続き行きます!
ル「あ、あのさぁ、ここでおひらきにしない?今日、1日付き合ってくれてありがとう!グレイ!」
グ「ハ、ハァ?何言ってんだ?ルーシィ。」
ル「良いから!お互いこうやって誘われてる訳だし♪じゃあね!グレイ!」
グ「ちょっ、ルーシィ!」
…に、逃げて来ちゃった。ま、まぁ良いのよ、これで!グレイもきっと今頃楽しんでるわよ!私も楽しまなくちゃ!
男「へぇ〜。君、ルーシィって言うんだ!って、もしかして、フェアリーテイルの!?うわっ、すげ〜!本物!やっぱ可愛いわ〜。」
ル「え、えぇ。ありがとう。」
…うぅ。全っ然嬉しくない。しかも少し、き、気持ち悪いっ!
早く帰りたい〜(>×<)…
男「ねぇ、これからどこ行く?」
ル「あっ。ごめんなさい。私ちょっと用事あって・・・」
男「良いじゃん。そんなの。ね?遊ぼう!」
ル「や、やめっ…!」
?「おい。そこの奴、やめろよ…いやがってんだろ。」
…え?
男「んあ?誰だ?てめぇ。」
ル「…グレイ!」
グ「よぉ、ルーシィ。」
ル「よぉ、って。な、何でここにいるの!?」
グ「何で?っていちゃワリーか?」
ル「だ、だって!女の子たち・・・」
グ「別に、おれ、あーいう奴らタイプじゃねーし。っていうか、オレそこまで女ったらしじゃあねーよ!」
ル「あぁ。そっか。」ホッ
グ「そっか、って…↓」
男「おぃ!俺をそっちのけで話してんじゃねーよ!」
…あ、忘れてた。
グ「おぉ。まだ居たのか。速くウチの姫さん話してくんねーかな。」
男「フンッ…嫌に決まってん「ハァ?」…す、すみませんしたあぁぁぁー!」スタタタタタッ…
グ「ったく。根性ねーなら初めから手、だすなよ。」
ル「ックク(笑)」
グ「ルーシィ?」
ル「ううん。何でもない。ありがとう♪グレイ!」ニコッ
グ「お、おう///」
やっぱり、グレイは優しいなぁ〜。
ル「ホント、今日はありがとう!」
そうだ。機嫌悪かったグレイを癒そって連れてきたのに。いつの間にか、私が癒やされてた。
今までは気付かないようにして来たけど、やっぱり私…
ル「ねぇ、グレ…「なぁ!ルーシィ!」」
グ「おまえ、特別な奴とかいっか?」
ル「ふ、ふぇ!?/////////」
…この時のグレイの顔は、今までにないぐらい赤かったことをルーシィは知らない。…
私の言葉遮ってまで、何言うかと思ったら、い、いきなり何!?///
すごく長くなってしまった気が・・・
続きます!多分、次で終わりです!
>>106の小説上手!
(すみません、名前の方で漢字が
読めない…)
私、グレルー派なので。