息ができないくらい叫んだ。
何度も何度も。
君の名前を呼んだ。
頭と体がばらばらに動きだす。
俺を何処に行ったのさ。
すぐに見つけてやる自身があったのになかなか見つからない。
いつもの声で俺を呼んでよ。
いつもの笑顔で俺に微笑んでよ。
いつものように…。
体が、脳が、心が、
俺のすべてが
君ヲ求メテル。
あ、誤字が…。
俺を置いて何処に行ったのさ。
です。失礼しました。