まず頭語を書き、つづいて時候の挨拶を書くのが一般的です。
ビジネスなら怒られる書き方ですね。
ここからは私の憶測です。
拝啓、○○様というタイトルが巷で出回っている要因のひとつとして、棟田博氏が1955年に書いた"拝啓、天皇陛下様"という小説がベストセラーになって、映画も流行ったからだと思います。
>>2追記
>ビジネスなら怒られる書き方
「拝啓 ○○様」と書くと怒られます。
仕事では、必ず時候の挨拶を書きましょう。
>>2-3
そうですよね!
小説で広がったんですね……。軽く調べてきたのですが、他にも「拝啓 父上様」というドラマも一因となっていそうですね。
とても丁寧な回答ありがとうございました!
あぁ、>>5 は>>2-3 さんとは別人です。m(_ _)m