もし、何処かの優しい方が此の拙い手紙を御拾いになり、さもなくば開いて御覧になって下さって居るならば。どうか、どうか、最後まで御読みになって下さい。私の最期の、哀れで醜い救難信号が、貴方に届きますように__ ( いつか、港町に流れ着いたボトルの中身 )
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色褪せた手紙と古城の詩
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