええ。

それでもおらは真っ直ぐ生きる。

貶したければ貶せばええ。

それでもおらは曲がりゃせん。

おらのど根性見せたるわい。

13:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 00:55

「偽りの優しさ。」

なぁ、神さんよ。
俺の恋は実らない。  そんな事は分かってる。
俺の想いは届かない。 そんな事は分かってる。
そんな事は分かってる。分かってるんだ。
実らせろとは言わないよ。 言わないから。だから。せめて。

そばに。近くに置かせてはくれないだろうか。
卑怯なのは分かってる。 俺はここまでの人間さ。
傷つけたくないんだ。困らせたくないんだ。
俺はこのままでいいから。そばに置かせてくれないか…。

14:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 01:01

13>全くもって意味居不明ww


「欲。」

欲。人間は欲の塊である。

俺もその一人である。

欲。それは何処から生まれてくるのか。

頭からだろうか。心からだろうか。

それとも神が決めているのだろうか。


答えは我がにある。

15:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 01:17

「笑顔」

君の笑顔はとっても素敵だから。

いつも笑顔でいてほしいな。

君の笑顔はね。君が笑顔になると、皆もつられれて笑顔になるんだ。

だから、君の笑顔には素敵な魔法がかかってるんだよ。

素敵な魔法。皆にいっぱいかけてあげてね^^

16:匿さん ◆xOD2:2010/11/29(月) 01:21

これは創作板の方が良かったかなぁw
自由すぎて訳分からんww

15>
まぁ、笑顔は健康に良いから、辛い時でも笑顔で頑張れって事を
書きたかったんですが;ごちゃごちゃしてしまったなぁww

17:匿さん ◆xOD2:2010/12/04(土) 20:57

「言葉」

ありがとう。愛してます。

ばかやろう。死ね。


言葉は変幻自在。


貴方はどちらの言葉を選びますか。

18:匿さん ◆xOD2:2010/12/04(土) 21:00



寒い季節。

でも、

貴方の笑顔は暖かい。


寒いから、

ずっとそばに居ても良いですか。

19:匿さん ◆xOD2:2010/12/04(土) 21:04


年賀状。

君になんて送ろうか。

つまらない授業中に。

それだけ考えてる。

今日この頃。

20:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 00:13


辛い時。

いつも浮かぶ。

君の事。

21:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 00:17

「大切だから」

大切だから言えない。

大切だから冷たくする。

大切だから怒る。

大切だから傷つける。

すべては貴方が大切だから。

22:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 00:30

「ヲ過死ナ世界」


空ヲ見た

くろカった

  眩シい

真っ赤ナひかり

 セいしした影

    カ去の思い出

イまはもう…。

23:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 00:36


幸せ。

愛。

それは何処から来るの?

遠いところかな。

近いところかな。

こたえは自分で探してみようかな。

24:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 17:17


嘘。

嘘で幸せな生活を送れるのなら、

嘘で笑顔になれるのなら、

嘘で満たされるのなら、

貴方は嘘を付きますか…?
貴方は騙されたままで良いですか?

私は真っ直ぐ生きたい。
嘘の幸せなんていらない。
嘘の愛なんていらない。
嘘の自己満足なんていらない。

何故なら嘘を付かれた人間だから。
何故なら嘘を付いた人間だから。

私は疑う術しか知らない。
私は嘘を付く術しか知らない。

今日も偽善者達が寄ってくる。
「大丈夫?」「がんばれ。」
私はそんな言葉に埋もれ永遠に…

騙され続けるのだろうか。
嘘を付き続けるのだろうか。

 ―――もう逃れられない――

25:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 22:27

「当たり前。」


悪い事したら反省しなくちゃいけない。

それは当たり前のこと。


悪い事したら謝らなくちゃいけない。

それは当たり前のこと。


助けられたら感謝しなくちゃいけない。

それは当たり前のこと。


全て当たり前のこと。

難しいよ。

難しいのも当たり前。

26:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 22:37

「声。」

こんな時間に電話してごめんね。
 でも貴方の声が聞きたくて。
どうでもいい事話してしまうよ。

それでも頷いてくれる。

きっと寝てたんでしょ?
声で分かるよ。

貴方の寝ぼけた声。
貴方の笑い声。
貴方の静かな声。

いろんな声を聞かせてよ。

貴方の事が好きだから。

27:匿さん ◆xOD2:2010/12/05(日) 22:39

この詩やポエムは、実在する人、団体には一切関係ありませんので。
了承ください。

28:匿さん ◆xOD2:2010/12/06(月) 23:12


言葉じゃなくて。

言葉が言わなくても、

言葉で伝わらなくても、

心で伝わる。

心が繋がってる。

そんな人に出会いたい。

29:匿さん ◆xOD2:2010/12/06(月) 23:14

訂正。


言葉じゃなくて。

言葉で表せなくても、

言葉で伝わらなくても、


心で伝わる。

 心で表せる。

  心が繋がってる。


そんな人に出会いたい。

30:匿さん ◆xOD2:2010/12/06(月) 23:18


貴方の趣味は?

貴方の好きな食べ物は?

貴方の嫌いな食べの物は?


なんでもいいの。


何か貴方と繋がりがほしくて―――――。

31:匿さん ◆xOD2:2010/12/13(月) 00:20


赤いのは太陽。 青いのは空。

白いのは雲。 茶色いのは木。

緑色は葉っぱ。 黒色は夜。


世界は鮮やか。

絵の具は世界で出来ている。

32:匿さん ◆xOD2:2010/12/13(月) 00:25


貴方が息をするたびに

人が息を引き取る


貴方が食べ物を食べるたびに

人は飢えていく


貴方が笑顔になるたびに

人から笑顔が消える


しかし貴方はどうする事も出来ない。


そう、世界はいつだって 不平等。

33:匿さん ◆xOD2:2010/12/13(月) 00:32


生きろ、そして、笑え。
そしたら必ずいいことは付いて来る。

憎むな、そして、優しく。
そしたら必ず人は付いて来る。

信じろ、そして、努力しろ。
そしたら必ず強くなる。


そうして、幸せを手に入れるんだ。

君なら出来る。

さぁ、頑張ろう。

34:匿さん ◆xOD2:2010/12/25(土) 10:13



クリスマス。

世界中の人達が

幸せになる時。

そんなクリスマスになる為に

僕はプレゼントを配り続けるんだ。

35:匿さん ◆xOD2:2010/12/28(火) 18:14


メールでは上手く言えるのに、

貴方を前にすると声が出なくなってしまうよ。

なんでかな。

こんなにも貴方としゃべりたいのに。

36:匿さん ◆xOD2:2010/12/31(金) 02:18

「食事のマナー」

贅沢はしなさい。美味いものはたんと食えばいい。

しかし、食べ物を残すのはいけない。


嫌いな食べ物でも。

作った人に、食材に、失礼の無いように。

心を込めて「ご馳走様でした」と。

37:匿さん ◆xOD2:2011/01/06(木) 14:01

「君が好きです」

届くといいな。


この気持ち。

38:匿さん ◆xOD2:2011/01/06(木) 14:04


告白なんてできないよ。

君を想っているから。


伝えることなんてできないよ。

分かっているから。


この恋は僕の片思いで終わらせたいんだ。



僕は君の笑顔が好きだから。

39:匿さん ◆xOD2:2011/01/06(木) 14:13

好きで 好きで 

どうしようもない気持ちを

伝えられなくて。


そんな自分が 悔しくて 憎くて。

困った顔は見たくないなんてかっこいい事言って。


本当はね。 怖いんだ。


どうしようって。怖くて。でも諦められなくて。

こうやって文字にする事しかできなくて。



――――――好きだよ―――。

40:k:2011/01/06(木) 15:09

「シオン」花言葉より創作


空っぽで
つまらない
悲しくて
つらかった

助けて欲しい 気づいて欲しい 痛みが内側でうずまいて もう前を見ることができない

聞こえるはずのない叫びに気づいたのは君だった
ひどく傷ついた顔をして そっとやわらかな白い手で触れてくれた
僕も君に触れた 微笑んでくれた 

僕は 泣いた 

愛しい君に奉げよう ありがとう 「紫苑」 忘れないよ どんなに時が経とうとも

41:匿さん ◆xOD2:2011/01/07(金) 13:45

40にしてやっとこさのお客さん…匿さん、感動です!w
いやぁ、一人でポエムや詩書くの寂しくて…ww
これからずっと独り言みたいになるかと思いましたよww

>>40
素敵なポエムありがとうございます!!

42:匿さん ◆xOD2:2011/01/07(金) 13:49


ススキの種がふわふわと飛んでいく。

ふわふわと風にのって遠くへ。


そんなススキに私はなりたい。


そしたら絶対に貴方の元に飛んでいくのに。

43:匿さん ◆xOD2:2011/01/07(金) 13:52


部屋を掃除しているとランドセルが見つかった。

戻れるのなら、戻りたいと思う。

そしたらこんな苦しいおもいはしなかったのにな。

44:匿さん ◆xOD2:2011/01/07(金) 13:57


流した涙は

蒸発して、空気になって、私たちの体に。


流した涙は無駄じゃない。


泣きたいときは泣いていいんだ。

45:k:2011/01/07(金) 19:22

喜んでくれてよかった。


今日は「空」をテーマに創作


鳥肌が立ったんだ

あの空を見たとき

青すぎて眩しかった

ただひたすらに腕を伸ばす

僕は 上だけを見つづけた

沈黙さえも嬉しくて   

君だけに 伝わるといいな この想い

46:Q:2011/01/07(金) 19:46

なんか小説の方で名前かぶってる人発見したから「k」から「Q」にする。よろしく。

47:Q:2011/01/08(土) 12:02

今日の舞台は「病院」


真白(ましろ)な部屋で

虹が欲しいと言ったから

グラスいっぱいにビー玉を入れて

空に向かってかざしてみる

喜ぶ顔がグラスにうつり

僕は それを見て 笑った

ささやかだけど 幸せ

48:詠み人知らず:2011/01/08(土) 13:53

【☆】

49:Q:2011/01/08(土) 13:58

えっと...「評価は☆一つ」と取ればいいのかな?へたっぴですまぬ;

50:匿さん:2011/01/09(日) 14:47

テキトーに自分流だから下手だろうが構わんのだぁww

51:匿さん:2011/01/09(日) 15:04

ってか、Qさん上手いですよ!私よりもずっと。

52:はちみつ:2011/01/09(日) 15:49

こんにちわ〜っ!!はちみつです!!いや、結構独創的で、私はきらいじゃありませんよ!!匿さんの唄。私のも見てくださいね〜っ!!ちなみに私のは、ヒゴロノココロです!!感想よろしくお願いしますっ!!

53:匿さん:2011/01/10(月) 01:11

はちみつさん>
お世辞でも嬉しいですね。ありがとうございます。

54:匿さん:2011/01/10(月) 01:18

本当は貴方の事、ずっと想ってるよ。

本当は貴方の事、大切なんだよ。

本当は貴方の事、大好きなんだよ。

でもね。
貴方の前に立つと素直になれないの…。

ねぇ、気付いてる?
胸から今にも溢れだしそうなこの気持ち。


貴方が好きです。

55:匿さん:2011/01/10(月) 01:27

『甲子園』

泣きそうになって。

空を見た。

青い。青い空を。

水彩で描いたように、淡く、透き通るように。

広く、そして力強く、俺たちを包み込むように。

そんな空のように、強くなりたい。


そう誓い、歯を食い縛って泣いた。



あの暑い夏。

56:†あお†:2011/01/10(月) 01:36





どれも凄いのですが


甲子園←書かれた方


情景が頭に浮かぶような
素敵な詩だと思いました

読ませていただき
ありがとうございました

57:匿さん:2011/01/10(月) 01:46


息ができないくらい叫んだ。

何度も何度も。

君の名前を呼んだ。

頭と体がばらばらに動きだす。

俺を何処に行ったのさ。

すぐに見つけてやる自身があったのになかなか見つからない。

いつもの声で俺を呼んでよ。
いつもの笑顔で俺に微笑んでよ。
いつものように…。


体が、脳が、心が、

俺のすべてが


 君ヲ求メテル。

58:匿さん:2011/01/10(月) 01:54

†あお†さん>
ありがとうございます^^
†あお†さんの詩を他スレで拝見させていただきましたが、素敵な詩ですね。
一語一語が心にしみ込むような詩でした。
頑張ってくださいね。応援しています。

59:匿さん:2011/01/10(月) 01:58

あ、誤字が…。

>>57
俺を置いて何処に行ったのさ。
です。失礼しました。

60:†あお†:2011/01/10(月) 08:24




もったいないお言葉
ありがとうございます


私も応援してます
これからも頑張って下さい

本当にありがとうございます

61:Q:2011/01/10(月) 10:20

>>50>>51
匿さんありがとう。とても嬉しかったよ。あなたの詩は和む。そして、時にはじ〜んとくるような衝撃。
とても素晴らしいと思います。自分もそんな詩を作りたいです。これからもよろしくお願いします。


今日のテーマは「ひなた」...なんとなく猫目線で...。


この場所は僕のお気に入り

だけど今日は君にゆずる

遠慮なく座ってくれよ

悲しい顔を見たくないんだ

早く笑って 元気を出して

今日は一日 君の傍にいてあげるから

62:匿さん:2011/01/10(月) 11:12

>>61
ありがとうございます^^
Qさんの詩もほっこりする素敵な詩ですよ。
「病院」のビー玉で虹を作り出す発想は素晴らしいですね。思わず笑顔がこぼれました。
こちらこそよろしくお願いします^^

63:匿さん:2011/01/10(月) 14:08

ふと空を見た。

満月だった。

コンビニに行ってロゼを買った。


──満月の夜にロゼを飲むと恋が叶うらしい────。



そんな嘘を信じて。

64:Q:2011/01/10(月) 16:57

>>62
褒められた。嬉しいな//ありがと。

んじゃ酒つながりで...「シャンパン」で作ってみようかな。


特別な日にシャンパンを開けて

ゆっくりとグラスにそそいだ

小さな気泡が次々と 現れては消えてゆく

それはまるで僕達の思い出のように

65:匿さん ◆xOD2:2011/01/11(火) 14:16

つまらない授業中。

朝起きて、学校に行って、帰ってきて寝る。

つまらない日々の繰り返しだと思っていた。



君が隣に来るまでは。

66:匿さん ◆xOD2:2011/01/11(火) 14:26

「恋みくじ」

「さようなら過ぎ去った恋。
 明日の日に幸ある愛を求めていこう。」

やっぱりこの恋は片思いで終わるんだね。
こうなることは分かっていたよ。


でも


もう少し



見ていたかった。


もう少し 傍にいたかった。


神様。もう少し。もう少しでいいから…。


許してくれないか…。



せめてこの雪が溶けるまで……。

67:Q:2011/01/11(火) 20:54

今日のテーマは「海」


砂浜をおぼつかない足取りで進む

波際に近づきすぎて足をとられる

どうしようもなくて泣きそうになった

慌ててかけよってくるキミ

情けなくて 情けなくて

ただ うつむくばかり

震える声で「大丈夫、大丈夫だから」というキミをみて

「ありがとう」

それしか言えなかった

気づけば二人 真っ赤な目

青く染まった海を 見る度に思い出す

68:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 18:34

「野良猫」

独り。

こんな寒い中。

独り。

叫んでも、声が枯れても。

独りだった。

ある日、独りの少女が現れた。

お前も独りなのか。寂しいものだな。 

俺は笑った。


うんん。独りじゃないよ。

あなたがいるから。


ほら、二人。

69:Q:2011/01/12(水) 19:00

>>68
今、心がほわぁってなった。部屋はすごく寒いけどなんかあったかいな。

「黒」


あの子のように描きたかった

パレットにすべてをぶちまけて

ぐちゃぐちゃと 混ざる色たち

筆は折れ 華やかなパレットは

一瞬にして黒一色

真っ白なキャンバスにすべてをぶつけ

キミは 誇らしげに胸を張った

70:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 23:08

>>69 
ありがとう^^

不思議な詩ですね。黒い言う色が神秘的に見えます。

71:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 23:13

「癌」


僕の体が。

心が。

声が。

僕の中にいるのに。


どんどん黒く染まっていくんだ。


動けない。

表せない。

出せない。

僕の中の何かが。



僕は僕を殺すんだ。



.

72:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 23:20

私の心臓がトクトク動く。

私の脳がゴソゴソ動く。

私の手がパタパタ動く。

私の足がトコトコ動く。


これは全て皆のおかげ。

だから笑っていられるんです。


これは全て自然のおかげ。

だから息を吸えているんです。



これは全部。


おかげなんです。

73:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 23:30

「繋がり」

私のご先祖様は、

社会人で、お侍さんで、アウストラロピテクスで、猿人で。


ずーっと、ずーっと、

さかのぼって行ってみたらね。

そしたら分かったの。


貴方も、君も、そこの貴方も、僕も、私も、


みーんな、家族なんだって事。

みーんな、繋がってるんだよ。


みんな、繋がっているだ。

74:匿さん ◆xOD2:2011/01/12(水) 23:32

あ、「ん」が抜けてる…orz

75:Q:2011/01/13(木) 21:05

>>69の詩はね
美術の時間に周りの評価を気にせずに楽しく描いている子を見て「羨ましいな」って思ったんだ。
それを題材にしてみたんだ。
3つの詩の中で>>72が一番好きだな。どれも素敵なのだけどね。擬音の所が可愛いなって思った。

今日のタイトルは...「けど」


ぎゅーってキミを抱きしめたい

けど

僕はキミと手すらつなげない

じっと見つめていたい

けど

僕はいつも地面とにらめっこ

キミがたくさん話しかけてくれる

けど

僕は一言しか返せない

大好き 愛してる I LOVE YOU

けど

伝えられない 伝わらない

もっと もっと...

あぁ、言葉にできない

今日も 眠れそうにない

明日も 会えるといいな キミに

76:匿さん ◆xOD2:2011/01/14(金) 21:51

Qさん>
ありがとうございます^^
Qさんは女性ですか…?

77:匿さん ◆xOD2:2011/01/14(金) 21:57

「君がいるだけで」

何もいらない。

地位も名誉もお金も、ストーブも、何もかも。


ただ、僕は、


君がいれば。


僕はそれでいいんだ。


君がいれば、それだけでとても暖かくて幸せだから。

78:匿さん ◆xOD2:2011/01/14(金) 22:03

「魔法の言葉」

上手くいく。

きっと上手くいく。


そう自分に言い聞かせたならば、

上手くいく。


駄目だ。

絶対駄目だ。

僕なんて。私なんて。

そう自分に言い聞かせたならば、

駄目になる。


魔法の言葉。

それはポジティブな言葉なんだ。

そうすれば、行動は必ずついて来るから。

79:匿さん ◆xOD2:2011/01/14(金) 22:07

人権。

難しい漢字だけど。

本当はとっても簡単なんだよ^^

君は忘れているだけなんだ。

政治家も、親も、先生も。みーんな。

子供の頃を思い出してごらん。



きっと答えは見つかるよ。

80:匿さん ◆xOD2:2011/01/15(土) 14:31

「悪循環」


何もかもが嫌になって。

目の前が真っ暗で。

少しでも変えたくて。

自分の腕を傷つける。


まっかな赤に染まってく。



これでいいのか。

いいんだよ。



自問自答が繰り返される。


死にたくても死にきれない。



そんな自分がまた嫌になる。

81:Q:2011/01/15(土) 19:58

Qのことは今はあまり深く知らないほうがいいと思う...。だから君のことも聞かない。
君の事が嫌いなんじゃないよ?ただ...「知られる」というのは照れくさいというかなんというか...。
性別や年齢が分かると詩の受け取り方が変わるってのも影響してるかも...。まぁ、そのうち言うと思う。

それと今回もとても素敵な詩ばかりだね。>>78の「魔法の言葉」が好きだな。なんだかとても励まされたよ。

「心」

僕の心は他人(ひと)と違うみたい

僕の心はいつも前を向いていない

僕の心は海のように広くない

僕の心は太陽のように温かくない

僕の心は花畑を舞う蝶のようにはならない

僕の心は真っ青に染まった空のようにはならない

僕の心は冬の澄み切った空気をどれだけ吸っても 変わらない

僕の心は 壊れた時計の針のよう

そんな僕でも キミの傍に居たい

キミが近くに居るだけで

僕の心(はり)が動きだすから

82:Q:2011/01/16(日) 11:12

なんとなく、無性に走り出したくなった。そんな気持ちを詩で表してみた。...伝わるかな。

「衝動」

いつもより 早く目覚めた 暗い部屋

白い吐息が 部屋の冷たさを物語る

いつもより 早いみたいだ 僕の鼓動

上着一つひっかけて 裸足で外に駆け出した

いつもより 足が軽い 跳ねる 僕は 走る

風を切る音 満天の星空 僕は ひとりだ

楽しくて おかしくて ぶっ倒れるまで 走り続けて

見上げた空には 朝日が昇った

僕は 笑った 




 

83:Q:2011/01/18(火) 07:44

この板のみなさん。おはようございます。Qです^^
それでは詩を一つ。

「強さ」

まっすぐ前を見据え

周りの音は消え

聞こえるのは己の呼吸音のみ

はりつめた空気の中

二本の足でしっかりと立つキミ

僕は 目を離せなかった

周りの人が褒めていたよ キミのこと

僕は自分のことのように嬉しかった

でも、少しだけ寂しかった

キミが遠くに行ってしまう気がして

そんなこと言えない

けど

キミは気づいてくれた

「大丈夫。」そう言ってくれるキミ

そのとき僕は 強くなりたいと 願った

84:Q:2011/01/23(日) 17:06

お久しぶりです。Qです。

「夕空」

オレンジ色に染まった世界

温かくもあり悲しくもあり

懐かしい思い出が ふと よみがえる

さぁ そろそろ帰ろう

涙を拭いて

さぁ 前を向こう

あなたに会うために 

歩こう 一歩ずつ 前へ 進め

85:SNOW:2011/01/23(日) 17:44



青く澄んだ空に

想いを重ねると

いつの間にか頬には

一粒の涙…



どうかキミが



“サヨナラ”をした

あの日のように

泣いていませんように


愛しかったキミの手を放した
僕を忘れて


大好きな人と

幸せそうに笑っていますように…

『ありがとう。』


いつかキミに

届きますように

86:Q:2011/01/25(火) 10:20

SNOWさんこんにちわ。心にじわっと響く詩だと思いました。

「一本の花」

毎日欠かさず笑顔でいよう あなたに笑って欲しいから

毎日欠かさずシャツを綺麗にして 行こう あなたに会いに行くのだから

毎日欠かさず届けよう あなたの元へ 一本の花を

あなたに 伝えたい想いがあるのです

87:Q:2011/01/25(火) 14:00

「そんなとき」


悲しいことがありました

苦しいことがありました

つらいことがあったのです


楽しいことがありました

嬉しいことがありました

素晴らしいことがあったのです


繰り返す日々が 続く毎日

ゆったりと 時が 過ぎてゆく

雲は悠々と変化して 風が花のにおいを連れてくる

僕は ひとり 想いにふける 

88:SNOW:2011/01/25(火) 16:30



Qサンこんにちは

ありがとうございます
もったいないお言葉

Qサンの詩は
時には切なく
時にはふんわりと
様々な色を魅せてくれるようで
とても素敵です

89:SNOW:2011/01/25(火) 16:47



まばゆい光を浴びて

雪は溶け
花が咲く

桃色に染まる世界を

暖かな
風が包む


キミと出逢った
あの日と同じ景色


僕の世界は



“キミ色に染まった”

90:Q:2011/01/25(火) 19:49

ありがとうSNOWさん//
>>89の詩は「恋」がテーマなのでしょうか。ふわぁっと春のきざしも垣間見え、暖かな気持ちになりました。
春...そうですねぇ...ありきたりですが「桜」で作ってみますね。

「さくら」

気づけばここは ここではなくて

あそこでもなくて どこでもなくて

ひらり ひらり 舞いおどるように

不可思議な世界にいざなわれ

あてもなく なにもなく 立ち尽くす

闇夜を照らす 満開の花の下で


どれ程ここにいたのだろう

もう 帰り道がわからない

もういいか ようやく僕は

「サクラ」

キミだけのために生きることができる





 

91:SNOW:2011/01/25(火) 22:30



感想ありがとうございます(嬉


Qサンの詩には
ホントに感動します

Qサンの世界観と言うか
詩の中に吸い込まれていくような不思議な感覚を味わうことができます

なかなかない体験ですよ


最後のフレーズには
ドキッとしました(笑

92:SNOW:2011/01/25(火) 22:50


真っ白だった世界が

いつの間にか

少しずつ

彩られていく



たくさんの色が織り成す物語


木々がざわめき

星は煌めく

雲は流れ

時は永遠(トワ)に続く


そんな日常の中


いつの間にか地上には


“愛”という名の花が咲いた


いつの間にかすぐ傍に


“愛”という名の居場所があった




↑成長していくにつれ
ありふれた日常でたくさんのことを知り
自分の世界が広がる中で

愛する誰かと出逢い
愛しさに気づいた思いを唄った詩です

分かりずらくてゴメンなさい

93:SNOW:2011/01/26(水) 00:10


溢れ出した想いを
止める術教えてよ

“諦めよう”と思っても
苦しくなるばかり

キミの見つめる先に
僕が居ないの分かってる

だからせめてもう少し


傍に居させて

94:Q:2011/01/26(水) 08:51

SNOWさんありがとう//褒め上手だね//
>>92は地球がみている夢を共感したような気持ちになった。一人の人間の人生を短い詩のなかにここまで
豊かに表現できるのはすごいと思う。
>>93はとても切ない気持ちが伝わってきました。
 それでは、今日も不可思議な世界を作ってみようと思う。繰り返し言葉にはまっているQなのです(笑)


「扉@」

あける しめる 

あけた しめた

あいてる しまってる

あいてた しまってた

あけれる しめれる

あけれた しめれた


扉はいつでも 開いては閉まる

開いてるうちに行きなさい

鍵を持って 行きなさい

いくつも持って 行きなさい

扉 とびら トビラ

開いた数だけ 未来へつながる

あなたの選んだ その「扉」

開けることはできますか?

95:SNOW:2011/01/26(水) 17:08



Qサンこそ褒め上手ですよ´`

ありがとうございます


〉94は

“扉”の前に
自分が立っていて
自分の進むべき未来へ続く
道を探してるような

やっぱり不思議な感じがしました

才能がありすぎです(笑)

96:Q:2011/01/26(水) 18:05

SNOWさん。ありがとう^^...照れる// そして調子にのります(笑)
「扉A」は「扉@」の返答的な詩のつもりで作ってみた。少々暴君な感じの人?登場(笑)
ちょっと暴走ぎみかも...。

「扉A」

開かない扉 蹴破っちまえ

開かない扉 燃やせばよくね?

開かない扉 叩き壊せよ

開かない扉 ぶっ潰せ!

「扉」が未来と言うのなら 開かない扉は オレには無い

オレに文句があるやつぁ かかって来いよ 待っててやるよ?

それでもオレは止まらねぇ!

走れ 走れ 走れ! 未来は自分で切り「開け!」

97:SNOW:2011/01/26(水) 23:27



目の前の壁を
壊してくれるような
前に進む勇気をくれる詩ですね

とても好きですよ


俺もちょっと書いてみます(笑)

98:SNOW:2011/01/26(水) 23:42


矛盾ばっかな世界

嘘が当たり前な時代

だけど

自分の過ち

時代のせいにして

生きてくだけじゃ

つまんねぇんだよ



さぁ立ち上がれ!!



大丈夫

お前は独りじゃねぇ

俺等が居るから



一緒に歩き出そう



―俺等の未来へ―

99:SNOW:2011/01/27(木) 18:33



誰かを本気で愛せずに

愛される自分に酔いしれる


そんな人生ならば


いっそ誰かにあげよう


そう思ってたあの頃



だけどキミは言った

“それなら私が受けとめる”


その時流れ込んできた感情に

僕は戸惑いすら覚えた

何故だろう

キミになら

“全てをあずけてもいい”


そう思えた

100:匿さん:2011/01/27(木) 23:04

こんばんは。久しぶりのスレ主ですw
最近、忙しく来れない日々がつづくかと思います。
遠慮なく利用してやってくださいorz

新しくおられる方がおりますが、また後日ご挨拶します。すいません;

>>81
そうですね。あえて聞かないでおきます。

101:匿さん:2011/01/27(木) 23:29

「また明日」


また明日。


あと何回君に言えるだろうか。

俺たちは別々の道を歩んでいく。

その中で正反対の俺達が
友達になれたことは奇跡に近いだろう。

まだ君を見ると心が痛い。
もうすぐで卒業だというのに。

俺の心の中は君でいっぱいだよ。


寂しい思いを押し殺しながら



僕は今日も言う。



「また明日」




.

102:はちみつ:2011/01/27(木) 23:58

「出会い」

初めて君を見たとき感じたのは

ほんの小さな好奇心

だけど、

それはやがてスイッチへと変化した

それは君へのこの想いを膨らませる

気づいたら

君を見ていた

君が笑う度につられて笑った

運命だと言い切りたい自分がいた

いつからだろう?

いつから僕はこうなった?

答えは簡単。

君に出会った時。

その時から、

全ては始まってたんだ。

スイッチは入りっぱなしで切れない。

あふれるような想いの源泉は僕。

君と出会えたおかげで、

僕はこんなにも強くなれた。

ありがとう、君に出会えてよかった

そして、これからもよろしく。

そう伝えると隣にいる君がふっと微笑んだ。

103:Q:2011/01/28(金) 12:14

匿さん。お久しぶりです^^がっつり使わせてもらってる。あと、100おめでとう。
>>101 胸のうちがツキンと痛むような感覚を味わいました。切ない。

>>102 はちみつさんこんにちわ。「君がふっと微笑んだ」という部分にドキッ&キュンときました。

SNOWさんありがとう。>>98は力強く引っ張ってくれる感じがかっこいいですね。>>99は恋の始まり!きたぁ!
と思いました。ステキです^^

さて、今日の詩は「四行」で作ってみよう。上手くまとまるだろうか...。タイトルは無し。


風が強い ある昼のこと

僕はウタを綴り(つづり) うたう

己以外のモノ達に 届け 響け

そう願いながら 明日も僕はウタウのだろう 

104:SNOW:2011/01/28(金) 16:58



Qサン

ありがとうございますツ

短い詩の中に
想いがたくさん詰まっているような
素敵な詩だと思いました
俺には到底無理です(笑

105:Q:2011/01/28(金) 19:01

>>104
あなたには
あなただけの素敵な才能がある。それはどんなに願っても自分には得ることのできない「才」。
「あなたは素晴らしい」という気持ちをどう表現すればよいか分からず、どうしてもありきたりな
言葉になってしまうのが非常に残念だ。それぐらいSNOWさんはすごい存在だと思う。

106:SNOW:2011/01/28(金) 21:18





そんな
勿体ないお言葉ですよ

俺には勿体なすぎますよ

ただ…
正直嬉しかったです

Qサン
ありがとうございます

あなたは俺には無いものを持ってらっしゃる
だから惹かれる…
上手く言葉にできたらいいんですが
なかなか見つからないものです

そんなあなたに
褒めていただき
俺はホントに光栄です

107:はちみつ:2011/01/28(金) 22:33

うむ!私も同感なり!>>105
悲しいかな言いたいこと全部取られたり!!

108:はちみつ:2011/01/29(土) 06:44

『想い人』

寄り添っても良いのかな?

手を繋いでも良いのかな?

疑問だらけ…。でもこの疑問は嫌いじゃないの。だってあなたは…

だってあなたは私の想い人。私もあなたの想い人。

109:はちみつ:2011/01/29(土) 06:47

四行で私も書いてみたのですが…
無理矢理感満載 汗

110:Q:2011/01/29(土) 11:50

>>106 SNOWさんありがとう。自分の言葉で喜んでくれる人がいる。拙いながらも伝わった。嬉しい//

>>108 はちみつさんありがとう。あなたも素敵な人だ。『想い人』の最初の2行で、お互い様子を伺ってる
   感じがして、とても可愛らしいと思った^^

さて、今日は何にしようかな...少々ふざけ&シリアスな感じでいこう...(笑)

「空腹」

あぁ こんなものがなければ

僕は ずっと眠っていられるのに

あぁ こんなものがなければ

ずっとずっと 歩いていけるのに

おなかがすいた 

僕はいつも満たされていたいのに

僕自身がそれを許さない

困った と思いながら それでもいいや とつぶやく

それが僕であり 僕でないのかもしれない

キミと出会って 僕の満たされた時間は 少しだけ長くなった気がする

それも気のせいか まぁ いいや

僕には それで ちょうどいい

111:SNOW:2011/01/29(土) 13:00



はちみつサン
Qサン

お二人共
本当に素敵です

心から
尊敬しております

112:SNOW:2011/01/29(土) 13:22


常に
暖かさに包まれる

僕の人生の中の居場所のひとつ

詩人が集い
想いを綴る


そのウタは作者自身の
人生すら物語る


ウタを競い合うわけでもなく

ただ分かち合える場所


誰かの心に響くことに
喜びを得る


ウタを唄うこと

それは


―心と心を紡ぎゆくこと―


ウタを唄うこと

それは


不器用な僕が

精一杯の“愛”を伝える

唯一の方法

113:Q:2011/01/29(土) 14:06

>>112 尊敬とは...いやはや...照れる// ありがとう。 
あなたが尊敬してくれる以上に自分もあなたを尊敬しております。今回の詩はまるでこの板のようだ。
暖かく、全てを認め、包み込んでくれる。あぁ、良いなぁ。嬉しさで胸がいっぱいだ。

そうだなぁ...ふと、思ったことを綴ってみよう。さて、どこまでが「嘘」なのだろう...。


「つぶやき 〜嘘人は語る〜」

なんとなく 思ったんだ

好きだなぁって

少しだけ 気になったんだ

泣いていたから

始まりは そんな感じ

笑った時の顔が好きになって

隣にいれることに 舞い上がって

キミの言葉 仕草が すべてが愛おしくなって

時にはシットなんかも 珍しくしちゃって

僕らしくないなって 自分で思う

それでも この思い とめられない

叶わなくてもいいんだ 

僕はそうやって嘘を吐き続けながら 生きていく

114:SNOW:2011/01/29(土) 15:00


まさにこの板のことを
詩にした所存でございます

やっぱり分かって下さりましたね

あなたの言葉すべてが
俺の心を揺り動かしている

暖かくて
素晴らしい詩を唄う
あなたを含め
皆さんのおかげで


なかなか伝えられない想いを
“此処”に置いていけるんです

だから

そんな気持ちを詩ってみました


あなたの今回の詩
思わず涙が出そうになりました

今まで
自分の心に嘘をついて
無理やり割り切ってきたことが
何度もありました
そうすることでしか
溢れだす想いに
歯止めがかからなくて…

…とにかく
とても切ないというか
改めて何かに気付ける
そんな詩でした
ありがとうございました

115:Q:2011/01/29(土) 18:07

>>114
ありがとう。結構さくっと作ったから雑な感じが自分ではしたのだが...
お礼言われた...//嬉しい。ありがとう。

さて、今日は調子に乗ってもう一つだけ、詩を綴ろう。四行シリーズ第2段(笑)

「希望」

一筋の 細い 細い 光

僕は それだけを頼りに 歩き続けた

どこまでも 遠く 君の元へと
 
つながっている そんな気がして

116:SNOW:2011/01/29(土) 18:17



すごく
情景が想像しやすいというか
やっぱり
自分がそこに立ってる気分になりますね

さすがです


その道の果てに
愛する人がいますように…

117:はちみつ:2011/01/29(土) 18:28

素敵だなんて…恐縮です

118:SNOW:2011/01/29(土) 19:56



いいえ
本当に
素敵ですよ´`

あなたの人柄には
かなり
癒されておりますしね

119:はちみつ:2011/01/29(土) 20:02

ん?変だっつー意味ですか?

120:SNOW:2011/01/29(土) 21:40



明るくて
優しいってことです

癒しとは
人それぞれですがね

きっと笑顔も素敵なんでしょうね

そんなイメージを
勝手に持っているだけです

121:SNOW:2011/01/30(日) 09:05



さっきまで
蒼く澄んでいた空

やがて
黒い雲が一面を覆う


雫が
ひとつ、また ひとつと


地面を濡らしていく


傘はない


ただ

ただ


立ち尽くす


前に進めなくて
振り返れなくて



徐々に冷たくなる身体



もう帰る居場所なんて

何処にもなかった




それならいっそ…




すると誰かが
後ろから傘を差出してくれた


“やっぱり此処にいた”


走ってきたのだろうか
やけに呼吸が小刻みで


そのとき気付いた


こんな僕を
見てくれてる人居たんだ…



そのとき
雲の隙間から


一筋の光が


そうか…


キミは僕の太陽

キミが居れば

きっと

どんなときだって

笑って居られる


あの日から


“キミの隣”が


僕の“居場所”

122:Q:2011/01/30(日) 09:59

おはようみんな。

121>>SNOWさん今回の詩は冷たく孤独な想いが暖かさに包まれる。ふっと笑顔がこぼれそうな作品だね。
   対照的に書く部分。それによって詩が引き立ち、より素晴らしいものになってる。

今日はー...のんびりした感じの作ろうかな。


「ぽて&ぽく」

今日はとっても いい天気

ちょっと外に行ってみようか

ぽて ぽて ぽて ぽて 

キミの歩幅に合わせて歩く

なんだかとっても いい気持ち

なんだい?おなかがへったのかい?

それじゃぁ おにぎり食べながら 後もう少しだけ 歩こうよ

ぽく ぽく ぽく ぽく

おにぎり食べて

ぽて ぽて ぽて ぽて

歩き続けて

今日の僕達 いい感じ

123:SNOW:2011/01/30(日) 13:33




Qサンありがとうございます



Qサンの今回の詩は
とてもふんわりと柔らかい
癒されるというか
和むというか

のんびり感が凄い素敵です

思わず笑みがこぼれました

暖かい気持ちにさせていただき、ありがとうございます

124:SNOW:2011/01/30(日) 14:05


規則的な秒針の音


蒼く澄んだ空には

ゆっくりと流れゆく雲


キミが居れば
時間なんて
あっという間に過ぎていくのに

部屋で独り
キミを想う時間はいつも
ゆっくりと流れてく……



“早く明日になればいいのに”



そう思いながら
空を見上げる

今日このごろ

125:Q:2011/01/30(日) 15:18

SNOWさんありがとう。
>>124の詩は時の流れのなかに気持ちを上手くのせていて良いなって思う。
“早く明日になればいいのに”という部分を「今日このごろ」という言葉により、自分の気持ちを
一歩引いて、客観的に見ている感じをよく表せていると思った。

そーだなぁ...四行詩シリーズ第3段!(笑)イメージのみで作ったので意味不な感じ...。

「流 -ryu- 」

water river iron...warmth drop time person heart...

My important memory

流れてゆく 忘れてゆく 己の存在さえも

ここにあるのは全て 不確かな世界

126:はちみつ:2011/01/30(日) 17:15

すみませーん…
ここに投稿したやつ自分のスレに載せても良いですか?

127:Q:2011/01/30(日) 17:18

かまいませんよ^^あなたの作品ですから^^

128:はちみつ:2011/01/30(日) 17:26

ありがとうございますううううう…(号泣)

129:Q:2011/01/30(日) 19:01

泣かなくてもいいのに(笑)


「キミだけに ‐大切な人たちへ‐ 」

笑ってよ 元気をだして

にっこりと 素敵な笑顔

笑った顔 一番似合う

素敵なキミにウタを贈ろう

どんなときでも笑顔になれる

そんなウタをキミにうたおう

キミが聞いてなかろうが キミが忘れてしまっても

僕はいつでもうたってる 声の 続く 死するときまで  

うたい続けよう キミのために

130:SNOW:2011/01/30(日) 23:14






↑真っ直ぐな愛
というイメージが頭をよぎりました
暖かい詩です
きっと
あなたの心の表れなのでしょうね´`

また楽しみにしています



ひとつ前の作品も
かなり印象的で
俺はあんな感じの詩
好きですよ

イメージから生れる詩

最高じゃないですか´`

131:SNOW:2011/01/30(日) 23:29



深い深い闇

何もかもが寝静まる頃

この空間を

静寂が包む


もしも

陽が昇らない時が来たら

僕等はどうやって生きるのだろう
当たり前だと思っていても

終わりがいつ来るかなんて

誰にも分からない


そうだろ??


『“永遠”なんてどこにもない』

何だって同じ



キミとだっていつかは

離れてしまう時が来る



だけどそう思うからこそ

“今”を大切にできる



…いつも
あなたの傍にあるもの


本当に


“当たり前”ですか??

132:Q:2011/01/31(月) 10:31

>>131 SNOWさんThanks^^ 自分の心は暖かいのかな。もしそうならば、きっとそれはあなたのおかげ。
   ここにいるみんなのおかげ。なんのお返しもできないけど、ウタはうたえる。
   ありがとうの気持ちを伝えきれないことが残念で仕方ないや。
 今回の詩は「今」の大切さを訴えてる所がいいなって思った。当たり前の日常は当たり前でなくて、
 いつだって簡単に消えてしまうもので...深いなぁ...素敵な詩だ。

今日は...「当たり前」をヒントに思ったことを綴ってゆく。


「隣(となり)」

目もあわせない 話すわけでもなく

気づけばそこに いつも居て

ただ 隣合ってる キミと僕

お互いの熱を感じるほど近いのに

直ぐにでも 触れることができるのに

僕達は そうしない

それでもなんだか 妙に 心地がいいものだから

お互い 離れられないみたい

おかしいね 

そういって 笑いあえる日は きっと 遠くない

133:SNOW:2011/01/31(月) 19:07



いぇいぇ
あなたの心が暖かいから
あなたの詩が心に響くウタだから
俺も
あなたのウタを見るひとたちも
暖かくなれるんです


そうですね
“今”は気付けばもう
過去になっていきますよね
その中で変わらずにある
大切な何かは
当たり前だと思うほど
いつもすぐ傍にあるから
たまぁに思いだせたら
きっと失くさずに済むんだろうなぁと思い書きました



今回の詩は
2人の距離感が
ちょうどいい距離というか
それを表す言葉の表現がとても
いいなって思いました
こんな経験がある俺には
特に想いの伝わってくる詩でしたなんだかすごく愛しい詩だと思いました///
最後の3行くらいは
もうとどめでしたね(笑)



ありがとうございました

長文失礼しました

134:SNOW:2011/02/01(火) 02:39



努力の日々

ゴールは遠い

だけど

独りじゃないと教えてくれる

大切な人たちがいる

友人や恋人

家族や周囲の人たち全てが

僕を支えてくれる

だから頑張れる

だから笑ってられる


温もりを感じる


みんなの傍に居られる

あとわずかな時間

気付けば

そう

その時間がこんなにも





“愛ぉしい”

135:SNOW:2011/02/01(火) 03:16



不安と緊張で

震えてた僕の

隣に来て

“大丈夫だよ”って

伸びてきたキミの手が

僕の頭を優しく撫でた

それだけで

ただ

それだけで

キミの優しさが全て

伝わってきたような気がした


“大好きだよ”


口に出そうなくらい

溢れだした想いに

歯止めをかける気なんて

更々ないよ



キミを想うことで

強くなれるから


“ありがとう”



今すぐキミに

伝えたい

136:Q:2011/02/01(火) 10:43

えへ//気にいってもらえて良かった。いつもありがとうSNOWさん^^
>>134 の詩は周りへの感謝と愛に満ち溢れているなぁと思った。「みんなの傍に居られる あとわずかな時間」
   の部分に少し切なさを感じた。支えてくれる人の大切さがよく伝わる^^

>>135 は、どきどきと高鳴る胸の鼓動が聞こえてきそうだ。
   不安からのドキドキが想いを伝えるためのどきどきに変わる様子が見えてくる。素敵な作品だね^^

今日わぁー...心機一転?「悲しみ」をテーマに作ってみる。

「哀‐アイ‐」

頭の中が鉛に変わった

もう 前は見えない

心は 止まってしまった

暗闇に 染まったまま

全身が鈍く しびれて

立ち上がることを拒否する

いつのまにか流れ落ちる その涙の意味(わけ)など

誰も知らない 

涙は 何も癒してはくれない 何もしてくれないんだ

悲しくて 哀しくて カナシクテ 

今はただ それだけなんだ

137:SNOW:2011/02/01(火) 16:28



いぇいぇこちらこそ
いつもありがとうございます(嬉泣)”

今回の詩は
深い闇の中で
立ち上がれないくらいの
哀しみに包まれたような
孤独を感じる詩でした
だけどやはり
表現など
上手いですよね

その才能が羨ましいです


いつもいつも
コメントと
素敵な詩を
ありがとうございます

何度言っても足りないくらいですが
毎回言わせてもらっております
(笑

138:SNOW:2011/02/01(火) 17:00



幼い頃からずっと
お互い傍にいた

何でも話せる
存在だった


ある日お前が打ち明けた気持ち

“好きな人が出来たんだ”


いつかは来ると思ってた
だけど何処か安心してた


俺はお前が好きなのに…


だけど
アイツを見てるお前の横顔が

どうしようもなく

可愛いくて


“仕方ねぇか”


そんな俺の気なんて知らずに

お前はアイツに気持ちを伝えるなんて言いだした


緊張してるお前を見て

頭を撫でて

“応援してるぞ”

なんて
強がってみた

泣きたいくらい
苦しくて

他の奴になんて渡したくねぇけど
お前の笑顔が見られるんなら

その相手が

俺じゃなくてもいいよな

って思えるようになった

だから俺は

心から精一杯の気持ちを込めて


“行ってこい”


そう言って

小さな背中を見送った

139:Q:2011/02/01(火) 21:53

ありがとう。この言葉は何度言っても言い足りない。だからいつまでも言い続けよう。
ありがとうSNOWさん^^>>138の詩は...うわぁーん(泣)泣けるよぉ!むっちゃ切ないんですけど!
...ぐすぐす(泣)...強いなぁ。頑張ったなぁ。見送った背中を抱きしめてやりたいぐらいだ。

さて、本日は何かと感傷的な気分だ...とことん泣いてみようか、詩の中で。

「Crybaby(泣き虫)」

声に出して 泣くのもいいな

キミに届くらいの大きな声で

みっともないって笑うかな

うん それもいいかも

キミが振り向いてくれるなら


声を押し殺して 泣くのはつらい

それでもキミが 傷つかないでいてくれるなら 

僕は 笑ってだってみせてやる


心は泣いているのになぁ 気づかれないってどうだろう

少しは強く なれたのかな

あぁ そうだったらいいのにな

僕は いつでも泣いている 

それでもいいさ そう思えるのはキミのおかげ 

キミが傍にいてくれるから 僕は安心して泣けるのだろう

140:輪廻 ◆YGx2:2011/02/01(火) 22:05

お邪魔します。。

SNOWさん、Qさんこんばんは
いつも詩を拝見していただいてます。
泣けるような詩、明るい気持ちになれる詩、一つ一つに気持ちが込められていて共感できます。
これからも詩書いて下さいね
見てますからw

141:Q:2011/02/01(火) 22:20

輪廻さんありがとう// 頑張る^^

あなたの詩もいつも拝見してる。すごいなぁ、かっこいいなぁって思う。自分はあんなに長く想いを
綴れる才がないから...羨ましい。SNOWさんみたいにもなれないし。

自分なりに頑張ってるけど、ほんとにこれでいいのかなって思う。
けど、自分は誰にも代わる事のできない存在だから、自分をちゃんと認めてやろうとも思ってるんだ。
これからもよろしく。じゃぁ、またね。

142:SNOW:2011/02/01(火) 22:44



ありがとうございます
自分の体験談のようなものを詩にしてみました
伝える勇気もないまま
背中を押すことしかできず
でも相手は幸せになることができたので
俺も笑って居られました



今回の詩では
安心して泣ける場所の
暖かさが感じられました
鳥肌がたつほど
感動しました

声を殺して泣くことは辛いけど
大声で泣く自分を
受け止めてくれる誰かの存在
改めて大切で尊いと思い知らされました


ありがとうございました

143:SNOW:2011/02/01(火) 22:49



輪廻サン


ありがとうございます

俺が今こんなにも
優しい気持ちで詩を書けるのは
Qサンのおかげなんです
俺はQサンのように上手くはないけど
自分なりに綴っていきます
輪廻サンの詩も拝見させていただいていますが
すごく才能溢れる
心に響いてくる詩だと思いますよ
これからも
頑張ってくださいね

144:SNOW:2011/02/01(火) 23:18



幸せそうに笑うキミが
とても眩しくて

あんなに近かった距離も
今ではこんなに遠い

どんなに手を伸ばしたって
届くことはない


もうキミは

アイツの“特別”だから

もう僕は

キミの“友達”だから

145:SNOW:2011/02/01(火) 23:29



不器用だって
下手クソだって


別にいいじゃん


一緒に唄おう
声が枯れるまで


ありのままの想い

詩(ウタ)にして


“あの空に響き渡るように”


一緒に唄おう
涙枯れるまで



人生なんて迷宮入り


だけど僕等は歩き続ける



愛する人に出逢うために

大切なモノを見つけるために



そしていつかは星になる



それでいいんだ



生まれ変わっても


キミと出会う




そしてもう一度


キミを愛するから

146:Q:2011/02/02(水) 16:43

SNOWさんありがとう。しかし「Qのおかげ」とは言いすぎ//照れる。でも嬉しい^^
自分も穏やかな気持ちで詩を綴れるのはあなたのおかげ。そう思っている。応援してくれる人もいる。
これからもお互い楽しく詩をうたっていこう^^

>>144は前回の詩に続いているのだろうか。割り切れない想いがぎゅっとつまった作品だと思う。
 空に見える雲が捕まえられないような、見えているのに、近くにあるのに...
 そんな寂しさを感じるな。
>>145はまるで我々のことをうたっているような、そんな気持ちになる。「愛」とは男女の仲だけでなく
 「友情」なども指している気がして色々な視点で考えられる良い詩だ。

さて、今日は....「音」をテーマに暗めな詩を作る。...んー...明るくなくてごめん。

「ノイズ」

ざわざわと 騒がしい教室は

テレビに映る ノイズと似ていて

見ることも 聞くことも 僕には耐えられない

目を硬くつむって イヤホンで 耳をふさぐ

流れる音は 多少なりとも僕を救い

強ばった心を 少しだけ やわらげてくれる

音に救われる僕は オトを嫌う



突然僕から 音が 消えた


目の前に居たのは キミ

怒っているような 哀しそうな顔で 

「オレがお前の「音」になるから」

そういったのを覚えてる

「あぁ そう」 

意地悪く でも とまどって

僕は それしか言えなかった

それでもキミは 笑ってくれた 

あぁ いつまでも 変わらないでくれ

「僕」でないキミは 

いつだって 「オト」になれるのだから

147:SNOW:2011/02/02(水) 22:15



言い過ぎなんかじゃないですよ
本心ですしね´`

そうですねお互い楽しく
頑張っていきましょう



今回の詩は
少し胸が痛くなるような
なんと言うか
言葉に出来ない感情を覚えました
『音』と『オト』


同じものでも
対照的に表現されているのが
素晴らしいと思いました


いつもいつも勉強になります

ありがとうございます

148:SNOW:2011/02/02(水) 22:42



冷たい風が吹く

綺麗なオレンジ色が僕等を包む

アスファルトに伸びた
2つの影


こんなに近くに居るのに
今日も気持ちを伝えられず

いつもと同じ

“また明日”

って手を振る

いつかキミと居る

“明日”も無くなるかもしれない
だけど伝えたら

全てが壊れそうで怖い

だから伝えない
伝えられない


もう友達のままでもいいから

せめてあと少しの間



この小さな小さな恋が


消えませんように…

149:Q:2011/02/03(木) 17:11

>>148 SNOWさんいつもありがとう^^自分もあなたの詩を何回も参考にして、試行錯誤してる(笑)
   今回の詩は第三者の視点で見ると、「うぅ、もう言っちまえよぉ!」と恋の空気に耐えられない  
   というか、むずむずするようなそんな気持ちになった(笑)でも、やはりなんだか切ないな。
   最初の「冷たい風」と「オレンジ色」がいい味だしてると思う。やっぱすごいねSNOWさん^^

今日は...「深すぎる愛情」をテーマに作る。

「Only to you」

Happy end に end(終わり)はいらない

幸せは 続くものさ

綺麗ごとで 世界が廻り 平和になるのなら

いつだって 嘘ついたって 

僕は 言い続けるさ

一人だけ 不幸ならば 他の 全ての人が 幸せになる

ならば 僕が その一人になろう


かっこつけて ひとり 背負いきれない 罪(にもつ)背負い

罵られ 馬鹿にされる 毎日だとしても

キミが 幸せなら 僕は それでいい

暗く みじめで 哀しい 毎日だとしても

キミが 生きていてくれるなら 

キミが「幸せ」でいてくれれば

僕は 


それだけで いいんだ 

150:SNOW:2011/02/03(木) 18:48



いつもありがとうございます
勿体ないお言葉
いつも胸に刻ませていただいております


今回の詩ですが
確かに深い愛ですね

だけど
自分が犠牲になって
辛い思いをしても

愛する人が幸せでいられるなら

という想いが
ひしひしと伝わってきます
それはとても苦しくて
だけど暖かい

そんな気がします

いつかそのくらい
誰かを愛せる日が来たら
自分の人生に誇りをもって
最後を迎えられるのでしょうね

151:SNOW:2011/02/03(木) 18:59



いつ自分が
孤独に襲われるかなんて
分かんない

“偽りの笑顔”
時々自分でも
哀しくなる

何やってんだろ…

そう思うことが
度々あるんだ

綺麗ごとばっか並べて
善人ヅラして
他人を救うだとか

そんなことばっかり

本当は苦しくて仕方なくて
自分のことで精一杯で
自分中心にしか考えらんない

そんな僕なんだよ??

そんなことキミは知らない
いや きっと

みんな知らない

だけど一生隠してくの

だけどいつか誰か気付くよ


“僕”が“僕”を演じてること

そして

どんな“僕”も全て

“僕”だということ


知られたくないけど
分かってほしい

心の奥底にしまってた“何か”が

今 弾けだした

152:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/03(木) 21:02

人間(ひと)は何故
誰かを傷つける?

同じ地球(ほし)に生まれ
同じ空気を吸い
同じ宇宙(そら)を眺め
同じ地球(ほし)で亡くなる

同じ人間(ひと)なのに…

なのに何故?

誰もが
一度きりの人生(とき)を刻むのに…

153:Q:2011/02/04(金) 10:53

>>151 SNOWさん。ありがとう^^今回の詩は...あぁ、なんだか自分のことをうたわれている
   気持ちになった。まぁ、自分はまだ燻っているけれど(苦笑)いつか、弾けた何かの欠片
   でいいから、あの人に届くといいな。そう思った。

>>152 Hinata さんこんにちわ^^この詩は「疑問」の中に多くの悲しみや切なさが詰まっている
   気がした。問いかけているような、自問自答しているような、ゆらゆらと涙で前が見えないような
   そんな感覚になった。

さぁ、今日は...「日常」をテーマに作ってみよう。


「金曜日のカレー」

気づいたときから 金曜日はカレー

なべ一杯に 作るんだ

食べる人間は もう 自分だけなのに

いつも 作りすぎてしまう

二日ほどかけて なんとか食べ終えるのだけど

なんだか むなしい

達成感など 何もなくて もくもくと食べ続ける 

金曜日のカレー

過去の思い出を 閉じ込めるように 今日も 作る

154:SNOW:2011/02/04(金) 18:08




とても切ないですね
俺が一緒に食べて
ほんの少しでも
寂しさから解放してあげたいと
思わず思ってしまいました(笑

1人食事を摂るのは寂しいです
だから
誰かと
みんなと
食べると
おいしいんでしょうね

155:SNOW:2011/02/04(金) 18:24



せわしなく
過ぎる日々

愛想笑いも
作り笑いも

もう日常的…


だけどね

そればっかりじゃなくて

馬鹿やって騒げる仲間が
たくさん居てくれる

毎日笑いかけてくれる
キミも居る


偽りの自分を演じる時間以上に

本気で幸せだと思える時間が数えきれないほどある

ベランダから眺める空

日差しが眩しくて
暖かくて

いつまでもそこに居たいと思う


それと同じ

僕の居場所

仲間と
キミと

馬鹿やって笑ってられる場所


桜が咲いたら
それぞれ
違う道歩いてく


寂しくて
切なくて

僕は
まだ咲かない桜の木に

手を合わせて

“時よ止まれ”


なんて


そんなことを

願ってた

156:匿さん ◆xOD2:2011/02/04(金) 20:05

SNOWさん
Hinataさん
はちみつさん
Qさん

こんばんわスレ主ですw
いつの間にかいろんな方が利用してくださっていてびっくりしました。
匿さん感激ですwこれからもどんどん利用していってください!
よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁぁす!!

157:匿さん ◆xOD2:2011/02/04(金) 20:09

「雪」

俺は雪になりたかった。

そしたら、貴方の心を癒す事ができるのに。


俺は雪になりたかった。

そしたら、貴方の肩へ降っていけるのに。

口があるのに、何も声をかけてやることができない。

手があるのに、ぎゅっと抱き締めてやれない。

俺は無力だ。


だから、せめて、俺は、雪になりたかった。

158:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/04(金) 21:28

Qさん、ありがとうございます。

Qさんの詩、好きです。
切なくて泣きそうになったり、
温かくて笑顔になったり、
私にいろいろな感情を教えてくれます。

これからも
いっぱい詩を書いて下さいね。
応援してます。

159:SNOW:2011/02/04(金) 22:24



匿サン

勝手に利用させていただいております
すいません

『雪』切ないですね

胸が締め付けられるような
そんな詩ですね

感動しました

ありがとうございます

160:SNOW:2011/02/04(金) 22:52



愛する誰かの
傍に居るだけで

人は不思議と
強くなれる

見えないから無いんじゃなくて

見えないけど有るんだよ


人間(ヒト)は

“愛”に傷つき

“愛”に救われる


それでいいんだ


人間にしかできないこと

だからこそ

人間は愛を求め続けるのでしょう??


命を繋ぎゆくこと

それは

永遠(トワ)に続く愛の証


僕等が生きているということ

それは

“見えないモノ”が

信じられてきた証



“愛”の終わりが

“世界”の終わり


神様はきっと

“愛”でこの地球(ホシ)を作ろうとしたんだ




だから僕は




キミを愛するんだ

161:Q:2011/02/05(土) 11:45

SNOWさんありがとう。>>155は仲間とキミの存在がとても大切だという気持ちが伝わった。特に「キミ」は
          「仲間」とは別に書くことによって、なによりも特別な存在のような気がした。
>>160は「愛」をテーマに作ったのかな。見えないけど存在しているものってこの世にいくつあるんだろう。
    ふと、そんなことを考えてしまった。「愛」は不確かだけど必ずそこにあるもの。
    そんなことを気づかせてくれる良い作品だ。
>>157 匿さん 久しぶり。遠慮なく使わせてもらってる(笑)今回の詩は手のひらをぎゅっと握り締めたく
   なるような、切ない気持ちになった。雪の冷たさの中に暖かさを感じた。
>>158 Hinata さんありがとう^^これからもよろしく。

さて今日は...四行詩シリーズにしよう。

「イミテーション」

本物でなくていい

あなたがくれるもの すべてが 

イトオシイ

その気持ちが 嘘だとしても

162:SNOW:2011/02/05(土) 13:36






Qサン
いつもありがとうございます


4行詩
さすがですね
“その気持ちが 嘘だとしても”
という所はかなり
染みてきました

こんなに短い中に
想いが詰まっているのは
毎回凄いと感動させられっぱなしです

163:SNOW:2011/02/05(土) 13:40




言の葉の

ひとつひとつを紡ぎゆく

僕等の明日

染まりゆく色

164:Q:2011/02/05(土) 17:57

SNOWさんありがとう。あなたの言葉や詩に、いつも、忘れていた感情をもらっているよ。
四行詩に挑戦してみたんだね^^>>163は言葉が美しいと思った。「僕等の明日」は何色に染まるのだろう。
あぁ、少しでも綺麗な色ならいいなぁ。

さて、...「ちょい切な!」をテーマにちょっと頑張ってみようかな(笑)


「懐 ‐カイ‐」

戸棚の隅に 一本のビデオテープ

なんとなく 気になって

そっと 僕は セットした

じっと 画面見つめて待つ 

僕の目に

飛び込んできたのは 昔のキミ

笑ってる 手を振っている 楽しそう


そんなキミを もう見ることはない


画面に映るキミをみて そっと ため息を吐く

あぁ まだ信じられないんだ

キミが 「ここ」にいないなんて

165:SNOW:2011/02/05(土) 18:51



ありがとうございます
誠に恐縮です


今回の詩ですが…………


えっと
かなり切ないです(泣;

最後の2行なんて
思わず『あ゛―切ねぇ…』なんて
リアルに言ってしまいましたよ(笑

あなたの詩は
凄い力を持っていると思います
もしあなたが俺より若かったら
さらにビックリです(驚

166:SNOW:2011/02/05(土) 18:57



もしもこの世界から
“光”が消えてしまったら

僕等人間は
どうやって生きるのだろう


そんなことを考えてた


そしてたどり着いた答えは



“キミが居るならいいや”


ホント馬鹿だよね

だけど本気で

思ったんだ


たとえ世界から光が消えても

キミは僕の“生きる意味”


だからキミが居ればそんなこと

僕には関係ないんだよ

そのくらいキミを

想ってるんだよ

167:SNOW:2011/02/05(土) 19:08




ずっと
手を繋いで

2人で
愛を語って

飽きる程
傍に居て

呆れるほど
キミが好きで


歳をとっても

何があっても

繋いだこの手だけは

放さないから


そう


僕等は

“Eternity”(永遠)



これも

“Destiny” (運命)

168:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/05(土) 21:47

Qさんの詩、とても切ないです…。
本当に、すごく、すごく、大事な人だったんですね…。
思わず泣きそうになりました。

SNOWさんの詩は温かいですね。
読んでいると笑顔になります。
『歳をとっても 何があっても 繋いだこの手だけは 放さないから』
こんなこと1回でいいから
言われてみたいなと思いました(笑)

169:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/05(土) 21:57

青く青くどこまでも澄んだ空
どこか切ない橙の空
幾千もの星がまたたく空
身体と心を震わせる空
やわらかなダイヤが舞う空

1分1秒
移り行く空

それはまるで僕の心を映すように…

今日もまた
空は僕の心を映しだす

170:SNOW:2011/02/05(土) 23:08




hinataサン
ありがとうございます
俺には勿体ないお言葉です


上記の詩は
とても美しい詩だと思いました
『空』
ってホントに
いいものですよね
あなたの詩を読んで
また改めて実感しました
ありがとうございました

171:Q:2011/02/06(日) 11:01

あれ?思ったより切ない詩を作ってしまったようだ(笑)「ちょい切な!」は難しいな^^;
まぁ、年齢・性別は秘密の方が詩を楽しめるだろう。というわけで、まだ言わない(笑)

SNOWさんありがとう。>>166は「キミが居るならいいや」の一言に思いの全てが詰まっているような
ちょっとはにかんだ笑顔が想像できるような、素敵な作品だ。
>>167は「永遠」と「運命」のところで韻を踏んでいるのが、凝っていると思った。
「好き」という言葉だけでは言い表せないぐらい「好き」なのだということも伝わった。

Hinata さんありがとう。>>169は「空」の美しさを体感できた。自分も「空」が好きだ。様々な空の表情を
詩の中で表現できてる、実に素晴らしい。

今日は...そうだなぁ「繰り返し」をテーマに作ろう。てか、自分繰り返しが好きなんだな(笑)

「階段」

一歩ずつ 上にのぼる階段と

すべる様に おりてゆく階段と

一つ飛ばしであがる階段と

恐る恐る くだる階段と

一斉に 駆け上がる階段と

飛んで 一気に降りる階段と


螺旋階段のような人生


終わりのない 永久(とわ)に続く階段に

少し 疲れたのかもしれない

もう 何もかも投げ出してしまおうか

つぶやいても ヒトリ

172:SNOW:2011/02/06(日) 13:28




いつもありがとうございます

『階段』は
人生の中の
様々なことを
階段とうひとつのテーマから
表現されているのかととれました
孤独感が最後に
じわ―っと滲みでてくるような
寂しい詩であり
味がでている素敵な詩だと思いました

173:SNOW:2011/02/06(日) 13:43



空から落ちる雫

頬を伝う雫

『いつかは止む日が来る』

そう信じてるけど

今はまだ溢れだして

止まらないんだ


今日も空を見上げた
果てしない蒼くが広がってた


この空の下の何処かに

“キミは居るんだ”と

自分に言い聞かせては

哀しみ隠した


もう戻らない時間があること

もう戻らない笑顔があること


分かっているけど


居るはずのない

キミの面影


いつもふいに


探してしまう…

174:匿さん:2011/02/06(日) 16:04

「捜し物」


悲しいのか、苦しいのか。

それも分からなくて。

ただ涙だけがあふれだす。

体は分かっているのに、
心だけがついていけなくて

今日も私は自分を傷つける。

体は分かっているのに、
心だけがついていけなくて

手から流れる温かい液体を目で確認することしか。

証拠が見つからなくて。

暗い暗い闇の中。


今日も私は探してる。

175:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 20:09

Qさん、SNOWさんありがとうございます。

Qさんの『階段』はどこか切ないですね。
「何もかも投げ出してしまおうか」
そう思ってしまう時もあるけど、頑張れたらいいですね^^

SNOWさん詩は哀しいですね。
私も面影を探してしまうことがありました。
「もう戻らない時間があること もう戻らない笑顔があること」
分かっていたんですけどね(苦笑)

匿さん
『捜し物』いつか見つかるといいですね^^

176:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 20:23

泣きなよ

その涙で
君が幸せになれるのなら
誰かが幸せになれるのなら

その涙で
君が強くなれるのなら
誰かが強くなれるのなら

その涙で
君がいつか笑えるのなら
誰かがいつか笑えるのなら

思い切り泣きなよ
そしてまた頑張ればいいよ

177:SNOW:2011/02/06(日) 20:48



himataサン

コメありがとうございます
分かっていても
自然と体は動いてしまいますもんね


今回の作品
とても元気が出ます
背中を押してくれているような
心地よいような
素敵な詩ですね

素晴らしいです

178:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 21:08

SNOWさん、ありがとうございます^^

SNOWさんの詩のほうが素敵ですよ。
私はSNOWさんの詩が好きです。

これからもお願いします。

179:Q:2011/02/07(月) 14:14

SNOWさんありがとう。>>173は切ない。雨は止むのに...涙はいつになっても止まらない。面影を探す
ことも、いつかは止めてしまうのだろうか。でも、今はそんな風には到底思えない。哀しみと切なさ一杯
の作品だと思う。
匿さん^^>>174は深い悲しみが伝わってきた。「自分の存在」を捜しているのかな。ここにいること
を誰かにわかってもらいたい。でも、どうしたらいいのか分からない。そんな感じ。ぎゅっと抱きしめて
あげたくなった。
Hinataさんありがとう。>>176は「また頑張ればいいよ」という部分が好きだ。ずっと見守っていてくれる
ようで、いつでも背中を押してあげるよ。大丈夫だよ。という気持ちが込められている気がしてとても暖か
い気持ちになる。

今日は...四行詩シリーズにする^^「眠れる森の美女」と「勉強」をテーマにしてみよう(笑)

「Sleeping forest」

深遠なる森に 囚われた 愛しの君よ

誰にも助けを請わぬ 凛とした その姿

今 迎えにゆこう  覚悟はできた 

だから 俺だけを 待っていろ

180:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/07(月) 17:53

Qさん
『Sleeping forest』かっこいいですね^^
「誰にも助けを請わぬ 凛とした その姿」
強い人ですね。
でも、なんだか切ないですね。

「俺だけを 待っていろ」
かっこいい////。
変なことを書いてしまいました。すみません。

181:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/07(月) 18:06

2001年10月08日20時11分
君が産声をあげた
2004年04月08日09時17分
君に友達(たからもの)ができた
2011月02月07日18時06分
君が笑っている

これからも刻まれていく
君のmemory

182:Q:2011/02/08(火) 11:41

Hinataさんありがとう^^あの詩はね、見方を変えるとちょっとおもしろいよ(笑)
「深遠」がキーワード☆
まず、姫役をガリ勉女子にしよう。そして、ものぐさだけど常に一番とってしまう男子。この二人が
登場人物。男子は女子が気になるけれど、中々声をかけれない。なんだか分からないところがあるみたい。
だけど、女子は誰にも聞かない。しかし、思い切って誰かに聞こうとしている。男子の心の中は焦りと焼き
もちが同時発生。とっさに「オレがみてやるっ!」みたいな感じで図書室で大声で叫んでいるんだろうなぁ
と勝手に妄想(笑) 失礼。長くなった(笑)

>> 181はとても大切でいとおしいモノの存在をうたっているのだね^^大好き、いやそれ以上に大切。
そんな気持ちが伝わってくるよ。良い詩だ^^

今日は...「まったり」をテーマに頑張ってみよう。

「Good afternoon」

あぁ 今日はとてもいい天気だ

どうしてこうも 眠たいのだろう

日差しのせいだけじゃないんだ きっと

君がそばにいてくれるから

うん きっとそうだね

僕の心がこんなにも 穏やかでいられるのは

君のおかげ

そんなことないって? 謙虚な人だなぁ

今日はのんびり過ごそうよ 

君の傍で 穏やかに

183:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/08(火) 20:35

Qさん
ご丁寧にありがとうございます。
本当に見方を変えるだけで変わりますね^^
想像してみると微笑ましいですね。

181の詩は幼馴染のことをかいたんです。
私には弟や妹がいなかったので嬉しかったですね^^

「Good afternoon」温かい詩ですね。
平凡な日々が続くといいですね^^
とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございます。

184:Q:2011/02/09(水) 10:59

さて...今日は何をうたおう。...そんな気持ちを綴ればいいか。

「そんな日」

なんにも思いつかない 手につかない

流れる雲の 形が変わる

猫の足音が聞こえてきそうな

静かな 満ち足りた世界

仰向けになってみる 太陽は

いつもより 高く 遠く 感じた

それでも 光は 僕を優しく包んでくれる

そのぬくもりに もう少しだけ 

甘えていよう

185:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/09(水) 19:21

君と僕のLOVEGAME

君の愛はMineじゃない
僕の愛はHersじゃない

君と僕のLIARGAME

君の心はMineじゃない
僕の心はHersじゃない

君と僕のTABOOGAME

186:Q:2011/02/10(木) 13:05

今日は...ノンタイトルで作ろぉっと。


カタン コトン カタン コトン

目をつぶって 考える

カタン コトン カタン コトン

この音は どこから聞こえてくるのだろう

カタン コトン カタン コトン

規則正しく 鳴り響く

カタン コトン カタン コトン

僕の心が 壊れてく 

カタン コトン カタン コトン

一つ 一つ 落ちていく 涙と共に

カタン コトン カタン ...

音が終わる 僕もオシマイ

187:Q:2011/02/11(金) 12:49

今日は雨が降っているから...テーマは「雨」...ひねりがないね。

「雨」

いつもより 気温の下がる 一日の始まりは

ズキズキと 頭痛が鳴り止まない 

モチベーションの上がらない 布団からでない自分

そんな自分を客観的に見つめる もう一人の自分

雨音が 響きわたる 雨の匂いで満たされた部屋 

たたずみ 向かい合う 己と自分

先に 目をつぶったのは どちらだったのか

あぁ 底のみえない 空に 落ちていくようだ

188:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 00:26


「雪」


久しぶりに雪が降った。

ふわふわとゆらゆらと地面に落ちる。

なんて綺麗なんだろう。

触ってみた。手が凍るように冷たい。


ずっと触っていられないなんて。


なんて切ないんだろう。


見てるだけなんて。



こんなにも愛しているのに。

189:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 00:28

うーむ。なんか微妙っすな;
切ない恋と雪を重ね合わせてみましたw

190:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 02:53

「あなたに出会うまで」

なんか毎日が同じ繰り返しな気がして

なんか生活に変化がほしくて

なんとなく悪になりたくて

なんかそれがかっこいいとか

なんかタバコとか吸ったりして

なんか色んな人から怒られて

人生ってだるいなとか

そう今まで思ってました。


あなたに出会うまでは。

191:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 03:00

「愛」

ねぇ、好きだよ。

愛してる。

でも君は私のモノになってくれない。

恥ずかしがらないで、そんなに照れなくていいからさ。


ねぇ、好きだよ。

愛してる。

言い足らないくらい。

何回でも言ってあげるよ。

でも君は聞いてくれない。

ちゃんと聞いてよ私の愛を。


ねぇ、好きだよ。


殺したいくらい。

192:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 03:09

「向日葵」

太陽に向かって。

まっすぐ。

一生懸命に。

黄色い大きな花を咲かせて。

死んでいく。

ただそれだけなのに。

何でかな。

心打たれるのは。

自分も頑張ろうと思えるのは。


向日葵。

勇気をくれる花。

そんな感じがする。

193:Q:2011/02/12(土) 21:38

ひさびさに夜に書き込む...。

「Good night」

心がざわついて どうしようもなく 哀しい

妙に目は冴えていて 眠れそうにない

白い吐息が現れては消える この部屋で

僕は キーを打ち続ける

少しでも このざわつきを 抑えるかのように

一文字 一文字 ゆっくりと 

詩をうたう 

一日 一つ 僕がいた その証を 残すかのように

おやすみ

明日が いつまでも来ることを 

僕は 願うよ

194:SNOW:2011/02/13(日) 14:07



“いつまでも消えないで”と

願う声も虚しく響き

僕が生きてる今日もまた

誰かの生命(イノチ)は消えてゆく

それなら

その“誰か”が“生きたい”と

願った今日に

僕は精一杯の足跡を残す

195:白弧 ◆n8SA:2011/02/13(日) 21:44

〜感情〜

友情・愛情・喜怒哀楽
私はどうなった…?
涙がでないよ

あなたから放された
私の右手
どうして
私は呟いた

ごめん さよなら
その言葉が
頭の中をまわってた


ある日友達に嫌われた

好きな子を奪ったと
誤解されたの
でもねそれは私の
少しの気持ちで生まれたね
計算だったの

愛情応援するあまり
友情なくしてしまったの

ごめん そんな言葉など
もう…手遅れ

なんとでも言って?
シネデモバカデモウザイデモ

それが友達に言われるのなら
私は素直に受け止めるから…


どうして涙がでないのかな…
私には感情が無いの…?

アルンダヨ?
デモネカンジョウマデモガアラワセナイ
ソノクライ…アナ

助けて何回叫んだことか…
デモアナタニハ…

届かない…感情
(トドカナイ…カンジョウ)

196:Q:2011/02/14(月) 10:11

今日は...ぼーっとしながら綴ってく...

「からっぽ」

遠く 遥か彼方ばかり 眺めていたんだ

君が 来るのを ずっと 待っていた

もう 君と話すことも 君を見ることも 君の声を聞くことも 

抱きしめてあげることも 流れる涙をぬぐってあげることも 叶わない

姿かたちが 随分と変わってしまった僕だけど それでも君は 気づいてくれたね

「ありがとう」

ずっと伝えたかった この言葉 今 風にのって 

君に 届け

197:白弧 ◆n8SA:2011/02/14(月) 13:46

…花火…

去年あなたと見上げた夏の夜
今年は一人で見上げてる
去年いくつ夢を語ったかな
覚えてないくらいいっぱいで…

見上げながら君の笑顔を思いうかべた
知らず知らずに涙が落ちた

その笑顔を今は誰に見せてるの?
想うだけで心が締め付けられて

大きな音とともに空に咲いた大きな花
自分もまた新たに花を咲かせよう…

198:SNOW:2011/02/14(月) 17:11



“何処に行っても独りぼっち”

キミはそんなことを言ってた

深い意味が有るか無いか
はっきりとは分からない

だけど

胸が締め付けられたのは確かで

涙が出そうになったのも確かで

何よりも

キミにそう思わせてたことが

僕にとっては

腑甲斐なくて
ホント無力で

結局どうあがいたって

僕じゃキミの不安も孤独も

消せやしないけど

それでも

キミの中が

“僕でいっぱいになったらいいのに”


なんてこと

思う自分が居るんだ

199:白弧 ◆n8SA:2011/02/14(月) 17:33

SNOWさんの詩
すごくいいと思います。

いろいろな面で暖かかったり
時には寂しかったり…

気持ちがあらわれていて
よんでとても心が暖かくなりました。

これからも
自分のスタイルを詩にし続けてほしいと思います

200:匿さん ◆xOD2:2011/02/14(月) 20:31

「バレンタイン」

君からもらったチョコレート。

市販の詰め合わせだったけど。

僕はそれでも嬉しかったよ。

チョコなんて貰えないと思ってたから。

でも、

ほんとの事言うと、


君の手作りが良かったかな。

201:SNOW:2011/02/14(月) 20:41


白弧サン

ありがとうございます
俺には勿体なすぎるお言葉です

でも
素直に嬉しかったです


貴女の詩
とても素晴らしいですよ
切なくて
痛いほど伝わってくる想いたちに感動させられていたところです

これからもずっと
頑張ってくださいね

202:SNOW:2011/02/14(月) 21:06


うるさい携帯のアラーム
一番にカーテンを開け
いっぱいの光を浴びる
階段を降り
急いで朝食をとる
―行ってきます―
かかとで靴をならして
また今日も
キミの居る場所へと向かう
足取りは軽く
つまらない授業なんて
気にしない
ただ
キミの背中を見つめては
切なくなり空を眺める

陽は眩しくて
まるでキミみたいで
目を離せないくらい
空も青く澄んでいる

こんな毎日だけど

結構好きだったりする

なんでかって??

決まってんじゃん


“大好きな人に毎日会えるから”

それ以上に
幸せなことなんて

今俺には

見つかんねぇわ

203:Q:2011/02/15(火) 16:56

...いと眠し...少しずつ暖かくなってきて、どうにも眠たい季節だ...。
そんなこんなで、今日は四行詩シリーズ!(笑)

「独」

真っ白な世界にインクがぽとり

じわりと広がる その様は

まるで 僕のようで

少しだけ 胸が痛くなった

204:匿さん ◆xOD2:2011/02/15(火) 18:05

皆さん良い詩を書かれますな…。

205:匿さん ◆xOD2:2011/02/15(火) 18:23



今にも涙がこぼれそうだったから

上を向いたら、空が見えた。

ぽつり。ぽつり。

俺の頬に涙が落ちる。

一緒に泣いてくれるのか。

ごめんよ。

明日は泣かない。

だから、

今日は俺が泣いてるのが分からないくらい。

大粒の涙を流してくれないか。

206:匿さん ◆xOD2:2011/02/15(火) 18:37

「涙」

涙が出るのは何でかな。

やっぱり悲しいからかな。

やっぱりうれしいからかな。


どれにしても涙は流すものだから

我慢しなくったっていい。


涙を流す事は恥ずかしい事じゃない。

涙を流す事は負けなんかじゃない。

とても強い事なんだ。


涙が出るときは流して、声だって出せばいい。

大声で叫びながら、涙を流したっていいんだよ。

涙が枯れるまで、声が枯れるまで。



明日から また 笑って頑張ればいいんだから。

207:SNOW:2011/02/16(水) 00:10



キミとサヨナラして
もうどれくらい経ったかな

それは昔のことのようで
だけど鮮明に残る記憶

“何処にも行かないで”

そう言ってキミは泣いてた


だけど今のキミは

幸せそうに笑ってる


よかった


僕のせいで

涙を流したことが一番


耐えられなかった



もしまだ少しでも

僕のことで影を落とすことがあるのなら



どうか神様


愛する人の中の記憶から


僕を


消してしまってください…

208:Q:2011/02/16(水) 21:36

今日は...ノンタイトル...。


みずから捨てた 楽園に 思いを馳せる 

愚かな自分を律しようと 誓いを立てた 

今すぐにでも 戻りたいと願う 身勝手な自分

息が 上手く吸えない 優しすぎる人達に 触れてきた日々

僕は 忘れられない あの暖かな空間に 自分も居たことを

僕は 信じたくない もう 一人ではいられないことを

苦しい 苦しい 苦しい

僕は ひとり 

今日も 罪を償うために生きる  

209:SNOW:2011/02/17(木) 17:48



幸せだった日々

走り去ってくキミ

“もうこの手を放さない”

あの日誓ったのに

もろくも崩れてった

たったひとつの愛と

もう戻ることはない

2人の時間に


今でもまだ

“サヨナラ”できなくて


空が泣き出して

僕の頬の雫の跡

洗い流してくれたけど


僕の望みはそんなんじゃない


ただ


隣に居てほしかっただけ


大好きなキミに



ずっと笑っててほしかっただけ

210:Q:2011/02/17(木) 21:45

今日は良い事があったから、そんな気持ちをうたえたらいいな。

「橙」

ふっ と 心が軽くなる瞬間

泣きそうになって でも 笑った

心は灯がともるように 暖かくなって

強ばった身体は 温かさに 緩むんだ

ため息と似た 安堵の吐息

あぁ 良かった

心からそう思うんだ 

君が笑ってくれることに 僕は 泣きたくなるほどの喜びを感じる

いつでも 微笑んでいて

君が笑えば 僕も笑えるから 

君のために何かしたいんだ いつでも ずっと これからも 

そう願わない日はないのだから

211:SNOW:2011/02/17(木) 22:25



溢れるほどの

暖かい陽の光を浴びて

眠りそうなほど

ずっと心地かった


だけど


キミが居なくなって

暗闇から抜けだせなくて

キミの名を

声が枯れるまで呼んだ

“逢いたい”と

願う想いも涙も


届くことはない


それならせめて


そっちへ行くのを許して

もう耐えられないよ

キミの居ない

世界なんて



生きる意味すら



見つけられない

212:Q:2011/02/18(金) 19:22

さてはて...テーマ・テーマ・テーマ...うーん(悩)ってな感じで今日も詩を綴っていきま〜す(笑)

「後悔」

合格発表 思わず目をつぶりたくなるような 結果

隣や周り 僕以外の全ての人間は 嬉しそうに はしゃぐ

世界で一人 たった一人のような そんな気がして

空を 見上げたんだ

涙が落ちないように 歯を食いしばって 空だけを 見たんだ

帰り道 キミと二人並んで歩く 沈黙の中

強く 強く 握り締めた拳を そっと キミは 

包んでくれたのに 僕は 思わず 怒鳴った

「なぐさめなんていらない」

そんな言葉に 少しだけ困ったキミに 僕は謝ることも できなくて

ただ 悲しくて どうしようもなかった

別れ際 キミは小さな声で 僕に向かってこう言った

「大丈夫。そばにいるから。」

その言葉に僕は どれほど救われたのだろう 泣き出しそうで 何も 言えなかった

キミに伝えたかった言葉がたくさんあるよ

もう 二度とキミには伝えられないのだけれど

213:SNOW:2011/02/19(土) 08:38



写真の中の2人

手を繋いで

照れながら笑ってる


だけどもう

遠い過去のよう


今の僕等には

考えられないくらい


幸せで溢れてたのに

いつから


2人の距離は


遠くなってしまった??

214:SNOW:2011/02/19(土) 18:07



ありふれた日常その中で
溢れたキミへの想い

それは何にも代えがたい
かけがえのない何かで

目には見えないだけど
確かにあったんだよきっと

そこにある全てのものに
キミを愛した証があるよ


当たり前のことなのに
幸せだと気付けるのは

いつだってキミが僕に
笑いかけてくれたから

いつかの弱い自分に
サヨナラできたのも

ありふれた日常その中で
溢れたキミへの想い


そう

世界一大切なモノ
見つけることができたから

215:珀弥:2011/02/19(土) 18:08

初めて書きます。

ー恋ー

学校の授業
君に見られると思って
ドキドキしてた

でもね
どんなに一生懸命説明しても
君の視線は私じゃないのね

席に戻った私は
あくびをするようにして
泣いたよ

216:珀弥:2011/02/19(土) 18:14

ー勇気と希望ー

死にたいと思って
周りの人に死ぬと言った
でも勇気なんて…
無かった

死にたいと心から
思ってたつもりなのに…
勇気はなくて
どうしてかな…

考えた…
泣いて…泣いて…

カーテンから
一筋の光が入った時
私は気づいた

…君がいるからだと

217:珀弥:2011/02/19(土) 18:18

ー空ー

空は感情が激しいのね
泣いたり 怒ったり 笑ったり

でもね
少し羨ましいんだ
おもっいっきり泣いた次の日は
とっても明るく笑っているから

218:珀弥:2011/02/19(土) 18:27

ーいいこー

お父さん お母さん
二人はいい子になりますようにと
新しいおなかの赤ちゃんに言ってるね

それは私が悪い子だから?

私は良い子になれません
なれなくてごめんなさい

でもね良い子になれないのは
良い子がどんな子かわからないから

それでも
お姉ちゃんになるために
一生懸命がんばるね

219:珀弥:2011/02/19(土) 18:32

ーまたねー

たった一人の
私の友達
引っ越ししちゃう私の友達
君がいなくなれば
また私はいじめられっ子になっちゃうな…

でもまた会えるときがあると信じてる
信じて頑張るよ

…もし会えたら
…その時はまた遊ぼうね

220:珀弥:2011/02/19(土) 18:44

少しイメージ変わります

ー暴言ー
嫌いだ ブスだ 死ねだ
何でも言えよ
人の事言える立場か?
嫌いだなんてなんとでも言え
お前の好きな人 いじめにあったら
その人にも嫌いだと言うんだな?
お前に嫌いと言われても
お前に好きな人がいないなら
嫌いと言われたって関係ないさ

ブスだって?
人間外見じゃないさ 心だ
外見の事なんて言われても
痛くもかゆくもないんだよ

死ねだって?
自分の命を自分で無駄にはしたくないんでね
なんなら私を殺してみなさい
早く殺してみなさいよ?

なにも考えずに暴言吐くな
自分はどうなのか聞いてみろ
自分の心に

言われる方の気持ち考えろ

少し止まって見直せよ…?

221:珀弥:2011/02/19(土) 18:58

ー不安ー

君が女の子と仲良くしているのをみて
心が痛んだ 嫉妬かな?
君とは付き合ってる…幸せになれるよね?
だんだん君との会話も少なくなって
君とあの子との会話が多くなったような気がした

突然の君からの別れの言葉
私泣きながら「幸せになってね」そう言った…
しかし心は
あの子を疑っていた

いつしか想いは憎しみと怒りとかして
あの子のいじめにつながった
脅して たたいて

あの子が暗くなるとともに
君はますますあの子を心配する
(なんなのよっ)
とうとう怒りは制限を越え
あの子へのいじめは残酷に…

…そして…
あの子は自殺した

幸せに そう願っていたはずが
君の幸せを…
私が壊してしまったね

222:珀弥:2011/02/19(土) 21:28

ータンポポー

綿毛のようにふんわりふわり
世界を旅してみたいな♪
いろんな人をみて
気づくかもしれない
自分より大変な思いをしている人は数多くいるのだと

タンポポのようにしっかり強く根をはりたいな
自分が今生きている証を…

223:珀弥:2011/02/19(土) 21:30

だめだ…
詩じゃない…感動しない…
どこが…
アドバイスほしいです…

224:SNOW:2011/02/19(土) 22:19



珀弥サン

素敵じゃないですか

時には暗く切なく
時には明るく弾むような

ギャップがまた
いいと思いますよ

自信持って下さい

225:SNOW:2011/02/19(土) 22:25



“好き”を伝えることに

躊躇してしまうのは

その想いがそれだけ

大きくて
深いってこと

確かに怖いかもしれないけど

大丈夫

胸を張って

行ってきな


あのヒトの所へ

226:匿さん:2011/02/20(日) 00:44

「罪な人」

君は知らない。

君は罪な人だって。

腹の中で思ってるのなら

優しくなんてしないでくれよ

腐らせてしまうのなら

笑顔を向けないでくれよ

人間は楽な方向に行ってしまうと簡単には戻れない。

僕はもう君無しでは生きられない。

そうさせたのは他でもない君なんだよ。

そうとも知らず、君は僕を甘やかすんだ。

僕の気も知らないで。

大嫌いだよ。

君なんて。


そんな大嫌いな君を

好きになっちゃったなんて…。

227:匿さん:2011/02/20(日) 01:08

珀弥さん>
テキトーに自分流だから、詩になってなくったっていいんですよ^^
ってか、私もどういうのが詩なのか分かんないしww
「暴言」はリズム良く力強い詩で素敵ですね。
これからもどんどん作っていってくださいね^^

228:Q:2011/02/20(日) 11:29

みなさんおはよう。...みんな...いいウタを作りますねぇ...羨ましい orz
んー...今日は「硝子」をテーマにしてみよっかな。なんか難そうだけど...。

「透-to-」

硝子細工が好きだった

部屋を埋め尽くす程 一心不乱に 君と 集めた

太陽の 暖かな日差しは ガラスを通して 

僕に 届いた

光の海で 溺れているよう イキをするのも忘れるぐらい 

僕は 生きていることを実感する





 

229:SNOW:2011/02/20(日) 12:33




Qサン
とても鳥肌がたちました

“イキをするのを忘れるくらい”
俺の好きな表現なんです(笑

とても透き通るような光を
想像して読んでいたら
何とも言えない心地よさが
たまらない
そんな詩だと感じました


ありがとうございます

230:SNOW:2011/02/20(日) 13:04



知らない街に来た僕は
新しい何かを探したんだ

辺りは見知らぬ顔ばかり
不安だって少しはあった


風に揺れる木々の隙間
そこから光る木漏れ日が


あまりにも美しくて
僕は思わず息をのんだ


ただひたすら歩く道のり
その途中見つけたかすかな音


耳を済ますと聞こえてきた
透き通るような唄声が


見上げれば向こうの家の
ベランダにいるひとりの少女


遠い空を見つめながら
強く誰かを想っていた



僕の知らない誰かを想い
涙を流し唄ってた横顔に


そう


あの日キミに



―恋をした―

231:珀弥:2011/02/20(日) 15:47

>>227
匿さん、ありがとうございます!!
これからも
へたくそではありますが書き続けていきたいと思います。

232:珀矢:2011/02/20(日) 15:57

ー本物ー
みんなの前で良い子になって
部屋に閉じこもってはいろんな物を壊してた
でも親にあったら何にもなかったようにケロッとして
またいらついては壊すの繰り返し

いつの間にかどちらが本物かわからなくなって
本当の自分を探してた

現実から逃げて…逃げて…逃げて
辿りついたのは架空の世界
ただ
架空の世界からみた現実の壁は
手が届きそうもないくらい高かった

白は正義 黒は悪?
表はおめん で 裏が本物?
現実が今で 架空は未来?

どちらが…本物?

233:珀弥:2011/02/20(日) 16:03

>>224
そう言っていただけて嬉しいです。
これからも
自分らしさを詩などで
表現していきたいと思います。

234:Q:2011/02/20(日) 16:47

SNOWさんありがとう。>>230は切ない恋が始まりそうな感じだね。情景描写もすごく好みだ。
イメージがとても膨らむ。あぁ、続きが気になってしまう。素敵な詩だ。

今日は...みなさんがとてもステキな詩を綴るから、自分も頑張ってみよう。そんな気分だ。

「ありえない」

どうすればいいんだろう

俺は焦る コメカミを伝う冷や汗

手のひらは 尋常じゃなく冷たい

全身の温度が 急速に下がっていく

頭を何回も殴られているような

目の前が ぶれる

俺は 今 立っているのか それすらも 怪しい

一体俺の身に 何が 起きたっていうんだ

ありえない

ありえないんだ こんなこと 

誰か 誰か 誰か 誰でもいい 嘘だと そういってくれ

君は ここにいる

ねぇ 真実だろう?

235:珀弥:2011/02/20(日) 17:53

皆様の詩…どれもこれも個性的で素敵です。
表現の仕方見習いたいぐらいですwww
まぁ自分のスタイルを自分で作らなきゃいけないので
ほかの人の真似は出来ませんが…;

人の心に感動を与えられるのはすごいなと思います。
その人数が多くても少なくても…
皆様は私に詩を教えてくれた人達です。
自分の気持ちを伝える新たな手段を伝えてくれた人達です。

236:珀弥:2011/02/20(日) 18:00

ー私の星ー
星は遠くだから輝いて見える
君は私の手の届かない所にいる人

けれどみんなに囲まれて
楽しそうに話している君は
とってもまぶしかった

君の事は好きだけど
私にとってはもったいない位の人だから
君と結ばれようとは思わないよ
君の幸せを…遠くから見守り続けたいよ…

237:珀弥:2011/02/20(日) 18:04

前の違うバージョンです

ー私の流れ星ー
流れ星は一瞬だから特別な星

君からいたずらされて傷ついても
君を好きでいられたのは何でかな…?
それはきっと…
君のほんの少しの優しさで
傷が癒されていたからだね

238:Q:2011/02/20(日) 19:43

珀弥さんこんばんわ。>>236>>237は愛する人を遠くから見ている、健気な様子が目に浮かぶ。
ほんの少しでいいから、想いが伝わるといいのに。そんな風に考えてしまう。良い詩だね。

「Ash」

シロとくろ

2色で構成された世界

灰色に生まれ落ちた 僕は 異端

僕だけ どこにも 居場所はない

泣いたって 叫んだって 届かない

いつしか声という存在は 僕の中で 消えた

希望という光に包まれることもなく 絶望という闇に落ちることもできない

生きながらにして 僕は 死んでいる

無駄だと分かっていても 願ってしまう

殺して

それだけを 胸に秘めて 

今日も 何食わぬ顔で 僕は 生きる

239:珀弥:2011/02/20(日) 21:03

Qさん
コメントありがとうございます。
こういう風にほめてもらえるだけで
自信がつきます。

Ash
白と黒どちらでもない灰色に落ちた
悲しみが伝わってきます。
殺してなど訴えかけるような言葉がいいですね

240:SNOW:2011/02/21(月) 00:15



Qサンありがとうございます


今回のは
哀しい詩ですね
黒と白の狭間で生きる
闇にも光にもなれない
苦しみを胸の奥に押し込めるために
どれほどの葛藤があったのだろうか
どれほど
苦しかったのだろうか…

胸に何か刺さったような
そんな気がしました

だけど
とても味がでた素敵な詩だと思いました

241:匿さん:2011/02/21(月) 02:27

「正夢」

僕達は追い掛けられてて

僕等は必死に逃げた。


暗い闇を必死に走った。


気付いたら後ろには誰もいなかった。

追い掛けた奴も、
追い掛けられた奴も。

怖くなって、叫んだ。

「僕を独りにしないでよ!」


目が覚めた頃には



もう誰もいなかった。

242:珀弥:2011/02/21(月) 17:12

ーもしもー
もしも私に翼があったら
君の所に飛んでいくでしょう
そして自分の羽を
その傷ついた背中につけてあげるでしょう

もしも私が花みたいに咲けるのなら
君の所で花を咲かせるでしょう
そして君の笑顔がみれたなら
そっと散っていくでしょう

もしも私が風になれたなら
君の所に吹くでしょう
そして君の涙をかわかしたら
そっと風は止むでしょう

もしも私が太陽になれたなら
君を照らし続けるでしょう
そして君が私を見上げたなら
にっこりと笑うでしょう

243:SNOW:2011/02/21(月) 18:54



どうしてもキミのこと

頭から離れなくて

“サヨナラ”を選ぶか

“未来”に賭けるか

そんなことで迷ってる


女々しいことも分かってる

だけど

何処に居ても何をしてても

いつの間にか考えてしまってる


片想いなら苦しくなかったかな

想いを告げなければ良かったのかな


流れてく時の中で

2人は

離れてくんだね



最初から分かってたことなのに


どうしても


伝えられずには居られなくて…



キミにとって僕は

初めての恋人


だから


嫌な思い出だけは
作らせたくないのに



これから先

キミに想われ続ける自信なんてないよ……

なんて


弱い自分に



嫌気がさす

244:雛苺 ◆n8SA:2011/02/21(月) 23:47

ー後悔ー
あのときああしていれば…
そう思った時はもう遅くて
どうしてなの?
わからない気持ちで自分が傷ついた…

もう戻ってこない君へ伝えるよ
あの時言っていればよかった言葉を…

245:SNOW:2011/02/22(火) 02:00



キミと僕を繋ぐ糸

切れないようにと

必死で護ろうとした

だけど空回りして


ある日その糸は

音もたてずに

静かに切れた

246:珀弥:2011/02/22(火) 02:35

>>245
ちょっといつもと詩の書き方(?)が違うねっ
あっさりしてる感じだ

いつものSNOWさんの詩とは
またひと味ちがくて良いと思いました!

247:Q:2011/02/22(火) 11:27

珀弥さん。SNOWさんコメありがとう^^

みなさん詩を作るペース早いですね(汗)しかも上手いwww!自分結構遅いし...orz。
しかぁし!今日は2つ作ってみた!(笑)「飲み込む」を共通ワードに頑張ってみたよ^^v
暗いのと明るめので詩の長さも極端に変えてみたw なんか暗いほうが作りやすいのが難点かな^^;

「儚」

完璧を目指す 欠陥品の僕は

打たれ弱くて 臆病だ

小さな石ころに躓いて いつまでも泣いている

周りは そんな僕から遠のいて

それは普通のことで 当たり前のことなんだ

そうやって 納得してきた

言いたいことを飲み込んで 嘘ばかり 吐いてきた

愛想笑いだってお手の物

でも 僕は欠陥品だから すぐに壊れてしまうんだ

飲み込んだ言葉と共に 

もう 消えてしまおうか



「好き」〜四行詩シリーズ〜

飲み込んできた この想い

今 あふれだす

君だけに 伝えたい

今 すぐに

248:Q:2011/02/23(水) 20:57

う〜む...今日は...なんか思いつかないけど適当に綴っていきま〜す^^
タイトルは無しで^^;


霧雨の中を 浅い呼吸で歩き続けた

少しずつ 重たくなっていく

構いもせずに 進みつづける 僕は

君に出会った

あの人も濡れていた 互いに 差し出す傘もなく 

ただ 並んで歩いた

少しだけ 軽くなった気がした 

249:SNOW:2011/02/27(日) 08:00




珀弥サン
ありがとうございます
いつもより少しだけ
変えてみました



Qサン
今回の詩も素晴らしいですね
情景が変わっていき
徐々に暖かい空気に包まれていくような
そんな気がしました

250:SNOW:2011/02/27(日) 08:47



また今日も空は蒼くて
眩しい光さえ手が届きそうで

楽しそうな君の笑い声

あまりにも愛しすぎる


だけどそんなことも知らずに君は

今日も『アイツ』と笑ってた



ベランダから眺める空に

瞳を閉じて祈るんだ


この想いが届かなくても

まだ遠い先の未来でも


どうかあの仔が誰よりも


『幸せでありますように』

251:no image:2011/02/27(日) 21:44

-アナタハドレダケ
ワタシヲキズツケテイルカ
シッテルノ?
シャカイテキニミトメラレナイ
キンダンノコイ
ワタシハソノキンダンノカジツノアジヲ
オボエテシマッタノ
ナニゲナクタベサセタアナタハ
ドンナオモイデワタシヲミテルノ?
ヒトヲアイスルヨロコビト
ヒトニアイサレナイサミシサヲ
アナタハワタシニオシエテクレタ
シャカイテキニタダシイトハイエナイ
ケッシテ
シャカイテキニタダシイトハイエナイ
シャカイテキニタダシイトハイエナイ
シャカイテキニタダシイトハイエナイ
シャカイテキニタダシイトハイエナイ
コノコイノイキバハドコナノ?
-ネェオシエテヨ?

252:匿さん ◆xOD2:2011/02/27(日) 23:34

「幸せ者」

パチンコの金が無くなって

久しぶりに家に帰った。

「おい、飯。」

あいつは何も言わずに飯を作りはじめた。

味噌汁と

米と

漬物と

おひたし。

決して豪華じゃない飯だった。

けれど、

それは懐かしい味で、

心に沁みる飯だった。


「ごめんな。」


そう言うとあいつはニッコリと微笑んだ。

253:匿さん ◆xOD2:2011/02/27(日) 23:56

「好奇心」

今は楽しいけれど、未来の僕もきっと楽しいだろう。

今はちょっとだけと思うけれど、未来の僕もきっとちょっとだけと思うだろう。

そうやって僕は止められなくなる。

自分を制御できなくなって、

未来の僕は今の僕よりも狂っていくのだろう。

その先には何があるのかな。

その狂った先には何が見えるのかな。


ちょっとした好奇心。


そのちょっとした好奇心に僕は狂っていくのかな。


欲望のままに。好奇心のままに。



理性を失った僕はいったいどうなるんだろう。

254:Q:2011/02/28(月) 14:55

雨ですねぇ...ということで、そんな感じの詩を作ります! ←どんなんだよ(笑)


「その日の気持ち」

キョウは 雨だ

ザーザーと音を立てて 降る

水が 形を変えて 僕にまとわりつく

いつもより 深く息を吸いたくなる

少し 悲しい 

つらいことも楽しいことも なにもないのに

何が 悲しいの?

分からないよ 僕には ワカラナインダ

記憶を 水に閉じ込めて

僕は 晴(うつつ)を彷徨いつづける

雨の日に 約束を 置いてきたまま

255:SNOW:2011/02/28(月) 16:50



灰色の空を眺め

ため息をつく


“雨とかテンション下がるわぁ”


そんなことを呟きながら


俺は独り嘆いていた



実際それも事実なんだが

もうひとつ…笑えない理由があった


そう それは



キミが居ないから


今日も話したいこと

沢山あったのに


“なんで休みなんだよ”



そんなことを呟いていた

256:no image:2011/02/28(月) 19:47

また02勝手に投稿させて頂きます。
_______________________________________
君はかつて 私に言った
僕はきっと孤独に死んでいくだろう と
今の君は そんな素振りを 見せる事なく
いつも楽しそうに 笑っている
2人で居る時間は とても
とても 楽しかった
今のまま 素直に分かり合えたなら
どれだけ どれだけ幸せなんだろう
君は 何を想って ここに居るんですか
これから先 未来で 
君は何を想って居るんですか

257:no image:2011/02/28(月) 19:58

________「社会的な壁」_______
消えてしまいそうな私を
貴方は全力で支えてくれた
人をあまり信じれない私を
貴方は辛抱強く待ち続けてくれた
「先生」としてじゃなくて「人」として
何時までも何時までも
「友達」でいたいと願った
貴方は私を「大切な存在だ」と云った
でも「社会的な壁」が
私たちを邪魔するんだ
「恋人」じゃなく「友達」でいたいと
心から願う私を「社会的な壁」が邪魔する

258:Q:2011/03/02(水) 16:18

今日は風が強いが、晴れたwww^^v今日のテーマは「晴れ」でいこうと思う。

「晴天」

水たまりを飛びこえて ノラ猫にあいさつして

今日も キミと一緒に この道を歩いている

青空を指差して 飛行機雲を追っかけて

今日も キミと一緒に 笑っている

まぶしい日差しをたっぷり浴びて 光を ウタにしよう

キミに伝わるように キミが元気になるように

さぁ ゆこう 今日も キミの元へ 駆けて行こう

259:Q:2011/03/04(金) 15:48

鼻歌が好きだなぁ...って何の報告だよ(笑)てなことで久々に詩を書きます。

「サースティー」

満たされたような顔をして 幸福そうに笑うんだ

その実 中身は空っぽで 飢えと乾きにもがいてる

いくら水を飲んだって 止まらない 満たされない

手を伸ばす その先に 何もない事を 僕は 知っている

空をきる その感覚は なんとも言えない 不快感

僕は 笑う 

それしか できない 壊れたねじ巻き人形のように

動くことを止める そのときまで

260:Q:2011/03/08(火) 08:46

最近あんま来れないなぁ...まぁ、ちょびちょび書かせてもらおう^^

「やり直し」

走って 止まって 走って の繰り返し

追い越され 悔しくて 負けず嫌いの僕は どうしようもない 

この想い どこにも 吐き出せずに いるんだ

吐き出せない 想いは 消えることもなくて 積もるばかり

そのうちに 重みに 耐え切れなくなるんだ

あふれ出す 涙は 伝え切れなかった 過去の言葉

走って 止まって 走っての繰り返し

あぁ 振り返り 始まりの あの場所へ 戻ろう

 

261:Q:2011/03/10(木) 22:32

実は..ちょっぴり凹みぎみの日が続いてたんだけど...ここの板来て、みんなの詩をながめていたら
ほっとした。ありがとう^^

「伝えたい言葉」

落ち込む日々 うつむいてばかり

じっと 一点見つめながら くちびるぎゅっと かみ締めて

なみだ 必死にこらえて ごまかし 笑う 

そんな毎日

心は破裂寸前だった 苦しくて どうしようもなくて

時が過ぎ 

ほんの気まぐれに 立ち寄った この場所で

僕は 救われた

ありがとう ずっと 

これからも ありがとう

伝えきれない この想い ずっと ずっと 伝えていけたら 

いいな

262:SNOW:2011/03/11(金) 00:25



ありふれた日常の中で

小さな幸せを見つけました。


目に見えないモノ程

大切なんだと気付きました。


僕が見つけた幸せは

いつもすぐ傍にありました。


優しいその笑顔が

いつの間にか僕の幸せでした。


いつも僕の隣で

笑ってる君が大好きでした。

263:匿さん ◆xOD2:2011/03/12(土) 22:44

  関西の人にお知らせだ!!!!

関西電力で働いている友達からのお願い。

本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、
中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。
一人が少しの節電をするだけで関東の方の携帯が充電できて、情報を得たり、
病院にいる方が医療機器を使えるようになります!
こんな事ぐらいしか関西に住む僕たちは祈る以外の行動として出来ないです!

このメールを出来るだけ多くの方に送信をお願い致します!
皆さん日本を救いましょう!

…というメールが来た。

関西の皆!!節電するんだ!!

ポエムとは関係ないが、匿さんからのお願いです。

264:匿さん:2011/03/13(日) 09:15

すみません。
私達にできる事は祈る以外なかったようです…。
力になりたかったのですが…残念です。

265:匿さん ◆xOD2:2011/03/15(火) 23:53

「空」

会えなくたって、

空で繋がってるよ。

そう言って私達は別れ別れになった。

一生懸命生きた。

空で繋がってるって信じて。

この晴れた空見て。

信じてた。

信じてたのに。

死んだら意味ないじゃん。


今日も空見てつぶやく。

266:匿さん ◆xOD2:2011/03/16(水) 00:01

「かくれんぼ」

今日も探す。

貴方の姿。

周りを見わたせば

何もないのに。

なぜ、貴方を見つける事が出来ないのだろう。

『もういいかい?』


『もういいよ。』


そう聞こえたのに、

『降参だよ』

その後には

何も聞こえない。


聞こえるのは俺の嗚咽だけが

むなしく響く。

267:匿さん ◆xOD2:2011/03/16(水) 00:11

「魔法の言葉」


『大丈夫?』

『大丈夫だよ。』

『君なら出来るよ。』

『心配ないよ。』

そんな曖昧な言葉でも

救われるときがある。


周りに困っている人はいないだろうか。

周りに落ち込んでいる人はいないだろうか。


肩にそっと手置いて言ってみよう。


その魔法の言葉を。

268:匿さん ◆xOD2:2011/03/16(水) 00:26



傷つける事は出来きる、幸せにする事もできる。


どれだけ想っていても、使わないと伝わらない。


言った事は本当の事になる。


全ては言葉の力。

269:匿さん ◆xOD2:2011/03/16(水) 00:26

言葉の使い方がおかしい部分がありますが、気にしないでください;

270:匿さん ◆xOD2:2011/03/16(水) 00:39

「青春時代」

昔の写真見てたら懐かしくなって。

なんだか泣きそうになった。

あの時幸せだったっていう証拠なのかもしれない。

戻れるものなら戻ってみたい。

あの輝いてた時代。

青春時代に。

271:SNOW:2011/03/17(木) 08:25



いつも笑顔で

自分には厳しくて

他人には優しくて


そんな君は

抱えきれない程の

何かを背負ってる


最近気づいたんだ


作り笑いだって

今までに何度もあって

誰にも弱さ見せなくて

だけど

不意に見る君の横顔は

なんだか寂しそうだったり…



ねぇ

少しくらい頼ってよ

そのために僕は居るんだよ

君の苦しみも

半分背負ってくから

全部全部

吐き出してよ


全部全部

受け止めるから

272:Q:2011/03/17(木) 17:12

久しぶり^^みんな元気そうでよかったぁ。
最近ACのCMばかり流れるけど...良い詩だよね。あんな風に書けたらいいなぁ。
今日は...無題で、思ったことをつらつらと書いてく。意味不なとこあったらごめん。


私の笑顔が消えるとき

僕の笑い声が消えるとき

「泣いているのです」

私の小さな叫びが聞こえたとき

僕の涙の落ちる音が聞こえたとき

「傍にいて」

何もしてくれなくていい 悲しい顔をしないで

ただ 寄り添っていたい

あなたが私の傍にいるだけで

あなたが僕の存在を認めてくれるだけで

それだけで いいんだ

それだけで 「今日」を生きていける

273:匿さん:2011/03/18(金) 02:47

「自分宛て」

悲しくて、
もう生きれなくなったら
未来の自分にメールを送る。

頑張れ。大丈夫だよ。って

いつも励まされる。

過去の自分が応援してくれてるから。


今日も生きてる。そして明日も生きようと思う。

274:匿さん:2011/03/18(金) 02:52

Qさん>「こだまでしょうか」っていう金子さんの詩いいですよね^^

皆さんご無事でしょうか。来てくださっている人は無事なようで良かったです^^
今後ともよろしくお願いします。

275:SNOW:2011/03/18(金) 18:01




守りたかった

この手で

だけどもう

戻ってこない

残っているのは

皆で幸せそうに笑ってる

一枚の写真だけ

276:匿さん ◆xOD2:2011/03/18(金) 20:54

思い出の場所。

一緒に遊んだいつもの公園。

一緒に笑った田んぼ道。

もうあの場所はいない。

変わり果てた姿で私を迎えてくれた。

でも、あの場所は私の心の中に。

永遠に行き続けるから。


私の大切な思い出。

277:匿さん ◆xOD2:2011/03/18(金) 20:55

あ、生き続けるでした;

278:Q:2011/03/19(土) 08:32

>>274
はい(*´∀`*) 自分金子さんの詩大好きです^^すごく、いいですよね(*´∀`*)

あまり来れませんが、これからもよろしくおねがいします^^

279:みみ:2011/03/19(土) 12:36

私は友達に裏切られました。
「○○なんか、友達じゃない」って
でも私、その子のことが大好きで……
巡りあうこと

間違いなく
まってるよ
目を伏せてても
拒絶しているのじゃなく
不器用なだけで
間違いなく
まってるよ
忘れられても
偶然が
きっと
重なったとき
あなたと
また
会えるはず

280:SNOW:2011/03/19(土) 13:04


帰り道

繋いだ手

ホントはずっと

放したくなかった

何も言わなくたって

伝わってた想い

身体中から溢れた

“愛してる”も


今はもう伝えられない


手を放さなければ

君が壊れてしまいそうだったから

僕から告げた


“もう無理しなくていいから”


僕じゃない人と


幸せになってね

281:えすちぃ:2011/03/19(土) 13:53

おぉ〜なんか、共感できますよ〜(*^^)v

282:フIヘ& ◆cZiU:2011/03/19(土) 21:35

>>279
すごいね。
そのまま歌にできそう(笑)

283:Q:2011/03/23(水) 11:02

ども!Qです(笑)暗めの詩ばかり書いております。今日もそんな感じでいきます←だからどんなやねんw

「片隅に」

空にも 果てがあるのを知ったのは いつだったか

世界が 小さく醜いと分かったのは 何故だろう

僕の存在は なくても 毎日は続く

感情が中途半端に消えない日々に 嫌気がさす

応えのない現実は 人を変えていくのに充分で

僕は 少しだけうつむく

丸まった背中を 強く叩いて 空を指差すキミを

目をつぶるたびに思い出す

キミの心の片隅に 今も僕は 残っているだろうか

284:SNOW:2011/03/25(金) 10:30



夕方の空に

飛行機雲がひとつ。


白く引かれた線に

僕はただ想いを重ねた。


久しぶりにキミと

たくさん話が出来た。


キミは何ひとつ変わってない。

あの頃を思い出したよ。


沈んでく太陽に

染められた

オレンジ色の空が


記憶を呼び起こすんだ。


キミの無邪気に笑う笑顔が


大好きだった…。



涙流したあの日

誓ったんだ。



もしキミが幸せになれたとき

僕もそれに追いつけるように


“頑張ろう”って。


もう何も伝えられない。

この想いは誰にも言わない。


だから行き場のない想いを


あの雲に重ねた。


気がつくと



あの雲を追いかけるように


飛行機雲がもうひとつ


空に線を引いてった。

285:SAKURAIRO:2011/03/25(金) 21:26


お邪魔します・・・。

初めまして SAKURAIROです

みなさんの詩 すごく心に響きました^^


あいさつがわりに1つ詩を・・




「先生好きだよ」

「先生にあえてよかった」



私の言った 好き という気持ち


ちゃんと届いている?


先生としではなくて

貴方として 好きなんだよ・・・。


本当の気持ちをちゃんと伝えられるように

届くといいな・・・。

貴方の心の中に




長くなってすみません
これからも書き込むと思うので よろしくお願いします^^

286:Q:2011/04/03(日) 12:10

だいぶ日が開いてしまいました(汗)あまり来れませんがこれからもよろしくお願いします。


小さな頃 欲しかったモノは

今ではそんなに 欲しくもなくて


手を伸ばせば届くのに 伸ばそうともしないで

諦める日々が続き がむしゃらな日々は戻らない

こうして僕達は 「大人」になってゆくのだろう


空を見て 悲しくなって どうしようもなく 泣けた

すれ違い 胸に響く 軽やかな キミの笑い声


空を飛ぶために 必要な 翼は もう 必要なくて

僕は 大地を踏みしめ 一歩ずつ 進み 歩く

287:白狐 ◆n8SA:2011/04/04(月) 20:15

久々に参上っ♪

〜タイトルが思いつかなかったのでタイトルは無しでw〜

幼稚園の頃
空を見上げては雲に乗りたいと思った
幼稚園の頃
海を泳いでは海賊になりたいと思った

小さかった頃の夢は
いつしか記憶から消え去り
いつからか夢など消えていった

プロの選手・お花屋さん・看護婦さん
いつしかあこがれなどなくなって
常識にのまれていた

ふつうを覚え
ふつうにあわせ
常識を教えられていった

いつからだろう
常識からはずれるのをおそれ
自分の意志を失ったのは…



はい、意味不ですね...;
でもわかる人には少しわかるんじゃないでしょうか
周りにあわせ自分の意見をいえないままになった時とか
あるんじゃないでしょうか…?

…とまぁこんな気持ちを詩にしてみました。
おかしくなりましたけど
わかる人には感じてほしいですwww

288:Q:2011/04/05(火) 10:06

どもっ!Qです!
>>287分かります。ふとした瞬間に思う。「あぁ、自分っていつからこうなったのだろう」って。
過去を振り返りつつ自分は成長しているのだと...そう思いたいな。なんてね。

今日は「災害」をテーマに作ります。地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
頑張ろう日本!!

「宣言」

ただ 苦しくて ただ 悲しくて

ただ ただ 立ち尽くすばかりで

やり場の無い 言い様のない思いは

ボロボロと 涙となってあふれ出て

それでも それでも 生きていこう

頑張ろう 頑張るんだ 

涙をぬぐい 歯を食いしばり 誓う

君を忘れず 君を思い 君と共に

前を向いて 歩こう 進み続けよう

289:白狐 ◆n8SA:2011/04/06(水) 05:56

>>288
わかってくれたwww
ありがたい☆

〜〜
青い空 から

白い羽が ふんわりと舞い降りた

僕がのばした 手に

その羽が 落ちてきて

僕が 手を かぶせると

その羽は 安心したように

溶けていった



特に意味はないですけど
何となく
気持ちを温かにさせてくれるような
詩を作りたいと思い
書いてみましたww

290:白狐 ◆n8SA:2011/04/06(水) 18:37

〜君と私の間〜
君が いてくれたから
私が いて
私が いるから
君が 支えてくれる

「さようなら」 なんて
言わないで…
私が 消えちゃうから
お願い
どうか 君と 私の糸が切れないように…

291:SNOW:2011/04/07(木) 08:17



僕が要らないんなら
今すぐ消してよ。


君の記憶から
今すぐ消してよ。



永遠なんて
あるはずないって


分かってるんだよ。


だけど信じたかったんだよ…



君となら…って思えた。


君の温もりがまだ消えなくて


“サヨナラ”するのが怖くて



でももう

駄目なのかな……


君の想いはもう


此処にはないのかな…



お願い…


消さないで…


どうか



傍にいて…………

292:白狐 ◆n8SA:2011/04/07(木) 13:43

ボカロのfrom Y to Yを詩っぽくアレンジ☆

〜from Y to Y〜
背中を私に向けながら
君は去っていった
交わす言葉も無く…
泣きそうな想いの中
子供のようにいかないでと叫んだ

背中を君に向けて
僕は歩き出した
涙がこぼれる前に離れないと…
幸せすぎるのは嫌いだと嘘をついた
強がって手放してしまった
理想の未来

いつもより少し広く感じる
狭い部屋
心の隙間が広がっていくようだ…
少しだけ長く感じるこの一分一秒でも
君と過ごせたらと

祈ることさえ許されないの?
たった一つだけの嘘だとしても
君を泣かせてしまう
数え切れないほどの罪を犯してきた…
君の手に触ったこと
君の隣にいようとしたこと

293:白狐 ◆n8SA:2011/04/07(木) 13:54

〜from Y to Y2〜
今を一つ拾ってゆくたび
なにかを一つ落としてゆくような
限られた記憶と時間の中で
そこにいただけの僕の存在なんて
きっと君の記憶の中から消えてしまうだろう…

もう二度と後戻りはできないのかな?
ここは始まりなの?
それとも…終わり…?

広いベットで寝る長い夜は
まだまだ明るくならない
また一人ベットの中で夢をみる…
君の記憶をたどる夢…
数え切れないほどの罪を犯してきた…
君の手に触ったこと
君の隣にいようとしたことー…

孤独の痛みでつぐなうから
そのかわり君の記憶にそっと
いさせてください…

変わらない気持ちのまま
また再会出来る日がくるといいね
そしたら笑いながら手をつなごう?
その時まで「またね」…

294:白狐 ◆n8SA:2011/04/07(木) 14:00

詩と呼べない程
長くなってしまいました…
すいません…;
from Y to Y
大好きな曲です(・ω・*)
またね…またあえるといいね…
ちょっと切ないけど
希望を持たせてくれる曲です♪

※ただ今書いたのは歌詞ではなく
私が歌詞を詩らしくアレンジしたものです
歌詞の文とは異なりますので
ご了承下さい

295:匿さん ◆xOD2:2011/04/07(木) 20:51

こんばんわ。スレ主です。
皆さんにご利用頂いて大変嬉しいです。時々しか来れませんが、
どうぞこれからもよろしくお願いします^^



今立ち上がるとき。

今まで喧嘩してきた。

でもみんな人間だから。

みんな仲間だから。

共に生きる人間として。


今立ち上がるとき。

日本の力。世界の力。

今立ち上がるとき。

296:白狐 ◆n8SA hoge:2011/04/09(土) 01:19

叔父様っ...?
雛苺です
わかるかな...?

297:匿さん ◆xOD2:2011/04/09(土) 18:23

叔父様…?何の話かな?


「すれ違い」

こんなにも貴方が遠く感じる。

とても想っているのに。

もどかしい。歯痒い。

貴方が遠く遠く離れていく。

僕はただ見てる事しかできないのか。

298:白狐 ◆n8SA:2011/04/09(土) 20:11

いや…
見間違いかな
喧嘩板で会ったことが…と思ったけど
違ったみたいですwww

すいません

299:匿さん ◆xOD2:2011/04/09(土) 20:55

そうかそうか(´・ω・`)
まぁ、匿のつくハンネは多いからね。
ややこしくてごめんね(´ω`)

300:白狐 ◆n8SA:2011/04/10(日) 14:40

こちらこそ
間違えてしまってすいません

〜心〜
君に届くよおにと
僕はここで詩を作っているよ
素直じゃないけど
詩なら素直になれるから
言葉で伝えられなくてごめんね
だから文字で精一杯伝えるから…

301:匿さん ◆xOD2:2011/04/10(日) 18:41

「人生」

焦らず行こうか。

慌てず行こうか。

人生は長いいから。

ゆっくり歩いていたって大丈夫。

誰かが君の歩調に合わせてくれる。

君と同じ歩調の人だっているからさ。

大丈夫。大丈夫だから。

一歩一歩確実に歩いていこう。

前を向いて歩いていこう。

302:匿さん ◆xOD2:2011/04/11(月) 17:17

「命」

人生は一回。
命は一個。
だから、
命を大切にしなきゃいけない。
人生は一度きり。
命は復活出来ない。
だから、
命を大切にしなきゃいけない。
毎日は繰り返しではない。
全てが初めてなのである。
だから、
命を大切にしなきゃいけない。
同じ時間は来ない。
命も時間も戻らない。
だから、

命を粗末にしちゃいけない。

世界に一つだけしかない命だから。

303:匿さん ◆xOD2:2011/04/11(月) 17:20

あ、改行するの忘れた…orz

304:白狐 ◆n8SA:2011/04/13(水) 23:58

意地っ張り で 強がって

言いたい事 は 我慢して

君 には 真実 を 話せなかった

君 に 言った 時 の 反応 が

怖くて 不安で

君 と 言葉 を 交わす 時 に

自然と 早くなる 鼓動 は

そんな 僕 を 追いつめる

いっつも 逃げてる 僕 を

優しく 包む 君 に 甘えて

情けない ね

305:白狐 ◆n8SA:2011/04/14(木) 00:13

さりげない一言が
私を傷つける
ふつうの人からみれば
不思議でしょ
変だとかおかしいだとか
ほんの少しの動きでも
凄く悲しく
切なく
怒りが押さえられなくなる
いっつも自分は悪くないって
いって私を傷つける
ほんと無神経

306:白狐 ◆n8SA:2011/04/14(木) 00:17

冷たい風が
私の涙を冷やす

その冷たさが
胸にしみて
息ができなくなるような
息がつまるような
痛さにおそわれる

それに重なるようにして
君とあの子の笑顔が
私を苦しめる

痛くて涙を流しては
しみて心を縛り付ける

そんな悲しい夜に
君がいたらと願います…

307:白狐 ◆n8SA:2011/04/14(木) 00:23

なにげない気持ちで星空をみる
都会では星が見えないんだって
お母さんがつぶやいた
昨日の夜を思い出す

光ることさえも
難しいこの空で
一生懸命に光る星達は
ちゃんと自分の色をもち
自分を大切に光っている

その輝きは
それぞれの色に彩られ
まるで私たちのような
星でした

308:SNOW:2011/04/14(木) 01:35



暗やみに浮かぶ

優しく光る月。


僕等の街を

照らしだす。


太陽のように


強い光じゃないけど



僕にとっては“癒し”



そう


少し…


ほんの少しだけ


キミを感じて



今日も僕もまた



愛を唄うんだ(

309:白狐 ◆n8SA:2011/04/14(木) 03:54

SNOWさん
おひさしぶりです♪

久しぶりにみても
相変わらず気持ちが伝わってくる詩
尊敬します(・ω・*)

これからもSNOWさんらしい詩を
たくさん書き続けて下さい♪

310:りりぽん:2011/04/14(木) 22:10

空を見ると
雲が浮かんでる
モヤモヤしてる気持ちがとこかに
うかんでるはず
自分の心が折れそうなとき
空に
高く
運命のようにこの手伸ばして
同じ空を君が見上げていると信じ

あなたを想う

広い世界で運命を求めてる

ただ会いたくて……

先の見えない道を歩んでいる

運命を信じることしかできないから


きっと会える

そう
信じてる

311:SNOW:2011/04/14(木) 23:35




白狐サン←


ありがとうございます

もったいないお言葉です


俺は貴女の詩

スキですよ


お互い書き続けていきましょうね

いつでも応援してますよ

312:雛苺 ◆n8SA:2011/04/15(金) 12:15

>>311
尊敬しているSNOWさんに
気に入られるなんて
光栄です☆

ありがとうございます♪
お互いがんばりましょう☆

313:白狐 ◆n8SA:2011/04/15(金) 14:38

名前が...;ww
ー距離ー
君との距離は一定がよかった

近づきすぎると

こわれてしまいそうで

離れすぎると

元に戻れなくなりそうで


「つき合おう」も

「距離をおこう」も

どちらも選択できないよ

このままでいたいから


君は幸せになればいい

僕との距離なんて気にしなくていい


それなのに君が

求める距離にいたいと思う

怖い反面

強まる気持ち


君にとっての一番を…

314:裕美:2011/04/15(金) 17:18

りりぽんここにもいたんだね。

…ここにいたこと…

君はもういない
心からずっと
大好きだったのに…
一粒、一粒こみ上げる涙
君を思って泣いた
そのなかには
沢山の思い出がつまっている
その涙を流すたび
思い出が消えて
君のことを忘れてしまいそうな不安でいっぱいでー…

新たに生まれる命

なくなる命

いつになっても

きっと
君がここにいたこと忘れない

君はずっと私の心の中で生き続けている

だから
「サヨナラ」は言わないでね…

315:りりぽん:2011/04/15(金) 17:29

>>309
白……なんて読むんですか?
いつも共感できる詩で……。

SNOWさんの詩も大好きなんです。

これからちょくちょく書きます。

2人共、下手ですがお願いします。


裕美!?
びっくりした……。
裕美ってまさか近くに亡くなった方がいるのかな?
こんなこと聞いてごめん。
すごく気持ちがこもってる気がして…。
裕美も上手いね。

316:匿さん ◆xOD2:2011/04/16(土) 13:00

「失恋」

何かあったらいつでもおいで。

そんな言葉で崩れてしまうのは

私が弱いからなのか。

絡まった糸を

優しくほどいてくれた

あの人はもう私のそばにはいない。

糸をぴんと引っ張ったばかり

なのに私の糸はすぐ絡まる

絡まるとすぐにあの人の

顔が浮かんでしまうんだ。

ごめんね。ありがとう。

これからは絡まっても

自分でほどけるようにする。

だから、それまで


もう少しいてほしかった。

今日も空見て貴方を想う。

317:白狐 ◆n8SA:2011/04/16(土) 13:24

白狐(びゃっこ)です
白いきつねの方の
虎じゃないですよwww
こちらこそよろしくお願いします☆

318:白狐 ◆n8SA:2011/04/16(土) 15:49

ミンナ 私ヲ 否定 スル
オカシイ トカ 変 ダトカ
人ソレゾレ ナノニ ミンナ 受ケ入レテ クレナイ
私:助ケテ 叫ンダ
皆:助ケナイ (アハハハッ)
結局 私ハ 一人ボッチ
ミンナ 無視スル 可愛ソウ
悲劇ノヒロイン 気取ッテル?
貴方モ 結局 ソウ言ウノ

私ハ悲劇ノヒロインダ(アハハハッ)



イメージは初音ミクの結ンデ開イテ羅刹ト骸
…です;ww
ハハッ...;意味不

319:Q:2011/04/16(土) 16:20

皆さん、お久しぶり。そして、初めましての方もいらっしゃいますね^^
あぁ、どれも素敵な詩ばかり...羨ましい。...どうにも自分という人間は欲が深いようで...orz
今日は...やや照れくさい感じの作っちゃいました//

『あのね』

教室の片隅で 携帯片手に キミに送る言葉を 考えていたんだ

「メールは想いを半分しか伝えない」

誰が言ったか忘れてしまったけど

ふと、そんなことを思い出して

キミに 会いたくなった


今 キミの目に 僕はどう映ってる?

顔が赤いのも 上手く伝えられないのも

走ったせいってことにしといて



「...好きだよ」

320:白狐 ◆n8SA:2011/04/16(土) 18:26

Qさん
おひさしぶりです♪

照れた時とか
暑いからとか無駄ないい訳
よくしますwww

Qさんのもみんなの詩も
どれも個性があって素敵だと思います。

人それぞれ伝え方が違うから
みんな最高の形で伝えたいことを伝えているから
みんなが上手だと
私は思いますよ♪

321:匿さん ◆xOD2:2011/04/16(土) 18:46

自分流だから下手とかはありません(*´∀`*)アハ

こんにちはスレ主です。
皆さん素敵な詩をありがとうございます!
どんどん書いて、素敵な詩を生み出して行ってくださいね(・∀・)

322:裕美:2011/04/16(土) 21:35

りりぽん…。
実は私、お姉ちゃんが脳の病気で1年半前に亡くなったんだ…。
15歳で……。
20歳まで生きれる確率は30%しかなかった。
親はせめて高校には行かしてやりたかったって。
大好きだった…。

ー愛すことー

誰かを愛すことに
保証などない
だから人は限りない時間の中で誰かを愛す
たとえ愛していた人がもういなくとも
どこかで心は繋がっているはず
自分が息を引き取ったとしても
心は死んでない
私は信じてる

あなたの心は温かい

いつまでもどこかが繋がっているとー…。

323:Q:2011/04/17(日) 14:38

>>320>>321白狐さん。匿さんありがとう^^>>322裕美さんの詩はとても切なく温かい(泣)

『表裏』

「いつだって不安に満ちている

いつだって悲しみに嘆いてる」

僕の日常 至ってフツウ そんな感じ


「楽しいことなんてないから 世界を終わりにしたい」

退屈で つまらない毎日だけど 僕に 終わりはないかな


「どうして できないんだろう
どうして 上手くいかないんだろう」

僕よりできているよ 僕より上手だよ 


どちらが 本心? どちらも本心

324:裕美:2011/04/17(日) 20:11

>>323
ありがとう(泣)

Qさんの詩も好きですよ♪
たまには明るいのかこうかな?

325:白狐 ◆n8SA:2011/04/17(日) 23:07

>>323
Qさんどういたしまして♪
Qさんの詩もきっと誰かに感動を与えます。
SNOWさんの詩も、匿さんの詩も
裕美さんの詩も、輪廻さんの詩も
唯さんの詩も、このはさんの詩も
一人一人の詩に必ず誰かが共感し
感動すると思います。
喜怒哀楽どんな気持ちの詩でも
それぞれに思いが詰まってるなら
絶対気持ちは届きます♪
そうゆう輝いた詩は誰でもかけるものです☆

…;お得意の綺麗言でした;ww
すみません;ww

326:白狐 ◆n8SA:2011/04/17(日) 23:18

〜幸せ〜
独りぼっちな私…

みんなに無視されて

助けを求めても

誰も手を差し伸べてくれない

両親も友達も誰一人として

私を助ける人などいなかった


私は必死に這い上がろうと

たった一人で努力した

それもむなしく私の努力は

一滴の水が砂漠に消えるように

むなしく崩れた


そんな私に

誰一人差し出すことのなかった手を

差し伸べた君は

まるで天使のようで優しげな顔の

綺麗な口からこぼれた一言は

私の心の鍵をはずし

縛っていた鎖を解き

私に初めて幸せという

ものの意味を教えてくれた

327:りりぽん:2011/04/17(日) 23:57

そうだったんだ…。
私なにも知らなかった…。お姉さんのこと教えてね…。

‥題名はないです(笑)‥

ここにいる友達と出会えたことが
奇跡
世界何十億人もいるなかで同じ国に生まれて
そのなかで出逢って
友達になる

今生きている自分も何億個の中から選ばれた
世界でたった一つの大切な命
なにげない生活でも考えると

ここにいること

お父さん、お母さんと逢えたこと

今大好きな友達がいること

すべてが奇跡
こんな生活の中でも毎日奇跡が起きている


下手ですね
共感できたら嬉しいです。

328:白狐 ◆n8SA:2011/04/18(月) 04:30

>>327
確かに何億という精子の中から
選ばれたのは奇跡といえますね♪

329:裕美:2011/04/18(月) 18:16

りりぽんへ
ううん。
私が言わなかっただけだから……。
今も信じられない。

330:Q:2011/04/20(水) 22:44

>>324 ありがとう^^ >>325 ステキです^^b

今日は何を綴ろうか...。暖かい気持ちになれるものを作ってみたいなぁ。できるかな;
さぁ!妄想力を発揮しよう!(笑)

『プロポーズ』

高く 青く 澄んだ空の下

柔らかな木漏れ日を浴びながら 二人 歩く

会話らしい会話もないけれど

暖かな風に 揺れる 路上の花に 自然と笑みがこぼれる

キミも 隣で微笑んでた

嬉しくて 嬉しくて 

ただひたすらに キミと寄り添い 歩み続けて行きたいと思った

「愛してる」

331:白狐 ◆n8SA:2011/04/20(水) 23:22

Qさんありがとうございます♪

ではでは私は…なにを発揮しようwww

〜手〜
君の手は冷たかった

よく手の冷たい人は心が暖かいって言うね

君の心もきっとポカポカなんだろうね

君が振りまく笑顔は

僕には眩しくて

まるで妖精の粉のようで

僕も自然と笑顔になる


君とつないだ手は

冷たいのに

なぜか暖かく感じて

君の心に触れたみたいで

少し嬉しかったよ

332:白狐 ◆n8SA:2011/04/21(木) 18:18

〜気持ち〜
新鮮な気持ちに

どんな希望を持たせたら

綺麗な夢になるのかな

またくる明日が私の未来を彩る

ホントに大切な事は

あなたがいつだって教えてくれる

時間をふつうに過ごしているだけで

また新しい夢に塗り変えられてゆく

綺麗な気持ちが踊りだすの


どれ位の好きを君に伝えればいいのかな

今の気持ちはどんな色?わからないね

この世で一番君を好きでいていいかな?


今は伝わらなくたって

楽しく過ごせればいいよね♪



…なんか聞いたことあるような…
て思う人っ!!気にしないで×2www
まぁ確かに参考にはしたけどねwww

333:匿さん ◆xOD2 hoge:2011/04/23(土) 15:56

自分で書いて絶望した(笑)
せっかくなので載せてみる(´・ω・`)

「夢みる少女」
夢みる少女。
舞い上がる。
何も知らずに舞い上がる。

夢みる少女。
舞い上がる。
ただただ、愛ほしさに。

夢みた少女。
舞い落ちる。
地面に叩きつけられた。

夢みた少女。
泣き崩れる。
偽りの愛と知ったとき。

夢みた少女。
すがりつく。
ただ、ただ、愛ほしさに。

そうして、
少女は見えなくなった。
愛ほしさに見えなくなった。
少女は嘘に溺れるのだった。

愛も憎しみも嘘も何もかも見えない…。


夢みる少女。

舞い上がる。

ただ、ただ、愛ほしさに。

334:Q:2011/04/24(日) 11:36

う〜む。どれも素晴らしい!Excellent^^b
さてはて今日は何を綴ろうかな。テーマは「病」でいこっかな(笑)

「破滅的なウタ」

ラララ ラララ ラララ ラララ

破滅的なウタを 口ずさむ 帰り道に

黒猫が 目の前を 通り過ぎ去る

ルルルー ルルルー ルララ ルララ ルー

右手を 差出し 猫を呼んでみたよ

ちらりと こちらを見た気がしたのだけど

猫は そのまま 走り去ってく

ふふふっ ははははっ ラーラルーラーラー

その様子を キミは見ていたみたい

次の日 僕に ニボシを手渡す

さぁ 今日も 破滅的なウタを 歌いながら帰ろう

キミと一緒に

335:匿さん ◆xOD2:2011/04/25(月) 07:41

題名と文章がしっくりこない…(´・ω・`)


「臆病者」

好きだよ

なんて簡単に言わないで。

本気にするから。


大好きだよ

なんて簡単に言わないで。

困るのは貴方はだよ?


聞きたくない。
軽い口から出てくる言葉なんて。

聞きたくない。
私を錯乱するような言葉なんて。

裏切られるのが怖いから。
傷つくのが怖いから。

信じる事が怖いの。

冷静でいられない自分に腹が立つ。

自問自答の繰り返し。

半信半疑で疲れたわ。

誰か私を連れ出して。

美しい世界に。

誰か私を連れ出して。

安らぎの世界へ。

336:白狐 ◆dCBA:2011/04/28(木) 18:45

合いたいたいたい
いないないない

なぜなぜないない
いないいないいない

恋恋好き好き
いないいないいない

会えない気持ち
いないいないいない

ややいやいや
離れたくない

いないいないいない


…;
やばい;

337:匿さん ◆xOD2:2011/05/01(日) 08:20

「別れ」

何故だろう。

何でこんなに穏やかなのかな。

きっと自分では
分かってるんだと思う。

まだ、言葉では
言い表せないけど。

別れたのに
悲しいはずなのに

何故だかほっとしてる。


何故だろう。

何で涙が出るのかな。

きっと自分では
分かってるんだと思う。

まだ、言葉では
言い表せないけど。

心ではほっとしてるはずなのに。何故だか涙が出る。


でも後悔はしてないよ。
感謝してる。ありがとう。
幸せになってね。


私を成長させてくれた人。


貴方と出会えて良かった。

338:Q:2011/05/01(日) 13:03

徒然なるままに...とまぁ、つまらぬ想いを詩にしたら、少しはこちらをみてくれるかな。
...はい!そんな感じで綴ります(笑)

「フタコト」

夢物語に憧れて 現実を見ずに生き続けて来た

自分という生き物は 余計なことばかり考えて

とやかく色々煩わしくて 反論するのもメンドクサくて 

生きるのも 死ぬのも なんかもう 疲れちゃったよ

なぁ どうにかしてくれよ 神様って 奴がいるならさ


我がままな 僕の願いに 返事はなくて 時はどんどん過ぎてゆく

最後のサイゴ フタコトだけ 伝えさせて 

たった一度きりの 本気の願い これぐらい聞いてくれよ


神からの 返事はあいかわらずで

だけども涙が一つぽつり 頬に落ちてきて 確信する

僕の 願いは 届いた

339:白狐 ◆n8SA:2011/05/01(日) 13:23

スレ主さん・Qさん
お2人とも
とても上手で尊敬ww
書きたいことが
まとまってると言うか…
とにかく尊敬www

340:匿さん ◆xOD2:2011/05/01(日) 14:13

>>339
いやいや、白狐さんも素敵ですよ(*´∀`*)
暖かい詩で心がとてもほっこりします。
これからもどんどん素敵な詩を作り出していってくださいね(・∀・)

341:SNOW:2011/05/01(日) 16:04




皆さんやはり素敵です


俺の手の届かないところに
いらっしゃる

342:SNOW:2011/05/01(日) 16:11




誰かを愛して


上手くいかなくて


臆病になって


でも


誰かに救われて



また誰かを愛す…。




四季が巡り巡る度


思い出は増えていく。


だけど


失うモノも増えていく。



何ひとつ守れない僕は



君を守れるのだろうか…

343:Q:2011/05/01(日) 16:17

お褒めの言葉光栄仕ります。頓首。......かたいねぇ(´ω`;)そして意味不だねぇ(´ω`)w
白孤さん、匿さん、SNOWさん...みんなすごい!皆さんの作り上げる素晴らしい詩を目標に、頑張らせて
頂いております。少しでも近づけたらいいなぁ(*´ω`*)

344:りりぽん:2011/05/01(日) 19:30

寝るのにだって努力がいる…
なんか深い(笑)

345:匿さん ◆xOD2:2011/05/02(月) 13:10

みんな違ってみんないい!!w
皆さん自分流でどんどん素敵な詩を作り出していってくださいね(*´∀`*)

346:匿さん ◆xOD2:2011/05/02(月) 13:10

「未練」

さよならしたはずなのに

なんども送られてくるメール。

名前も忘れかけてたのに

一気に蘇ってくる記憶。

なんで?どうして?

また好きになっちゃうよ?


それでもいいの?


心に空しく響いた想い。


答えは勿論返ってこない。

347:SNOW:2011/05/02(月) 14:11




“永遠”??


んなもん信じてねぇよ。


分かったんだよ。


そんなんは


最初から


無かったんだ…って。



色んなもん手にしてきたけど


同じくらい失くしてきた。



いつかは


この手から


擦り抜けてくんだ。



だから



愛することが怖くて



温もりだけを求めて



自分が分からなくなって



臆病になって…




何がホントで


何が嘘か


なんて


知りたくもなくて



“何を信じたらいいんだよ”



結局また



答えを探す。



もう何も見えねぇよ。


もう何も分かんねぇよ。



お前は俺の何なんだよ。


俺はお前の何なんだよ。



俺は…


何で



ここに居んだよ…。

348:りりぽん:2011/05/02(月) 14:44


思ってるだけじゃ伝わらない。

声に出して言ってよ

好きだよ

って

349:りりぽん:2011/05/02(月) 14:48

大好きな君に別れを告げられて

苦しかった

泣くのを我慢して笑った

本当は嘘の微笑みなど見せたくなかったのに

君を思うほど苦しいし嬉しいよ

君にあいたい。

今思うのはただそれだけでー…

350:Q:2011/05/02(月) 15:40

…なんだろう…泣ける(T.T)皆さん、切ないです。はい。
どうしましょうかね。とりあえず自分今ものっそい眠いです。でも綴りたい…そんな感じでいこうと思うb

「ハナ歌」

春の日差し 浴びた僕の 寝ぼけ眼に空がうつる

ふと 思いつくままに 口笛を 風に乗せて

でたらめな旋律を 奏で続ける

そのうちに 寂しくなって ふつりと口をつぐむ

静かすぎるこの場所で 思い出すのはキミのこと

ねぇ ウタって…

僕が 目覚める度に キミが隣にいるといいのに

351:匿さん ◆xOD2:2011/05/02(月) 16:29

「正夢」

君に告白する夢を見た。

君はこくりと頷いて

小さな声で

お願いしますって。

正夢になるかな なんて

ちょっと期待して

今日も君に会いに行く。

352:白狐 ◆n8SA:2011/05/02(月) 19:34

君の口がかすかに動く
なに?聞こえないよ
目から涙が出そうになる
あぁ聞こえてた
「さよなら」って

私は君の幸せを願わなきゃ
だから笑わなきゃね
最後の最後まで
困らせちゃいけないね

君への最後の笑顔
上手く笑えてたかな

353:匿さん ◆xOD2:2011/05/02(月) 20:17

うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!・゜・(つД`)・゜・
みんなの詩切な…胸が締め付けられますな…( ノД`)

354:りりぽん:2011/05/02(月) 21:05

運命ってなんだ?
さだめってなんだ?
絶対ってなんだ?


「絶対」無理だとといわれても

「絶対」あきらめない


…あきらめなければ

最後の一筋の希望が
必ずやってくるから

そんなこと信じてたらダメかな?

カッコ悪いのかな?

本当に奇跡なんてあるのー…?

355:Q:2011/05/03(火) 08:04

今は...朝だけど、「夕」をイメージして作る。ちょっと長いなぁ...(´ω`;)

『放課後』

差し出した手を振り払われ

ほんの少しの怒りと深い哀しみが押し寄せてくる

涙が出そうになって 

悔しいから なんてことないって 笑って見せた


「ありがとう」の一言が 出てこなくて 手を振り払う

「ごめん」って言おうとしたけれど

涙が出そうになったから

思わず 俯く


怒ってんのかな
分かんないな
どうしよう
泣きそうだ


もう 限界だ


「「ごめん」」


夕暮れ時 伸びた影が 重なり合う

356:匿さん ◆xOD2:2011/05/03(火) 11:46

「そうして少女は立ち上がる。」

ふと上を向く。

真っ青な空が滲んで見える。

まるで下手くそな水彩画のように。

なんとも言えない感情がこみあげる。

空が羨ましい。

大きな空。

みんなに見てもらえる空。

みんなの支えになる空。

そんな空に


私もなれるかな。



あの綺麗な大空のように。

357:匿さん ◆xOD2:2011/05/05(木) 07:47

ちょい失敗作(笑)

「カラス」

元カレのw。

まだ、削除できず、

ゴミ箱に。

もう好きじゃないけど、

なんか勿体無くて。

どうでもよくなったら

捨てるつもり。


そうやってゴミ箱の中に
愛の欠片が溜まっていく。

愛に飢えたとき
ゴミ箱の愛の欠片を食べるの。

そんな不器用な生き方しか出来ないから。

心はどんどん黒く染まっていくの。


まるで真っ黒なカラスのように。

358:匿さん ◆xOD2:2011/05/05(木) 07:48

「確信犯」

開いたゴミ箱に、

別れを告げられたwがあった。

一瞬息が出来なくなって、

文字が目から離れなくて、

どっと胸から波が押し寄せる。


彼の顔が浮かぶ。

彼の声が思い出される。

彼の言ってくれた言葉も。

彼の仕草も。

忘れようとしていた事が
一気に思い出される。


一筋の涙が頬を流れ落ちる。



布団を抱え今夜も眠る。

359:匿さん ◆xOD2:2011/05/05(木) 07:51

「恋は駆け引き」

一通のwで始まり、

一通のwで終わった恋。

自分の気持ちも分からない。

相手の気持ちは
もっと分からないけど。


一通のwで始まり、

一通のwで終わる

そんなやり取りなんて、
恋愛と言うのかな。

さよならの一言で終わった。

私達の恋。


自分からwする気はないけど。

貴方は今、
どんな気持ちなのかな。

耐えて我慢してるのかな。

それとも、もう私の事なんて
忘れてるのかな。

何も分からない。


でも、

ただ一つだけ分かる事がある。


それは、



今でも貴方のwを待ってるって事。

360:匿さん ◆xOD2:2011/05/05(木) 07:53

あ、パソコンの方すいません(;´д⊂)
・はメールです。

361:雛苺 ◆n8SA:2011/05/08(日) 13:12

>>360
了解しました☆

スレ主さんの詩の題名の付け方
内容とちゃんとあってますよ♪
カラス感動しました

362:白狐 ◆n8SA:2011/05/08(日) 13:12

また名前がぁ

363:匿さん ◆xOD2:2011/05/09(月) 19:41

>>361
お褒めの言葉ありがとうございます(;´д⊂)

364:Q:2011/05/14(土) 15:07

今日はノンタイトルでつづるー....なんか愚痴っぽくなってるかもぉ orz
てか、病んでるー...w


人が多いところを避け

なるべく 話さない 目を合わせない 動かない

ただ ぼんやりと毎日を過ごしている

何をするにも面倒で億劫だ あぁ 疲れたなぁ

「僕ってつまらない奴」

小さな声で 誰に告げるでもなく つぶやいてみる

いつからだろう こんなにも 

「頑張る」という言葉がキライになったのは

もう 終わりにしたいな

全部 無くなってしまえばいいんだ 消えてしまえ 




僕は この世界から 逃げようと思う

ヒトリは寂しいかな でも 誰かと一緒も 気を使うね

いいや ついて来たかったら くればいい

僕は 待たない

365:匿さん ◆xOD2:2011/05/18(水) 07:27



君の言葉は

一番温かいし、

一番冷たい。

それでも

君に期待してしまうんだ。

366:匿さん ◆xOD2:2011/05/18(水) 20:53

「未練」

もっと我が儘になっておけば良かった。

別れるならもっと甘えておけば良かった。

後悔ばかりが心に残る。
溢れ出る涙。

忘れられない君との思い出。

なかなか晴れない心。

こんな自分が

嫌になる。

いっそ楽になってみようか。

でも未練を残しては楽にはならないかな。

自分にムチ打ち

今日も生きる。

367:Q:2011/05/21(土) 08:22

おはよう。今日は...ベタなノリで行こうと思うbw

「空」

当たり前だと思ってた
キミが隣にいること

一緒に見た花は 眩しいくらいに咲き誇り
手のひらから伝わる熱が ほんの少し上がる
並んで歩く道が 終わらないように 心から願ってた

遠くへ行ってしまったキミに
僕は 今すぐにでも会いたい

368:匿さん ◆xOD2:2011/05/21(土) 09:42

「空虚」

空しく乾いた感情が

心を苦しめる。

孤独感に襲われる。

涙もでない。

言葉もでない。

ただ、身を潜め、

遠くを見つめているだけ。


永遠の隠れんぼ。

369:りりぽん:2011/05/21(土) 19:32

怖いのなんてないって思ってた

ただ健気に楽しく生きてればそれで平和だと思ってた
だけど君に出会って自分の人生変えられて

だけど楽しくて

こんな平和もあるんだなって

けど君といるとゴールがない気がして

解けそうで解けない問題の答えをずっと探している

模試みたいに答えは一つじゃない

これだけは言える

君が大好きだって

370:Q:2011/05/22(日) 13:03

カッコイイ感じの書きたいなぁ...望むものほど手に入れるのは難しいよねぇ...(悩)

『永遠』

「ねぇ、永遠のものって何?」

テレビの画面を見つめたまま キミは問う

「永遠?」

僕は思わず聞き返す

キミは黙って うなずいた

テレビ画面は砂嵐 ぽつんと部屋の真ん中で しばし僕は考える

キミは今 何を望んでいるのかな

僕らは 同じ人間だけど ここに存在しているけれど

悲しいかな 違うんだよね 同じでは ないんだよね

キミの望む答えを言ってあげたいな



「永遠のものとは...人を思う気持ち。」

真っ直ぐにキミを見つめて言ってみた 

キミの肩がぴくりと動く

「ありがとう」

小さな声で キミは返す 

あぁ、好きだなぁ

371:匿さん ◆xOD2:2011/05/28(土) 13:24

「結婚」

この時、

今この時が

私の命。

一分一秒でも

私が生きてるのなら

私の命。

同時に貴方の命でもある。

私は貴方に命を捧げます。

だから幸せにしてくださいね。

372:匿さん ◆xOD2:2011/05/31(火) 14:18

「てんびん」

悲しみがあるから

嬉しさがある。


苦しみがあるから

幸せがある。


悲しみを感じたから

嬉しさを感じられる。


苦しみを感じたから

幸せを感じられる。


こうして世界は


つり合っている。

373:Q:2011/06/04(土) 15:42

「オレ」

まぶしすぎる 太陽に 影はどんどん濃くなっていく

でけぇ穴があいてるのに 身体はずんずん重くなる

目を閉じたら 二度と開かねぇ気がして 

それでも いいかなって思う自分を鼻で笑う

悲しいなぁ つれぇなぁ もう 泣くことにも飽きちまった 疲れちまった

なのにさ 涙って止まらねぇのなぁ

まだ 俺 生きてるんだなぁ

374:Q:2011/06/07(火) 09:26


独りになった気がした 

誰も 手を差し伸べてくれない

もう ダメなんだって 本気で思った

前を向き続けることが苦しくなって

逃げ出すために 後ろを向いた



あぁ まだ こんなにも 味方はいたんだ

375:白狐 ◆n8SA:2011/06/12(日) 12:13

なんかエラーが…;
お坊ちゃん育ち…;ww

ドロドロのでどうだっ!!

[強がりな愛]

恋とか愛とか
そんなのただの架空だって
君に思い知らされた

そう
恋とかしながら
キャピキャピなんて
ただの精神異常者で

ただたんに思いこんで
妄想して
くだらない

あの時君が
私を突き飛ばしたのが
いい薬になって
私はふつうに戻った

君はいい人だ

…これでいいんだよね…

−・−・−・−・−・−・−

…;
失恋って悲しいんだなぁ…泣

376:Q:2011/06/12(日) 13:33

白狐さん...つらい思いをしたんだね...。あぁ、どうしよう。
きっと傍にいても励ますこともできない、この役立たずにできることはなんだろう...。
少しでもあなたが笑ってくれるといいな。今日は...そんな思いでを綴るよ。

「曇りのち晴れ」

気づけばもうこんな時間

空は心を移したよう

冷えたトーストを ぬるい紅茶で流し込む

時計の針の音が 規則的に響き渡る

最後のヒトカケを飲み込んで しばしキミに目をやる

どこからか子供の声が聞こえる もう 雨は上がったみたいだ

ねぇ 窓を開けてごらんよ

世界中のすべての優しさが あなたを包み込んでくれるだろう

377:匿さん ◆xOD2:2011/06/12(日) 14:45

何か中2くせぇ…(´・ω・`)(笑)


人間が作り出した世界に

人間が溺れている

人間が作り出した世界で

人間が必死になってしがみついている

なんて馬鹿な人間だろう

そう笑う俺もこの世界に埋もれている人間

378:白狐 ◆n8SA:2011/06/12(日) 15:34

>>376
失恋したの私じゃなくて
妹なんです...

ありがとうございます

妹に見せましたよ☆

379:白狐 ◆n8SA:2011/06/12(日) 15:42

〜思春期〜
こんな親になりたくない
私はこんな親にはならない

そう思って自分の将来を
夢見てる

でも現実は厳しくて

一日たったら
その気持ちは薄まってて

やっと大人になったと思ったら

子供の頃の理想は
いろんな記憶にかき消されてて

二度と思い出せなくなってるんだ…

380:あい:2011/06/12(日) 17:09

中二病 おれがいま せかいをすべて はかいする (俳句)

381:雛苺 ◆n8SA:2011/06/12(日) 19:45

>>380
川柳ですね♪

中ニ病 俺が世界を 破壊する(俳句版www)

382:Q:2011/06/12(日) 22:09

>>378
おや、妹さんでしたか(´ω`)失礼しました。...なんか照れますね//
少しでもお力になれたのなら幸いです。それでは、またね(*´ω`*)

383:白狐 ◆n8SA:2011/06/13(月) 13:18

>>382
妹は結構もろくて…;
ありがとうございました☆

384:白狐 ◆n8SA:2011/06/13(月) 15:25

「寂しがり屋」

いつも私は止まってて
時間だけが横を通り抜ける

周りの景色も何もかも歪んでて
私はただ一人崩れ落ちた

私には真実なんてなくて
偽りで飾られていく

私が求めたはずの
真っ白な何もない世界

でも
たった一人じゃ生きていけなくて…

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

・・・は;?って、感じの詩ができた;ww

385:白狐 ◆n8SA:2011/06/13(月) 23:18

気分最悪. . .
吐き出そう. . .

[親]
いつも約束押しつけて
大人だからの上から目線

いつも常識押しつけて
大人だからと同じ言い訳

気に食わない言葉を言われると
屁理屈だ、などと荒れ狂い

自分の言葉が通らないと
これが普通だ、などと偉そうで

他人ばかりに愛想がよくて
偽り、綺麗事、常識、大人の身分を武器にして
自分の意見を押しつける

ホント…愚か

386:匿さん ◆xOD2:2011/06/18(土) 20:28

あなたが悲しむ

ぼくも悲しむ


あなたが泣く

ぼくも泣く


ぼくは
寄り添うことしかできないけれど

いつか

あなたを笑顔にさせてみせるから

どうか

生きていてください


ぼくのために


生きてください

387:白狐 ◆n8SA:2011/06/27(月) 19:20

二重

僕は君を守るため
生まれてきた

君は僕を必要としたから
僕を受け入れてくれた

僕に生きるチャンスを
僕に体を
僕を生き物として生きる術を
与えてくれた

真っ暗な部屋で
眠ったままの僕に
君は泣きながら
助けを求めた

君のために
僕は生きる

388:Q:2011/06/28(火) 17:42

お久です!暑いね...みんな調子はどう?水分マメにとってね。

『十四時』

皮膚からあふれ出す 滝のような汗 猫背気味に 歩く人々

そんな奴ら横目でみつつ 地べたに座り だべる 若者

そこらかしこで アツイ アツイ 

もう 聞き飽きた 言い飽きた それでも 何かの呪文のように

言い続け つぶやき続け 足を引きずり 前へと進む 
 
アスファルトの上でアリが焼け死ぬ そんな十四時


十四時が少し過ぎた頃 僕はようやく起き出して 

寝ぼけ眼でテレビをつける

今日も素敵な一日が 終わりに向かい進んでゆく

389:白狐 ◆n8SA:2011/06/29(水) 14:08

Qさんお久し振りです☆

390:ヒッキー大佐:2011/06/29(水) 23:41

春なのに
 
 外に出ないよ

  ニートかな

391:匿さん ◆xOD2:2011/06/30(木) 15:51



テス勉も

野菜と同じ

一夜漬け。

392:雛苺 ◆n8SA:2011/06/30(木) 18:14

夏暑し

網戸破れて

夏痒しwww

393:Q:2011/07/01(金) 21:56

どもです♪なんか短歌が流行ってる?(゜ω゜)波に乗ってみよう。

向日葵に

背 追い抜かれ

泣く子かな

394:白狐 ◆n8SA:2011/07/01(金) 22:13

>>393
私もひまわり越せないっ(泣
向日葵でかいですよね;ww

〜梅雨〜

夏に入り

見上げる空

透き通るような

晴天だった

梅雨になり

見上げた空

もやもやな

灰色の空

気持ちも曇り

もやもやで

夏になったら

はれるかな




…あー
なんかちょっと強引(泣

395:匿さん ◆xOD2:2011/07/02(土) 10:33

なんだかなぁ(笑)


ひぐらしの

声聞こえれば

空しさが

胸に込み上げ

夕焼けを見る

396:Q:2011/07/02(土) 15:22

二人とも良い詩だね(´ω`*)

「夏なうw」

陽炎が立ちはだかる 長い長い一本道

耳には涼やかな葉ずれのアンサンブル

一時間に一本しか通らないバス

汗をぬぐい 荷物持ち直し 背筋伸ばして

あの人が待っている ベンチまで 

照れくさいから 気づかないふりして

でも 少しだけ早足で あなたの元へ

歩いていこう

397:真里:2011/07/03(日) 00:39


あなたを思って 眠る準備
音楽も電気もテレビもけしたら
あなたが会いに来てくれる
たまに
そんな可愛いことを
願いたくなる

398:白狐 ◆n8SA:2011/07/03(日) 18:30

>>396
ありがとう☆
そういわれると自信がでてくる(っω`*)
でもQさんにはほど遠いwww

〜春夏秋冬〜
一昨年の春に出会い
春夏秋冬過ごしてきた
いろんな思い出抱えながら
去年すべてを投げ捨てた

重かった
君との思い出も
君への気持ちも
過ごしてきて深めた絆も

春夏秋冬過ごしながら
いろんな思い出薄れていき
今年すべて消え去った

辛かった
苦しんだ思い出も
君との記憶も
薄れていく君への気持ちも

春夏秋冬行きながら
無数の出会いと
無数の別れに
足を進めるー…

399:真里:2011/07/03(日) 18:42

もうすぐ夏やね
いや、もう夏じゃん

こんな会話を
毎年四回するよね

あたしにはそれが嬉しい

400:匿さん ◆xOD2:2011/07/03(日) 19:28

400ゲット(・∀・)(笑)
うーん今回も微妙。


朝ごはんは?

もう食べたよ。

最近暇あればそんな話。

でもそんな会話でも僕は嬉しいから。

もし、君が寝たきりなっても

君が喋れないようになっても

僕は笑顔で話しかけるよ。

だから、もう少しの間

僕の隣でいてくださいね。

401:Q:2011/07/03(日) 21:33

>>398 褒めるのが上手なんですから//照れちゃいますw
巡り巡る季節と想い。人の感情はなんてもろく美しいのだろう。
そんなことを考えてしまいました。

真里さん初めまして。きゅんとする詩ですね(´∀`*)
これからもよろしくお願いします。

匿さん、毎度このスレを使わせていただきありがとうございます。
なんかもういつまでもあなたの隣にwwwという気分になりますね。
言われた人は嬉しいです。

402:白狐 ◆n8SA:2011/07/04(月) 23:42

>>400
私はいつまでもこのスレにwww
400おめでとうございます☆

>>401
ありがとうございますwww
でもQさんは照れずに
素直に受け入れてくれればいいですよ
ほめられてのびましょう☆www
人の心は繊細ですからね
特に恋しているときなどはもう
ズタズタに;ww

403:匿さん ◆xOD2:2011/07/05(火) 20:28

はじめましての人も、久しぶりの人も、昨日ぶりの人も、
こんにちはスレ主です。
このスレは皆さんの書き込みで成り立っています。
ここまでスレが沈まずやってこれたのも皆さんのおかげ、
感謝の気持ちでいっぱいです。
このスレで素敵な作品が生まれていく事、大変嬉しいです。
そして一日の出来事を詩にしたり、作品を詠んで心を和ませたりと
生活の糧になれば幸いです。

まぁ、テキトーに自分流でどんどん作品を作っていってください(*´ω`*)(笑)
これからもよろしくお願いします(´∀`)♪

404:匿さん ◆xOD2:2011/07/05(火) 20:31

>>401->>402
ありがとうございます(*´ω`*)
このスレを賑やかにさせていただいてホントに感謝しています。
もういつまでもこのスレにwww
今後ともよろしくお願いします(*´∀`*)

405:白狐 ◆n8SA hoge:2011/07/05(火) 21:35

>>404
はい(`・ω・')
長居させてもらいまっせwww
まぁのんびり〜と日々更新('・ω・`)
たまに時間を開けすぎますが;ww

〜折り鶴〜
君 を 想い
小さな 折り鶴 を 折りました
君への 気持ち を 数えながら 折りました
君との 思い出 を 数えながら 折りました

途中 で 笑ったり 泣いたり
その時 その時 の 気持ち を 込めて 折りました

私 の 部屋 は
折り鶴 で いっぱいに なりました
すべて 貴方 への 想い です
私 の 気持ち が 詰まった
お手紙 と 変わりのない 折り鶴 です

天国 の 貴方 へ 飛んでいく
   折り鶴達です

406:白狐 ◆n8SA:2011/07/07(木) 16:11

〜無題ww〜
缶のリキュール
4本目
そろそろ酔いも
まわってくる
未成年で
初めての
飲酒が
自殺行為です
アル中目指して
一気飲み
入院すれば
あの人に
また会えるー…。



なんか病み詩だなぁ;ww
未成年で飲酒とか
ごめんなさい;
もっとマシな表現がなかったものか...;ww

407:匿さん ◆xOD2:2011/07/08(金) 20:14

『こわい。』

こわい。こわい。
不幸になるのがこわい。
不幸はいつも自分に寄ってくるから。

こわい。こわい。
幸せになるのがこわい。
幸せからの不幸は辛すぎるから。


こわい。こわい。

不安がいっぱいで。

こわい。こわい。

先が見えなくて。


でも、やっぱり、

幸せを求めて

今日も生きてる。

408:Q:2011/07/09(土) 14:05

暑い日がこうも続くとサラリーマンを水鉄砲で撃ちたくなりますねb+...冗談です(´ω`*)

「欲しいもの」

同じ場所にいるのに 

それぞの時の流れは違って

少しだけ寂しくなる

目をあわすことなく通り過ぎる

足早に去ってゆく

ほんの少しだけ目が合う

立ち止まって

笑ってくれる

褒めてくれる

応援してくれる

嬉しい うれしい 嬉しい

ただ それだけで いい

409:白狐 ◆n8SA:2011/07/10(日) 10:53

ヾ(。◕ฺ∀◕ฺ)ノ♫♬ 今日はこちら東北は涼しいです☆

〜くも〜
くもにのって
お空から
地球を眺めてみたいなぁ
私より背の高い君より
ずっとずっと上から
空を眺めてみたいなぁ
地平線の弧を眺めながら
ゆっくりゆっくり…


これは…小1の詩作りより
レベルが低いっ!!!(;´д`)
まぁたまには童心にかえってみようか
ってね♡゚・*:.。 (→ܫ◕ฺ人◕ฺฺܫ◕ฺ).。.:*・゚♡

410:Q:2011/07/10(日) 14:43

>>409
可愛い詩ですね^^あと絵文字もキュートです♪
ふわふわと心地よい想いが伝わる良い詩だと思います*^^*

411:雛苺 ◆n8SA:2011/07/11(月) 12:30

>>410
ありがとうございます゚+。(o・ω-人)・.。*
そう言ってもらえると
ガキの詩も少しは光るかとww゜*。(*´Д`)。*°

412:Q:2011/07/17(日) 14:46

さて、私も童心?に返ってみようかな(o・ω-人)+幼稚園ぐらいまで遡ってみよう(笑)

「小さな意地」

僕は よく泣いてしまう

理由なんて 泣いたら忘れちゃう

でも どうしても 涙がでちゃうんだ

先生 こまってるな おかあさん 悲しそうだな



だからね 頑張って 頑張って...

袖で目をごしってして 少しだけ口の端上げてみたの

そしたら おかあさん笑ってくれた 

僕は もう 泣いてない

413:魅琥 ◆JjAM:2011/07/18(月) 13:04


笑いたい。
笑おう。


…笑えない。

なんてなんて
馬鹿なぼく。


…     …     …

こんにちは、お邪魔します。
なんとなく書いてみました(笑)

414:www:2011/07/18(月) 14:59

くだらねーwww
愛なんてSEXするための言い訳にすぎない

415:匿さん ◆xOD2:2011/07/18(月) 17:35

「自問自答」

見えないものを

求めて

自問自答する日々。

だけど

やっぱり

ホントの答えは

見えなくて。


見えないものを

得たとき

僕は

答えられているだろか。

きっと

答えは

見つかる。


はず。

416:涙:2011/07/18(月) 18:16

あの日の空


あの日の空は雲一つ無いくらい透き通った青色

負けた…
ただ、悔しくて
最後だったのに最後だったのに勝てなかった

みんなで泣き叫んだ
地面に倒れこんだ

泣き笑いの表情になりながら一言

ありがとう
みんなで叫んだ思い

あの空に届いただろうか?
涙があふれてグシャグシャの顔

絶対に泣かないと思っていたアイツの顔は
目が真っ赤になっていて

絶対に泣かないと誓っていた私の顔は
汗と涙で濡れていた

だけど確かなことがある
こんなに泣けてよかった
終わった後のこの思い
私たちの頑張りは無駄じゃなかった

417:あ:2011/07/18(月) 19:36

お前らくだらねーポエムなんかカキコして恥ずかしくないの?
きもい

418:Q:2011/07/18(月) 22:11

>>417
仲間に入りたいならそーいえばいいのにぃー(*´ω`*)w
これがツンデレって奴か?

419:匿さん ◆xOD2:2011/07/19(火) 11:04

>>417
可愛くないツンデレだなー(´・ω・`)
仲間に入りたいなら入れてやんよ(´・ω-`)b+ www

420:あ:2011/07/19(火) 14:56

いや、入りたいってわけじゃないんだけど
意味わかんねwww

421:RU- ◆BwKQ:2011/07/19(火) 15:33

>>420
そんなに照れなくてもいいんだよ(*´∀`*)w

422:RU- ◆BwKQ:2011/07/19(火) 15:35

あっ、匿さんごめん♪
つい流れに乗っちゃった(笑)

423:匿さん ◆xOD2:2011/07/19(火) 15:53

>>420
you素直になりなよ(*´∀`*)♪ ww


>>422
どうぞどうぞ(*´ω`*)

424:Q:2011/07/19(火) 15:56

くだらなく、きもいといわれた詩を懲りずに作ってみる(笑)
なんかもぅ病んでるb+w

「無題」

あぁ どうにも愉快で仕方がない

それが悪意に満ちていようとも 

非情に愉快だ

こんな僕の相手を よくしてくれるものだ

とても気分が良いから 

いつの日か キミにお返ししよう

425:匿さん ◆xOD2:2011/07/19(火) 16:45

駄目だ意味不名(笑)

「志」

誰がなんと言おうとも

僕は走り続けるよ

自己満足かもしれない

それでもいいんだ

僕は人に伝えたいから

誰かが見てくれてるって信じてるから

僕にはこんな事しか出来ないから

僕は走り続けるよ

426:あ:2011/07/19(火) 20:58

ワラワラワラワラワラ

427:Q:2011/07/19(火) 23:17

おっ、「w」を使わずに「ワラ」だけですか(*´ω`*)

意外とひと手間かけたくなっちゃう派ですねb+

そんなあなたは詩を作るのに向いているかも...とかなんとかw

428:あ:2011/07/19(火) 23:22

嘘つくなwwww

429:Q:2011/07/19(火) 23:34

ふははははww......ばれたか orz(笑)

まぁまぁ、なんか作ってみてくださいよー(*´ω`*)
もしかしたら車輪眼的な何か素敵な才能発揮できちゃうかもですよーw

430:匿さん ◆xOD2:2011/07/20(水) 10:47

>>426
なんだワラだけかよ(゚听)ツマンネw
君、面白くないから不採用な!!
面白い奴なら入れてあげても良かったけど、
ツンツンしすぎてめんどくさいわ(笑)
今度来るときは芋宣伝スタッフにでもなってから来な(´-ω-`)

431:芋宣伝スタッフ(☆〜):2011/07/20(水) 12:49

ツンツンしすぎてめんどくさい人もいますが、自分の存在を勿体ぶり過ぎで

めんどくさくて嫌な人もいたり、色々です。そこまで勿体ぶる人に

興味はなかったりしますね。興味のある人とマッチングしたほうがいいでしょう。

432:Q:2011/07/20(水) 14:16

>>430
おや、不採用でしたか。ざ、残念でしたね....wwぶはっ(笑)
>>431
あれ?なんかもう全体的に否定されてませんか?(笑)
芋の宣伝ですか(*´ω`*) 私めはジャガイモが一番好きですb+

433:Q:2011/07/20(水) 15:20

いつの頃からか、相手の詩に感想を言わなくなった。
言わなくても、伝わると思ってる自分はずるい奴だ。
でも、いつだって「素晴らしい」。ただこの一言しか思いつかないんだ。
たくさん想いは募っているのに、言葉にできない。
人間って、めんどくさい。

「雨が降ったから作った詩」

猛スピードで世界が過ぎてゆく

これでも 追いつこうと 頑張ってたんだ

でも つかれてしまった

どんどん追い抜かれて 他人の背中しか見えない

横を見ても 振り返っても 誰もいない

もう 前にいた人が見えない

ひとりだ

結果をださなければ それを見ててくれる人がいなければ

頑張ったって 意味がないんだ

僕は今 ひとりだ

434:匿さん ◆xOD2:2011/07/20(水) 16:40

「大人」

子供のときは

こんな大人になりたくないと

理想の大人になろうと

そう思ってた

子供の事を

分かろうとしない大人なんて糞だと

なのに

何でだろう

何で僕は今

我が子を傷つけているんだ

435:芋宣伝スタッフ(☆〜):2011/07/20(水) 18:45

(の  エ  の)子どもが「こんな大人なんて」と

線引きして考えるだろうけど、差異は本質的に実はほとんどないと

言えるだろう。

436:匿さん ◆xOD2:2011/07/20(水) 18:52

☆さん、残念ながらここは議論板じゃないんでね(´・ω・`)

437:芋宣伝スタッフ(☆〜):2011/07/20(水) 21:50

(の   エ  の)ポエムだ。

438:匿さん ◆xOD2:2011/07/21(木) 12:39

それは失礼しました(;´ω`)

439:匿さん ◆xOD2:2011/07/23(土) 12:12

「生きる意味」

貴方のいない世界

なんて

意味のない世界

だと

思った

だから

貴方のいる世界へ

行こう

でもね

貴方は

駄目と

言うの

今の世界で

生きる意味を

見つけられたら

私は

もっと

輝けるのかな

今は

貴方が

駄目と

言った

理由を

探して

今日も生きてる

440:Q:2011/07/24(日) 23:01

「友人」

泣けないんだ

急だったから

あまりにも 早すぎる

僕の気持ちは 追いつかない

あなたとの思い出は

数えるほどしかないけれど

僕は 随分とあなたに助けてもらった

なのに まだ あなたに何も返せていない

くやしいよ 

当たり前に過ごしていく日々の中に あなたがいないこと

分かりたくない


いつの日か あなたを想い 静かに 涙をこぼす

そのとき 初めてあなたの死を 受け入れられるのだろう

441:匿さん ◆xOD2:2011/07/26(火) 13:16

「夏の日」

蝉の鳴き声。

車の音。

バス停。

バスを待つ少女。

横に好きな彼。

このまま時間が止まればいいのに。

442:あ:2011/07/27(水) 00:14

440>プロみたい!

443:かっちん☆ミ:2011/07/27(水) 10:24

「夏の思い出」

友達と走り回る、
小学校を卒業したら
もうそんなことはないんだろうか。

虫を捕ったり
川で水遊びしたり。

もしできなくても
俺の心にとどまり続けるんだ・・・
永遠の夏の思い出。

444:Q:2011/07/27(水) 15:43

>>442 ありがとうございますm(_ _)m
夏をテーマにした詩が流行のようで...よし。その流れにのるかな(゜ω゜)

「夏 by蝉」

暗闇から ゆっくりと

這い出て 空を見あげる

星の光に 眩暈がする

手を伸ばしても 届かない その星に 

焦がれ 昇る

一本の大木

誰にも見つからないように

息を潜め ただひたすらに

秘め事を抱え

上へ 上へ と 

昇り続ける

445:真里:2011/07/27(水) 23:31

また同じ場所で会ったね
そこに行けば
すれ違うだろうとおもっていったから

446:Q:2011/07/31(日) 16:27

「価値無きモノのウタ」

失敗した
失敗した
失敗した

吐き気がする

もう ダメだ

どぶ川へ落ちた鞠のように

さびついて捨てられた ブリキの兵隊みたいに

使えぬ役に立たない寄せ集め

それが 僕

息の根が止まるその時まで

幸せは訪れない

死にたい でも 生きたい

ガラクタなりに生きていたい

つらくても 悲しくても

最後まで 空を見上げていたい

447:詠み人知らず:2011/08/01(月) 07:58

ワロス

448:Q:2011/08/01(月) 14:18

...バルス!w

449:Himawari ◆5KNQ 123:2011/08/02(火) 14:51

あなたは今幸せですか?

私は幸せです

風の声を感じ
空の表情を感じ
花の心を感じ
食の個性を感じ
手の愛情を感じ

何かを感じられる事が
とても幸せです

450:白狐 ◆n8SA:2011/08/02(火) 16:09

久々に書いてみますww

〜君ゑ〜
夏ようようと過ぎたる頃
君ゑの思ひ募りけり

秋に向かって流れる時を
なぜかとめたくなってしまう…

君ゑの思いがいっぺんに
消えてしまいそうで
離れてしまいそうで

覚えていたい
ただそれだけで
こんなにも君が愛おしくおもえてくる…

夏ようようと流れてく
君ゑの思ひつよくなりけり


…なんか昔の雰囲気っぽくしましたが
雰囲気だけなので
絶対おかしい使い方になっていますので
ご了承ください゚.+:。(*´-ω-`人)゚.+:。 soяяу゚.+:。 www

451:匿さん ◆xOD2:2011/08/03(水) 11:42

「深海」

寂しくて悲しくて

私だけの世界がそこに広がっている

真っ暗でどこにも光が見つからなくて

光を探す気力もない

だけど寒くて寂しくて

光を求めて考えて考えて考えるけど

だけど答えは見つからない

そんな無限迷路に

ずっと独り。

452:匿さん ◆xOD2:2011/08/03(水) 11:45

あ、一部文章が可笑しな所が(;´д`)

× だけど答えは見つからない
〇 答えは見つからない

453:Q:2011/08/03(水) 17:28

「懺悔」

大切な者よりも

自分のプライドを 優先した

彼らの優しさに甘え

その場を 静かに立ち去った

どうなるか 分かってたはずなのに

こんなにも 寂しいと思うなんて

僕らしくないな

454:Q:2011/08/05(金) 09:21

...やはりこの板以外の所に赴くのは緊張する。
RU-のあほぅ。人見知りなの知ってるくせに orz
優しい人達で良かった。しばし、心を落ち着かせよう。

「視」

少しだけ 外を覗いてみた

キミが無理やり背中を押すから

渋々それに従った

世界は 想像していたよりも

暖かく 僕を 受け入れてくれた

嬉しくて 怖かった 

だって あの優しさは 全てキミのモノだから

僕が貰った 優しさは 全て キミに返すね

455:匿さん ◆xOD2:2011/08/09(火) 10:53

「覚えておいてほしいこと」

どこかで今日も命が終わり、
どこかで今日も命が生まれていく。
死にたいと願った日はどこかで生きたいと願った日。
毎日どこの誰かも分からない人の分まで生きるのは難しい。
でもそういう人がいることを忘れないでほしい。
そして、貴方と同じようにどこかで苦しんでいる人がいる事も忘れないでほしい。

456:雛苺 ◆n8SA:2011/08/11(木) 19:44

匿さん&Qさん
相変わらず素敵な詩をいっぱい書いていて
久し振りにみて心が安らぎました゜*。(*´Д`)。*°

〜太陽〜
今日も暗くなって
夜が始まる
太陽にさようならして
今日も月にこんばんは
月にさようならして
太陽におはよう

絶対太陽は昇るって
信じてるから
逆に明日太陽が見れなかったらと
想像してしまう

だから今日も太陽に
必ず絶対言う言葉
さようなら

また明日…と

457:雛苺 ◆n8SA:2011/08/18(木) 20:29

君との合言葉はね

『笑ってよう』

大好きな君との合言葉

『笑ってよう』

約束交わして

それからずっと

笑ってた

苦しいときも

悲しいときも

笑ってた

君にふられても

笑ってた

後悔してます

相談しなかったこと

本音を言わなかったこと…ー

458:匿さん ◆xOD2:2011/08/25(木) 21:10

なんでかな

貴方に

抱きしめられると

涙がとまった

わたしには

あなたが

必要なのに

あなたは


あの子が………。



なんで……かな。

459:匿さん ◆xOD2:2011/08/25(木) 21:13

>>456
ありがとうございます(*´ω`*)
匿さんより雛苺さんの詩の方がとても素敵ですよ(*´∀`*)♪

460:匿さん ◆xOD2:2011/09/23(金) 21:52


君からもらった

メールばかり見て

毎日が味気ない

メールが来ると

期待したり

来るわけ無いのにね。

忘れる事ができたら

どんなに楽かな

だけど

忘れようとすれば

忘れようとするほど

楽しかった思い出が

どんどん蘇ってきて

もういないなんて

分かってる事だけど

帰ってきてよ…。

461:SNOW:2011/09/23(金) 23:26




僕が伝えたかったのは


ホントは


“さよなら”

なんかじゃなくて


この溢れだす想い…


だけど


一緒に居たらきっと


キミを壊してしまうから


笑顔を奪いたくないから


だから


“あいしてる”よりも哀しくない


“さよなら” を 選んだんだ…

462:匿さん ◆xOD2:2011/09/25(日) 11:24


近づいたら幸せ過ぎて
胸が凄く苦しくて

離れてたら恋し過ぎて
胸が凄く苦しくて

苦しいだけの恋なのに
それでも分かってて
あの人の隣にいたいって

今日もあの人を探して
出会う事を願って

463:匿さん ◆xOD2:2011/09/25(日) 11:33

「朝の幸せ」

朝起きて

君のおはようと

君の作った
美味しそうな目玉焼き
焼きたてパン
熱々のコーヒー

この4点セットで
僕は今日も頑張れるんだ。

464:SNOW:2011/09/25(日) 17:01




キミからのmail


待つことしかできない。


僕からしたとして


もしも返信が来なかったら……


なんてさ。


いつからこんな


臆病になったんだっけ?



“はぁ………。”



ため息しか出ない毎日。


変化を待っるだけぢゃ


何も始まらないこと


分かってるんだけど



拒絶されることが一番



怖いんだ…



何年かかるかな



この想いが




キミに届くまで。

465:SNOW:2011/09/25(日) 17:06




匿さん さま



463 とても暖かいウタですね
素敵です
とても好きです

466:SNOW:2011/09/25(日) 17:56



キミから返信が来ないだけで


あんなにも苦しくて


泣きたくなるくらいだったのに



今じゃ


もう それも


大切な思い出。



失わなければ


今でも


笑えていたのかな…

467:匿さん ◆xOD2:2011/09/27(火) 17:12

ありがとうございます。
SNOWさんのも共感出来るウタでとても素敵ですよ(*´ω`*)
これからもこのスレを宜しくお願いします(*´`*)

468:SNOW:2011/09/28(水) 05:20




はい

もちろんです

つか

ありがとうございます

469:SNOW:2011/09/28(水) 05:30




目に見えない傷


癒してくれたのはキミで


その笑顔に


何度救われたことか…



この想いが叶わないことくらい


自分でもわかってる



だけどせめて



もう少しだけ傍で



笑っててくれませんか?

470:SNOW:2011/09/29(木) 00:27





やっぱりね


伝えたいと思う



キミの


16回目の誕生日に



あの日のように


この想いを…

471:匿さん ◆xOD2:2011/09/29(木) 13:15

「友達以上恋人未満の壁」

エイプリルフールに

告白してみた

やっぱ冗談にしか見えないよな

悲しいけど

ちょっと嬉しかったり

最近俺らしくない日が続いてる

幼なじみって難しいな…

472:匿さん ◆xOD2:2011/09/29(木) 13:24

「脳内格闘中」

想いを伝える事がこんなに難しいなんて

たった二文字が言えないなんて

貴方に伝えたい

この想い

だけど、たった二文字を言えたら私は幸せになるのかな

辛い気持ちになるのかな

やっぱり

また今度…?

473:かずき ◆fP86:2011/09/30(金) 00:01



はじめまして!
>>472 いいですね(*^^*)

474:匿さん ◆xOD2:2011/09/30(金) 18:05

ありがとうございます(*´ω`*)
まだまだうまく表現出来ませんけど(;´ω`)
かずきさんのポエムも胸がキュンとする素敵なポエムですよ(*´∀`*)♪

475:匿さん ◆xOD2:2011/10/01(土) 14:01

「辛い祝日」

今日はお前の誕生日だな

お前の大好きなショートケーキ

ほらロウソクに火つけたぞ

お前が消さなきゃいけないのに

今年は俺が消す

だけど俺には出来ない

去年の思い出も消えてしまいそうで

去年はあんなに楽しそうに笑ってたのにな

俺もお前も笑ってた

なんでもう出来ないんだろうな


甘いケーキがしょっぱい

476:SNOW:2011/10/01(土) 15:42




お前への想い

綺麗事に聞こえるかもしれん

だけど全部本当だから


何一つ偽りなんてない


“この先ずっと傍に居る”


それだけは約束できんが

不安だってたくさんあるが




“この先もずっと傍に居たい”


それは俺の願い…




大好きなんだよ。

どうしようもなく。

477:SNOW:2011/10/01(土) 23:00





ふと君が見せた優しい笑顔


何故か頭から離れない。


気づけば目で追ってるし


声を聞くだけで苦しくなる…



わかってるよ?


叶わない恋だってこと。



だけど


そんな理解とはうらはらに



日に日に募ってく想い。



どうしようもないから





僕は今日も 唄う。

478:匿さん ◆xOD2:2011/10/02(日) 09:58

「お父さん的ポジション」

あいつの事ならば

俺は火の中水の中助けに行く

俺はあいつを幸せにする

たとえあいつが俺の事を

好きじゃなかったとしても

俺はあいつの笑顔を守りたい

479:SNOW:2011/10/05(水) 19:24




あの日君と歩いた道は


今も 何一つ変わってないのに


二つ並んでた影のように


傍に居てくれた君は居ない。



ちゃんと諦めようとして


アドレスも

保護メールも

写メも


全部全部消したのにさ


肝心の “あいしてる”だけは消えなくて



隣に君が居なくなったあの日から


何度も 何度も


君の名を呼んだ。



だけど


虚しさだけが 募ってくから





もう二度と

呼ばないことにするよ…。

480:匿さん ◆xOD2:2011/10/11(火) 19:25

ダジャレサーセン(笑)


こんなつもりじゃなかったのに

もっと付き合っていたかったのに

どうして貴方はそう冷たくするの

貴方の事好きだったのに

もっと傍にいたかったのに

こんなにもすんなり別れるなんて

信じられないよ

今でも貴方が大好きだよ

溢れ出る伝えられない

この重い 想い

481:匿さん ◆xOD2:2011/10/11(火) 19:35

なんか中2臭が(笑)



この世界が嫌になって
僕はこの屋上から飛び立つんだ。

同じような毎日。
尽きることのない事件。
悪化する世界。
悪化する未来。

僕はこんな世界に飽々なのさ。

さぁ、旅立とう。
新世界へ。
夢を見よう。
素敵な夢を。

永遠に
さようなら。

482:SNOW:2011/10/11(火) 22:22





あの空へ行けたら


貴女に会えるでしょうか?


伝えたいことが


たくさんあります。



溢れるほどの


“ありがとう”



今さら気づきました。




貴女と居た日々は


あんなにも


愛おしかったこと…

483:匿さん ◆xOD2:2011/10/13(木) 00:32

「やめたい やめれない」

叶わないって

分かってるけど

電話してみる

こんな時間に迷惑なはずのに

いっつも笑って

大丈夫だよって

また電話しておいでって

こんな事いつまでも

続かないって

分かってるけど

もう少し甘えてても

いいかな。。

484:匿さん ◆xOD2:2011/10/13(木) 00:38

「夜の幸せ。」

お前の寝顔を

見るのが

俺の至福の時。

ごめんな

いつも帰り遅くて

何もしてやれないけど

俺の傍に

ずっと居てくれ。


今度、二人で
どっか行こうな。

485:匿さん ◆xOD2:2011/10/23(日) 21:47


温かくて

気持ちよくて

幸せで

いつまでも

この温もりを

感じていたい

私を包み

癒し

綺麗にしてくれる存在

このまま

ずっと

入っていたい



温かいお風呂に…

486:匿さん ◆xOD2:2011/10/23(日) 21:49

>>485
実況してみた(笑)

487:匿さん ◆xOD2:2011/11/06(日) 18:08

「寒い夜に」

この寒い夜を

誰かと共に

過ごせたら

どんなに素敵だろうか。

この冷たい空気を

温めて

癒して。


誰か素敵な夜を私に。

488:匿さん ◆xOD2:2011/11/06(日) 18:24

「最期の前に」

人は皆

生まれ

育ち

老い

死ぬ

その中に

たくさんの思い出が
詰まっている。

苦しかった事、
嬉しかった事、
色々あるけど

最期は良き思い出となる。

良き思い出を胸に
僕達は死んで行く。

君は良き思い出を
作れただろうか。

君の人生は
楽しかっただろうか。

君はもうこの世に
悔いはないのだろうか。

489:雛苺 ◆n8SA:2011/11/10(木) 06:37

今日の朝の散歩でカラスを見て
ふとカラスの詩を思い出したので
ふらりと惹かれて久々に参上…(′・ω・`)b

「Clock」

あの時計は毎日油をさしてもらう…
この時計の時計詩はもうとっくに消えてなくなった…

同じ時を刻んでいた
そんな思い出もあったのだ…

あの時計の時計師は…自分の時計をよく知っていた…
この時計の時計師は…自分の時計を忘れてしまった…

置き去りされたClock
日に日に軋んで朽ち果てた
忘れ去られたClock
日に日に遅れて朽ち果てた

時計師消えたClock Clock
もうあの時計を同じように
時を刻むことはないだろう…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふと時計をみて考えつきましたね
時計=心 時計師=体  みたいなイメージ…^^;
あの心の持ち主は自分の事をよく知っていた
この時計の持ち主は自分を受け入れず逃げ出した
日に日に心は病んでいき
もうあの人と一緒にすごすことはないだろう
って感じのちょっと暗い詩になりましたねwww

490:雛苺 ◆n8SA:2011/11/10(木) 06:38

訂正です
もうあの時計と同じように
でしたm(*_ _)m

491: ◆BwKQ:2011/11/10(木) 21:55

とある本が発した波は

未だ心を捉えて離さない



夜の蜘蛛を 殺すのは

ほんの少しの反抗

夜の魚を 食らうのは

ほんの少しの快楽

人間を食べた豚は人間ですか?

人間を食べた豚を食べた人間は人間ですか?

今日も森にいきましょう

ほんの少しの蜜を得に

首を一つさしだして

492:白銀:2011/11/13(日) 00:41

「暗い森の希望を」

闇を映すような

深い森のおくのほう

暗いよ 暗い

君と一緒に歩きたい

けれどいつのまにか星屑になっていた君…

一人では怖くて歩けない

でも歩くしかないんだね

星を見ながらさまようよ

この深い森のなか

光を見つけだすために

493:匿さん ◆xOD2:2011/11/13(日) 21:05

皆さん素敵なウタをありがとうございます(*´ω`*)

494:匿さん ◆xOD2:2011/11/13(日) 21:13


そよそよ
春風

ゆらゆら
お花

ぽかぽか
お日さま

ふわふわ
洗濯物

すやすや
お昼寝


こんな日が
いつまでも
続きますように。

495:受験生:2011/11/15(火) 02:10

もういいや

明日は2倍

がんばろう  

496:桜色:2011/11/18(金) 00:21

さよなら、と言った君の気持ちが僕には分からない。

それはきっと僕が、幼すぎたから。

君の気持ちに気づくことができたなら

君はそこで笑ってくれてたのかな。

君の気持ちに気づけたら

君はそこに戻ってきてくれるのかな。

それすら僕には分からない。

だから、僕はただひたすら願う

君が幸せでありますように。

497:白銀:2011/11/20(日) 20:50

誰かわたしを連れ去ってくれないだろうか

クラヤミのなかの希望はとっくの昔に途絶えたの

この世界以外ならどこでもいいから

どうか連れ去って

はやく連れ去って

498:宿なし ◆BwKQ:2011/11/23(水) 16:19

家をなくし

名前を見つけ

救われたのかは分からない

繋がった世界を壊したいと思う

全ての知能あるモノが 滅びればいいのにと

心から願う日々は ひどくつまらない

明日が今日になる度に

憎しみと悲しみは増え続け

少しだけ

楽になる

499:あやか hoge:2011/11/24(木) 01:25

あやかわ、>>498にお返事書いてみようかな(*^^)笑
RU-の世界観を壊したらごめんね


この世で一番孤独を嫌い怯える者が孤独を生み出そうとする

"全ての知能あるモノ"に自分が含まれる矛盾を抱え
それは矛盾ではなく意図するものだと喜びを感じる

つまらない日々に身を置ける日を夢みてる

そんなつまらない日を過ごしてる

楽にならない悲しみの中で

楽になったと呟いてみる


んー、違ったかな;;
自分でもスッキリしない詩になっちゃってるし(;Д;)
あんまり近づけてないね;;

500:宿なし ◆BwKQ:2011/11/24(木) 14:27

>>499お久しぶりです。
お返事ありがとう(´∀`*)嬉しいです!

あやかさんのお返事で自分のもやっとした詩が明確になった気がします。

「楽にならない悲しみの中で

楽になったと呟いてみる 」

この部分が好きですな(´ω`)♪


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