はい!ちょっと>>31休みます!
〜乙葉にお礼する短編〜
こちら、◯◯県M市、律鎌小学校にて。
モナミは会議室の机をイライラと叩く。
「もう、なんでこんな時にあの人は遅いのよ!まったく」
「まあまあ、モナ落ち着いて……」
「トウナは本当に時間にルーズだから……。初めて会ったときなんて、待ち合わせ場所の前で45分も躊躇ってたのよ」
ユイカ、ミオウの言葉を聞いたモナミが、フンッと鼻を鳴らしたその時。
「遅くなってごめん!いやー、間違えて教室行っちゃったー」
トウナが騒がしく入ってきた。
「「遅い!」」
案の定、モナミとミオウに怒鳴られる。
「ごめんってば!!ユイカー!助けてー!」
助けて……と言っているが運動神経だけは良いトウナ、逃げ足もめちゃくちゃ速い。
「みんな、集まったんだからちゃんとしないと……」
ユイカの声に、みんなの動きが止まった。
「せーのっ」
「改めて!乙葉、七瀬ちゃん夏音ちゃん紗彩ちゃん、お祝いありがとう!これからもよろしくね!!」
END☆
一人称で、トウナが事務所に行く〜事務所メンバーで挨拶っていうのにしようかと思ったけど、こっちで。
ミオウとモナミは面識ある……って、本編でちょっとやったよね?(多分……)
ってことで小説再開します!