>>1
○器の結合による○交、というのが関係性のゴールとして分かりやすいからではないでしょうか。
見た目にもインパクトがあり、作家も読者も「ああ、やっと二人は結ばれたんだなー」と実感しやすいのかも。逆に、いきなり性○為から話が始まれば「ここからどうやって心を繋げるんだろう?」とそれはそれで引き込まれますし。
逆に百合に関しては、女性にソレがないので自然と性○写が減り、心情による描写が重視されがちなのではという推察をどこかで見ました。
(百合における性描写の有無を否定する意図は一切ありません。)
あとは書き手読み手が男性同士、女性同士に求めるものが違うのかもしれません。
BLでは時たま「女よりは体力あるし、多少無理しても大丈夫だから」といった台詞が登場します。逆に百合では「男の人といるときみたいに自分を偽らなくていい、素の自分でいいんだ」といった台詞を見かけます。
上手く言えませんが、男性には逞しさを、女性には繊細さをより感じるのでしょうか。
「同性同士だからこそ」、といった要素はどちらにもあり、それが男女で違うのかもしれません
>>3-5
ご親切かつご丁寧にありがとうございます。
おすすめの本読んでみますね。