親って一番信用出来る人なのかな
いつも側に居てくれる人なのかな
両親はいつも弟ばかり
私なんか居ないかの様な扱い
一度だけ歯向かった
小6の夏だった
弟が行きたがっていた店
男の子用で
私は嫌な目で見られた
嫌で嫌で逃げようとした
着いていきたくなんかなかった
無理矢理連れて行ったくせに
私は抵抗したくせに
自分勝手と怒られた
弟を構う方が自分勝手だと思う
夜
私は聞いたんだ
弟は可愛いって
私は要らないって……
もう耐えきれない
もう堪えられない
思い切り泣いた
私は不要はなんだねと確認した
親は何も言わなかった
学校でも家でも
私は空気よりも存在が薄い
―イラナイ存在ダッタ
♭今までの詩を勝手に振り返るコーナー♪
前回:
あ、アンカーを入れてしまった……!
て事で今後は9個ずつって言う微妙な数字になりやす(笑)
>>17
いわゆる片想いポエムって奴。
片想いのままでいたい、って人も…いんのかな??
>>18
バレンタインにちなんだポエム。(日にちがバレンタインをとっくに過ぎている事は置いておく)
チョコレートって恋の気持ちに似てる……んじゃない?と勝手に解釈しやした。
>>19
英検受かった時のだと思いまふ。
最終的に二次にあと一点で落ちたんですけどね…。
>>20
鬱な私のポエムです(笑)。
でも神様は何故私に生を授けたんだろうか(´・ω・`?)
>>21
同上。
中々笑えないんですよねぇ~、私。
>>22
昔の出来事ポエム。実話です。もう忘れ去られてるだろうけど。
いやー、なつかしいねぇ(本当はそう言ってられませんけど)。
>>23
「廚二病」と言われた事もある昔話。
実際私は廚二なのかもしれない、と思ってしまうが…、そもそも廚二の意味がよく分からないのでありやした。
>>24
まだ恋に気付いてない、鈍感ちゃんなポエム(笑)。
可愛いね、こう言う人は。
>>25
死別ポエム、って言えば良いのかな?←
恋人が死んでしまったらどんな気持ちになるんだろう、と思いながら。
何かここら辺鬱なポエムが多かったですね(笑)。
でも(自分で言うのも何ですが)ちょっとずつ、レベルが高くなって行ってる気はします。
ほんの少しですが、…やっぱ経験が大切ですね。
自作の小説読み返したりする時も感じますが、いつの間にか上達している部分はあります。
でも、まだまだ未熟だし拙いです。
いつか、また読み返したら今書いている物が拙く見えるのかもしれませんね。