俺の好きな人を聞いたおまえは
どびっきりの笑顔で応援してくれるっていってくれたよな?
俺の好きな女の話をしつこく聞いてきたな
最初はうるせーやつだなんておもってたけど…
いつも笑顔で話しかけてくるおまえと話すのが何よりの楽しみになったんだ
きずいたらおまえは俺の心の中をいっぱいうめてしまってた
だけどおまえに本当の気持ちをつたえきれなくて…
は好きでもねぇー女の話をおまえにべらべら話してた
あのときはなんでこんなコトしてるんだろうっておもってたけど
今ならわかるんだ……
おまえに俺の気持ちがばれておまえが離れていくのがこわくて
おまえといる今の時間を失いたくなくて
俺はうそばかりついていた
もっとはやくつたえるべきだったんだ
大好きだ。いつもおまえだけをみてるんだっ…て
おまえの笑顔がもう二度と見られないとわかっていれば
俺は素直になれていたのか?
おまえが黒い煙になって空にのぼっていくのをわかっていれば
俺はおまえを守れたか?
おまえがいない世界なんて何も見えなくて真っ暗で
それでも俺はおまえの暗闇の中でも太陽のようにまぶしい笑顔の
おまえを探してた
俺に生きる勇気をくれたおまえはもういないんだって…
せっかくおまえが教えてくれたのにな…
「おまえがいない世界に俺はいる意味がない
おまえのところにいこう。」
って決心してたのに
おまえが毎日かいてた日記をみつけてしまったんだ
なんでだよ…
どうしてどのページにも俺のことばっかしかかいてねぇーんだよ…
なんで俺を好きなんてかいてんだよ!…
「また会おうね」
俺は最期におまえとかわした
その言葉を絶対に果たしてみせる
でもそれは今の俺じゃいけないんだ
今度あうときは、おまえが納得する俺じゃなきゃ。
きっと今いったおまえは俺を嫌いになるだろ?(笑)
だから俺はちゃんと俺の人生を最後までいきてみせる
そしてかならずお前に会いにいく
おまえを抱きしめながら
世界で一番愛してるって伝えるんだ
>>24
やべぇ、涙が……
すごっ!
やべぇ・・・