自分が納得しないので、もう一度!
花火リク!ナツルーだよ!
この世界はつまんなかった。
私にとっては……。
父親の言うことを絶対に聞かなければいけない。
母親は死んでしまった。
″お嬢様″という言葉に、閉じ込められてきた。
ある日逃げ出した。
解放されたかったから。
自由に……なりたいから。
このモノクロの世界が色付くのを
虹色になるのを
早く早く……見たいから。
逃げ出したその先。
君に出会った。
ハチャメチャで、全然好みのヒトじゃなかった。
桜色の髪の毛に白い鱗のマフラー。
ドラゴンはいるんだと、ずっと言ってた。
それから
″フェアリーテイル″のギルドに入った。
ピンク色の紋章を右手の甲に押してもらった。
そこにいると、楽しくて。
いつのまにかそこは、
私のかけがえのない場所になっていた。
それと同じように
桜色の君への思いも
変化してた。
全然好みじゃない。デリカシーもない。
不法侵入ばっかり。すぐ物壊す。
そんなどうしようもない彼なのに
私は
そんな彼が、大好き。
end
こっちのがいいかも。
やっ。ここちゃんです。
れもん)>>161うわー、おかしいひとだー、こわーい(棒)
>>167私的にちょっと成長した二人を想像した。
>>168『そんな彼が大好き』の「大好き」だけナツの前で声に出しちゃって「「え?」」「「っ……///」」まで想像した。w
花火)>>162杏の幸せは花火に任せたぞ。絶対!サポートして!幸せをつかませてやるんだぞ!私の代わりに!
杏)>>165ナツルちゃんでしょ!
私、杏が書くポエムっぽいの好きだ〜!
>>170あ、やっぱりあってた。