どうぶつ占い
私は初未 瑠魅(はつみ るみ)。私には彼氏がいる。同じクラスの碧喜 悔斗(あおき かいと)でも、悔斗はきっと、、ううん。同じクラスの岬 惠梨(みさき えり)が好き。一緒に話してても、私の話を聞かずに、ぼーっとしてる。私はいつも、彼女の前で他の女の子の事考えないでよ。と思うけど仕方ないよね。私はいつもどうり、図書館で恋占いの本を借りる。たまに、本物の占い師に占って貰っても、タロット占いとかしても、私と悔斗は相性最悪。でも動物占いなら、相性バツグンだっていってた。でも、気休めにしかならない。だから私は、悔斗に明日の天気とか、流行りものも私が悔斗の知りたいこと、全部教えても、喜んでくれない。私、本当は知ってるだ。悔斗が、惠犁の事好きだって私の事なんか、どうでもいいって。私が悔斗の好みの女の子になったって、きっと変わんないんだろうけど
終わり
小説続きが気になるね!
ん〜、
小説書き直す!
からくりピエロ
プロローグ
·····················。
「なん···で?···」
何で貴方は別の子といるの?
1
私の名前は初音深紅(はつねみく)。
快十(かいと)とデートの約束。
そして、待ち合わせの時間はニ時間前。
そしてここに一人、
つまり[裏切られた]。
それが答えなんでしょ?
町行く人も流れていく雲も
僕のことを嘲笑ってた。