のっとり大作戦  

葉っぱ天国 > 創作 > スレ一覧
29:  桃津  :2019/02/19(火) 20:32



 3
  アイビーの花言葉 : 永遠の愛 、友情 、死んでも離さない等 ⇒ 後輩くん
  アネモネの花言葉 : 儚い恋 、恋の苦しみ 、見放された等 ⇒ 先輩くん

  後輩くんは先輩くん大好き 、友情との狭間で揺れる心とか 、ヤンデレ 、メンヘラ加減(?)はお相手さまにお任せします 。
  先輩くんはもうすぐ後輩くんと離れくちゃいけないけど正直嫌だ 。しかもそれを言葉にするのが難しいから 、いつか愛想を尽かされると心のどこかで考えている 。もちろん 、そんなこと本人に言えないけど 。


  桃津  :2019/08/24(土) 13:22 [返信]



  >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど


  桃津  :2019/08/24(土) 14:53 [返信]



   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

  − −

   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど


  桃津  :2019/08/30(金) 23:49 [返信]



   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

  − −

   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど

  − −

   >>31 ココさん

  え、いや、しますよ、如雨露でも
  (  わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。  )
  だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと

 


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ