第4話
ある日、いつもどうりに蜜柑が仕事をしていると。
紅「失礼します。紅です。」
部屋に紅が入ってきた。
紅は蜜柑の側近で、
4年前、人身売買の組織をつぶしに行ったときに紅を助け出した。
だが紅は行き場がなく蜜柑がひき取り、いまこうして一緒にいるのだ。
蜜柑「どうした紅」
蜜柑が要件を聞く
紅「はい、さきほどアリス学園について調べていたのですが、そろそろつぶしにかかったほうが
いいと思いまして、報告させて頂きました。」
蜜柑「そうだな、だが殺すのは、初校長だけだ。
私は明日学園に向かう。紅も来てくれ。」
紅「おうせのままに。」
そう言うと、紅は消えていった。
(もうすぐだからな。父様。母様。)
倒しにいくんだ?!
続き頑張ってね!