▽ 「 う〜ん……良い人なんじゃないですか?多分、 」
名前 : 織乃 ( おりの )
年齢 : 見た目16歳程
性別 : 雌
性格 : いっつもぽけーっとして過ごしてるようなやつ。他人の話は大体聞いていないし、仮に聞いていたとしても返答も曖昧で何を言ってるのか分からない。本心も見えない。好きな物は甘いものと猫、嫌いな物は高いところと料理らしいが基本隠している。へらへらとしか笑わないし、絶対に泣かない。友好関係はなんか広いけど、こっちから友達だと認識しているのは何人だろうね。熱情とか、そういう感じのものが絶対的に不足してる。誰に対しても当たり障りのないことしか言わないからか、比較的好かれているのかな。細かい作業が得意じゃない。針に糸は通せないタイプ。裁縫のお仕事は無理だね。
容姿 : 色白寄りな肌で、華奢な体つき。さらりとした薄茶色な髪は先に向かって濃いめになり、先端では茶髪になっていて、そこが胸辺り。因みにメッシュで珊瑚色の髪がひとかたまり混じっている。同色の猫耳も生えてる。前髪は眉が隠れるくらいで、少しぱらつきが見られる。色素薄めの碧眼は、一重と言っている二重でありまたジト目気味。なぜ詐称しているかは不明。もしや他にも詐称しているのかもね。 着物は明るめの若草色ベースで恐らく何らかの広葉樹の葉柄。微妙にくすんでる。帯は暗めの蒲公英色。ゆるゆるっと着てる。 下は洒落た紅の鼻緒の草履。 身長は157糎、中々低め。上目遣いがしやすいね。
種族 : 猫又
備考 : 一人称あたし、二人称姫さま、〜さん。敬語は抜けたりするけれど、姫さまにはちゃんとするよ。姫君のことはどう思っているのやら、べたべたはしなくても仕事はゆるりとこなす。暇になっていた時は本読んでたり、お菓子作ってたりしてた。因みにお菓子は見るも恐ろしい色だったらしい、ちゃんと食べていたのかな?本のジャンルとかは特になく、何が楽しいのか与えれば電話帳だって熱心に読み込む。読んでるのそれ。
色褪せた手紙と古城の詩
>>1 >>20 >>23 >>26 >>31
色褪せた手紙と古城の詩
>>1 >>20 >>33 >>26
色褪せた手紙と古城の詩
>>1 >>20 >>33 >>35