涙の雨が風に揺られて
君の前と連れ去られてく
僕にはもうあの子しか居なかったって言うのに
始まりはいつも平凡で
同じ学校の隣の席
君はいつも眩しそうに空を見上げて笑う
あの子と重なって雨が降る
楽しそうな顔を見たくない
あの子と同じ事をするかもしれない
不安なんだだから消すよ
あの子とにした事と同じように
サヨナラ
>>37-38 君が…
自分の為に好きな人を埋めるみたいな意味合いを込めてみました
>>52-53 環状線
切り捨てた感情におそわれる
そんな主人公の心情みたいなものを書いてみました
>>30 過去作品