ルフィ「は〜食った食った!もう寝るか〜。」
エース「そうだな。」
カレン「……あなたたち………何言ってるの?」
サボ「へ?」
ルフィ「え?」
エース「はぁ?」
ルフィ&エース&サボ「何言ってんだぁ?」
カレン「まさかあなたたち、すぐに寝てたの??そんなんで強い海賊にはなれないわよ〜。は〜い外に出て〜。」
ルフィ「マジかよー。」
エース「はぁ……。」
サボ「まぁしゃーねーな。行くぞ。」
ルフィ&エース「へーい。」
特訓場
カレン「まず…ルフィ。」
ルフィ「ん?」
カレン「あなたは悪魔の実を食べているんだから、それをフル活用しなさい。例えば…そうね。腕を最大限伸ばして。」
ルフィ「こうか?」
カレン「結構伸びるのね。そっから私にパンチして。」
ルフィ「うおおおおおおおおおお……いってえー!」
カレン「ありゃりゃ……。じゃあさ、こういう風に真っ直ぐ相手に放つのよ。いい?」
ルフィ「じゃあもっかいいくぞ!『ゴムゴムのピストル』!!」
カレンはそれを鉄塊で受け止めた。
カレン「合格よ!あとはそれを忘れないでね!!次は……エース!」
エース「俺か?まぁコイツとの違いを見せてやる!!どりゃあああああ」
カレン「うーん、重みはあるけど速度が足りないわね。」
そういうとカレンは拳を放った。
ルフィ&エース&サボ「!?」
カレン「あっははは、ごめん!これ程とは言わないけどさ、まず形から直すわよ。」
エース「こうでいいのか?」
カレン「そうそう!そんな感じ!!いいね〜。そのまま放って!!!」
カレン「うんうん、ok!いいじゃんいいじゃん!!あ、もうこんな時間。サボは明日ね。じゃあ戻るわよ〜!!」