小説書くの・。・
きりが悪いなの・。・;
「」
誰も聞こえないくらいの声で叫んだ彼女の流した1粒の涙の宝石は、静かに夜の闇に消えていった。
どうしてこうなったのかなんて、誰も知る由はない。ただ、きっと運命の針は、もうあの時から狂っていたのだと、彼女の濡れた瞳が語っていた。
***
何日目だろうか、彼女がこの村を去ってから。
少女は夏休みの宿題を枕に考えていた。
何もやることのない無気力な夏休みは、蝉の声の余韻とともに幕を下ろした。
***
新学期3日目、彼女は考えた。そう、この村を出て、都心の国立学園へ行くことを。普段をぼーっと過ごして、言いつけを決して破らない彼女がこんなことを考えるなど、周りの人間が聞いたら天地がひっくり返るのでは、と噂するぐらい珍しいことなのだ。
***
六時間目が終わり、少女は帰路についた。もうその時から、少女の考えは決まっていた。
『アリス学園へ行く』
と。
***
夜の帳がおり、あたりはすっぽりと闇に覆われた午前零時。
することのない村の子供たちは、もう全員眠りについている刻であろう。
行動を起こそうとしている彼女でさえ、いつもはそうなのだ。
>>687-688
展開早いなんて、、全く、大丈夫!!
私のほうが、ヤバイから……会話文より、いい……
志希は、凄く、表現上手だし、文もわかりやすいから本当に大丈夫!自信持って!あと、ちゃんと寝てね!
めっちゃうまいな!天才じゃないか!
志希上手!!いいなぁ...。
>>690
わ、私が?!ナイナイナイナイナイ!!!!!!!ぜっっったいナイ!!!!!!!
流良と凛茉と志希だよ!!!うん!!!
私より10000000倍上手い!!!!!