「False charge.」
わけのわからない事情で苦しめられたことは 今でも鮮明に思い出せる
「いかにも私はいい子で人気者」な仮面を被った彼女は
私にした行いの内容の時点で 最低最悪の悪魔みたいな女だった
盗んだ 盗んだ 盗んだと 彼女は私に言った
明らかに盗んだ方は彼女という阿呆、あんたなのに
盗んだ 盗んだ 盗んだと 周りの馬鹿集団も口をそろえた くそくらえ
私はただいつも通り 自分の机で自分の つまらない教科書を読んでいただけにすぎなくて
いつも通り 弱くて気の小さいしょうもない無害な子供だったというのに
そんな罪(こと)着せて何が楽しいの? 理解できないよ だからといって あんたの事
1ミリたりとも理解したくないよ 穢れるから 触らないで 関わらないで
理解しようとしても 絶対わかりあえるもんじゃないけど THE 冤罪
絶対絶対 多分許すことはないから。
今どこにいて何してるか知らないけど あんた
私の前からは一生・・・
一生消えて。
そして違う街ででも 好きにしたらどうなの