>>527 榊さん
(教室に戻ろうとすると、何かが私にぶつかり、ドンッと鈍い音といたたた、という声がした。そこでようやく人とぶつかった事に気づき、相手に近寄り、手を差し伸べる。相手は、申し訳なさそうにこっちを見る。私は、幸い、手すりがあり、それに掴まれることができたため何もなかった。大丈夫ですかと、問う相手に手すりの方向を指さしながら、下記を述べる。)
私は、あそこにある手すりに掴まることができたので、大丈夫です。それより、すごい音しましたけど、大丈夫ですか?
>>529 有紗ちゃん
ああ 、はい 。大丈夫で … あっ
( 手摺りに目をやれば、安堵の表情浮かべ。大丈夫ですか、と問われてはすぐに大丈夫だと言おうとするが何かに気付き。どうやら、鞄を落とした拍子に中の持ち物が少し出てしまったらしい。その内の電子辞書の一部が破損していることに気付けば真っ青な顔で下記。正確には、電池入れ替えの部分が取れただけなのだが、そこには気付いていないようで。 )
こ 、これ壊れちゃってますかね … ?
>>530 有栖院さん
ふふ 、確かにそうですね 。この短時間に2回目ってすごい
( 忘れ物取りに来たときみたい。なんて付け加えてはくすくすと笑って。「 少し待っていてくださいね 」なんてクッションを渡しつつ言えば救急箱探して。それを持ってくれば、相手の正面に座り。その箱から、更に絆創膏の入った箱を取り出しつつ下記。 )
水で血を流したら 、消毒はせずに其の儘絆創膏を貼りましょう 。その方が良いかもしれません
( / ゆきひろくんでしょうか…!表部分はそうたくんっぽくもあるなと…!ちょっと思いました( *´艸`)
1巻は試し読みだったのですが、すごく気になったので実際に買ってきちゃいました(*ˊ˘ˋ*) 本棚に … 今全巻揃ってます … )