っ、え…あ、千尋さん ?
( ぴく、と揺れた体はそのままに、そろりと名を呼ばれた方を見ては縮こまっていた体の力を抜く。大きな声を出した相手のほんのり窘めつつ、とある小説の表紙をちらりと )
次は最初から静かに、ですよ。 …えっと、この本がとても素敵だなあと思いまして…
【 わぁいありがとうございます~!! 】
>>18 千尋さん,背後さま
…あ、鯨岡さん。 奇遇ですね、貴方も本屋に来ているなんて、
( 視界の端で揺れた手に気付き、顔を上げれば同じクラスの人が。 ぱちりと驚いたように瞬きし、すぐに目を細めるとくすりと笑みを浮かべ )
【 ありがとうございます~っ!! 】
>>19 鯨岡さん,背後さま
【 皆様絡みありがとうございます〜〜、 】
……くじらおか、…なんだっけ
( 目をぱちぱち開いては閉じを繰り返しつつ、ぼんやりと空眺めていると人の気配。横目で追っていると、こちらを見て何か考えている様子。どこか見覚えのある姿に名前を思い出そうとしても、寝起きでは頭が働かず。 )
>>19 涼ちゃん
うんうん、わかってるってぇ
( ほんのり注意されると、にへらと表情緩めて人差し指を口元でぴんと立て。向けられた小説の表紙に書かれた文字をむむ、と目で追いつつ。 )
律ちゃんは本が好きなんだね、
>>20 律ちゃん
そうそう、おれおれ。いや、きみ
( なかなか振り返ってくれないものだから、手を振ったりしていたんだけれど。ようやく気がついてくれるとほっとして馴れ馴れしく近づき、身振り手振りで話しかけ。 )
>>21 あずさくん