>>896の続きです(*´ω`*)
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私は、あんまり寝れなくって今日のペア登録の任務大丈夫かな?
だって昨日の話しは、あんまり今日の任務について話さなかったから私の好きな人が漣君っていうことしか言わなかったんだけど、やっぱり照れ臭いんです(*μ_μ)♪
私は荷物の準備をしてから朝ご飯を食べにリビングに下りようと部屋を開けた瞬間、漣君が目の前にいてビックリした。
「!?,ど……どうしたの…れ、漣君?」
私の声が多分震えていることが、漣君に悟られないように絞り出して言った。
「……初音がもうすぐ部屋から出て来そうだったから……待っていた」
「!!?」
私は驚いた、『待っていた』発言にまじまじ漣君を見た。
「…ほら、手を貸せ。 初音は危なっかしいからな」
「うん(..)…?」
今日の漣君は少しだけ優しいって思った。
いつもより優しい漣君がより優しいから何かあったのかなって思った。
「れっ,漣君何かあったの?」
私はおずおずと手を繋ぎながら階段を下りて言った。
「私がやれることがあるとしたら、相談事のってもいいんだけどー」
漣君はかすかに私の事をチラリと見たのがわかった。
「何でもない」
ソッコーに否定的に言われると、それ以上は追跡しないで黙って一階に下りた。
「「おはよう、漣,初音☀」」
芽衣子お姉さんと解お兄さんが私達に挨拶してくれた。
「ん……」
「おはようございますm(._.)m」
「漣は相変わらず朝は弱いなあ(苦笑)」
漣君が朝が弱い事は知っているけど、何でも今日は任務が早くあるため少しだけ寝惚けているところがあるんです(*^_^*)
「今日からだな、お前達の気持ちが1つになって任務するのは(笑)」
「……解さんが思っていることは、たぶんないって思うけど」
「そうか〜(ニヤニヤ)」
解お兄さんは、ニヤニヤしながらも私と漣と何か面白がって試していると思う。
私はパンを