>>62
褒めてくれてありがとう。すごく嬉しい。
「綺麗な心」 そういってくれた君の「心が綺麗」。そう思うよ。
誰かが言っていたよ。「花や鳥や人が、綺麗に見えるのはあなたの心が綺麗だから」って。
だから君も「綺麗」。それもとびきりにね。
「箱」
僕は一つの箱を持っていた
綺麗なものだけをしまっておく
手作りの 小さな小さな箱
誰にも見られないように 気づかれないように
ずっとずっと奥に隠して
そのうち僕は忘れてしまうんだ
それがどんなに大切で あたたかなものだったのか
ひとりでは作ることのできない 儚いものだったことを
誰かに見せておけばよかった
そうすれば きっと 今より輝いたのに