わたしのことば

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10: かい ◆.6:2018/01/14(日) 10:42



雨に濡れたアスファルト 夜の街を往く乙女
ショーウィンドウ越しの甘い夢 いつまでだって見てたいの
期限付きの魔法なら ガラスの靴はいらないわ
十二時を回ったって 時計の音が鳴り止まなくたって
踊り続けるわ ひとり此処で

くらり、ゆらり 夢に溺れて
ふらり、はらり 儚く散るなんて
時計の針は動かないの だってお終いなんて嫌でしょう
王子様は迎えに来ない 永遠にとけない魔法のなか

 


かい ◆.6:2018/01/15(月) 15:53 [返信]



(誰も得をしない暇つぶしの自己満解説もどきのコーナーです〜、あくまでも自己満ですので見てしまう場合はなにも期待しないで見てください)

  そろそろ寿命が近くなった " 僕 " と そのお友達の " 君 " のお話。君は、夏まで僕に生きてて欲しいと願うけれど、その願いも虚しく僕の人生は春で閉じてしまう。やっぱり僕も君と夏を見たかったなって、でもさよならなんて言わないぜ!みたいな。

 ⇕

 >>9
ここでいう " わたし " は >>3 での " 君 " のこと。" あなた " は " 僕 " 。あなた、もとい僕が死んでしまった後の夏の話。あなたへの想い、恋心をわたしはまだ引きずっていますよって。図らずも百合になってしまった。それはそれですき(自分が)

 >>6
見返したらこれ脱字があります、探してみてね(丸投げ)。解説するまでもないなぁと思ったんですけど春に別れる男女の話です。前のやつとはなんら関係ないです、春が好きです。

 >>10
雨上がりの夜の商店街を練り歩く乙女の話です。現実的に考えると家出かなんかしたんじゃないかと。ひとりで踊ったり魔法にかかったりしてるし多分孤独な少女。夢見がちなだけ

 >>11
かっこよさげなのが書きたかった(謝罪会見)ある男の子が大好きでその子を追いかける女の子の話。女の子っていうより年齢は上なはず。多分恋かなんかに関する悲しいエピソードがあってそれを二度と起こすまいと躍起になっているのでは

(こうしてまとめてみるとなにも考えないでやってるのがモロバレで恥ずかしい。解説なんていらない気がしたけど自己満だから仕方ないです)

 


 むぅ。 ◆Ms:2018/01/23(火) 17:56 [返信]


>>10の  くらり、ゆらり 夢に溺れて  ふらり、はらり 儚く散るなんて  って凄く素敵ですね…!

>>11の  あなたと ふたりの夜に溺れたい  も凄い良い例え( ? )で、心がドクドクいってます……😻

>>20の  路傍の花を見ている 鮮やかな色は消えていくのに
枯れた草を千切った ひらり舞って地に落ちた  が、些細なことでも丁寧に表現していて、感動しました😂

とにかく、凄い心に響く、素敵な作詞です!尊敬します!!

どうすれば、このように作詞出来るのですか?もし良ければ教えて下さい!!!



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