のっとり大作戦  

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26:  桃津  :2019/02/18(月) 22:33



   17 y(高3) / 6月6日誕

 勉強は人並み以上だけど体育 、音楽 、美術 、技術 、家庭は壊滅的な人 。
彼に対してそっけなく見えるけど 、実は特別に思ってて離れたくないから卒業したくねえな 、とか考えてる 。

 黒髪もさもさ 、色白 、ひょろい 、濃い紫目 、泣きぼくろ 、猫背

  俺 / 呼び捨て


  桃津  :2019/08/05(月) 11:01 [返信]



  >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?


  桃津  :2019/08/24(土) 14:53 [返信]



   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

  − −

   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど


  桃津  :2019/08/30(金) 23:49 [返信]



   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

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   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど

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   >>31 ココさん

  え、いや、しますよ、如雨露でも
  (  わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。  )
  だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと

 


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