>>59 真依さん
それはよかった。げっ、このちりとり汚れついてるよ、私ながしで手洗って来るよ。
(怪我人はいないみたい、と言う相手に上記を述べて破片を拾い終わるとちりとりは特に何処も汚れて等いないが、あたかも手が汚れた演技をしつつ相手からホウキを受け取り再び掃除用具入れにホウキとちりとりを閉うと廊下の方へ行き。)
>>60 有栖院さん
分かりました 。 … いッ 、たぁ
( 彼が廊下へと消えてから、先生を呼ばなきゃともう一度窓を見て。割れた窓から外を見るなんて滅多にできないからと、再び身を乗り出そうとすれば、避けたつもりでいた硝子に頬掠め。反射的に手で押え、その手を見れば血が。拭ったのが良くなかったらしく血は止まらず。 )
うっ … 案外深かったのかなぁ 。ヒリヒリするし私もながしに … 。