ずっと貴方が羨ましかった。
足が早くて、かわいくて、話も面白くて。
そんなふうに、なりたかったよ。
どうしたら貴方みたいになれるか君のこといっぱい見た。
真似してみた。
けど、どこか違うんだ。
だから、気づいた。
貴方はあなた。
私は私。
どんなにあなたの事真似したって、貴方にはなれない。
悲しかったけど、嬉しかった。
だって、私には私の個性、いい所だって、あるでしょ?
だって、
『私と貴方は違うから。』
>>118-119
ゆいちゃん
学校に絶対いるよね、何でも出来る人って。
その人のこと羨ましいけど、ゆいちゃんみたいに考えられるのが1番良いなって思う!