キャンディーは知っている
1話は“3”にあるよ!
続きだよ。
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私は壁によりピッシリした。
けれどっ!!
若王子君はシレッとした顔で座ったままだった。
それに気づいた火影君は若王子君をたたせようとした。
けれど、少し早く「おい、そこのチビ。聞こえないのか?整列といってるだろ。」
上杉先輩の薄い唇から冷ややかな声がもれた。
火影君が急いで若王子を立たせた。
若武先輩は、よしという顔をすると、「Gチームの諸君、姿勢を正せ。」
私は体中の関節という関節をピシッと伸ばした。
「クラブZから通達だ。」
「もうすぐクラブZに新しいメンバーが加わる。」
ふーん。
「そこで入団式のあとのパーティーで使うキャンディーを作ってもらう」
上杉先輩が続ける。
「なお、パーティーでは他の食事も出るためすぐ溶けるよう、小さく丸いもの。」
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はい、次の人よろしく!!
とりあえず、リレー小説の小説のアンカを全部並べてみた!
>>3 >>103 >>212 以上!