>>13/よのちゃん
ありがとうございますー!あ、じゃあ参加取り消すとか言われたらどうしようかと(笑)把握です、それに関しては僕にも言って貰って全然大丈夫です!メンタルだけには自信があるのです。ハイ。
全然大丈夫ですよーっ。むしろソロの分回すより絡んだ方が楽しいですしね!了解ですぅ、開始文はよろしくお願いします!
散歩行ってる時に、さきちゃんが変な奴に絡まれちゃって、うちの子が助ける見たいなのいいなぁ。みたいな変な妄想を膨らませてしまったんですが(・・;)少女漫画展開も王道ですよねっ!!!((
>>14 おみちゃん / 鈴先輩
【 あっあっ素敵…!!!✨ キュンキュンしてしまいますね〜!! なるべくそんな展開に持っていけるように、背後全力で頑張りますね!ということで、初回文投下致します〜! なんか違う!ってなりましたらバンバン言ってくださいね! 】
( もったりと灰色の雲が空を埋めてもなお、軽快な足取りで進む女性がひとり。抱き締めるようにして持っているのは近場のコンビニの袋。その中には、最近知った新作のお菓子。きっと今日も部室にいるだろうし、早く持っていって先輩にお裾分けしなきゃ! ふふふん、鼻歌まで歌ってしまうくらいにはひとりで機嫌良く歩いていたわけだけれど、誰かに声を掛けられたことでピタリと止まって。気が付けば、両側には見知らぬ男性二人組。いつの間にか肩を組まれてしまっている。あの、えっとなんて戸惑っている内に、お茶しようよとぐいぐい引っ張られてしまい。コンビニから大学まで、一番の近道を利用したわけだけれど、ここは人通りも少なく。 )
え、っと…ごめんなさい、私用事があって。
( 引き摺られないように必死に踏ん張るけれど、そんな抵抗も虚しく終わって。一人なんでしょ?俺らといた方が楽しいって、なんて話も聞いてくれない。あまりにも強引な態度と、痛いくらいに掴まれてしまった手首。怖くなって涙目になりながら、震える声で必死に逃げようと。最後の最後は、本当に消え入りそうな声で。 )
あ、あの。お願いです、離してくださいっ。 私っ…、早く会いに行きたいのに……ぅ、せんぱい 、