続きを書きます🎵
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私はパンを食べながら芽衣子お姉さんが解お兄さんを見て叩きつけていた。
芽衣子お姉さんがニッコリ笑い解お兄さんをボッコボコにして私達に言う。
「解のからかいで初音達が、行きにくくなったらどうするのよ💢💢」
床下にべったりになって沈黙して言う芽衣子お姉さんは、解お兄さんの背中を踏み続けていた。
私は、漣君を見てどんな風に思っているのかちょっと見た。
「……漣君が言っているとおりないよ」
たぶん無いってココロに言い聞かせていた方がいいんです。
漣君が私の事を見て言う。
「初音とは何も無いから…」
「……うん、何も無い…よ」
芽衣子お姉さんが私達を交互に見つめて溜め息を吐いた。
「……もう,あんた達もどかしいわ(´o`)=3」
「れっ,漣君もう急がないと……(・д・ = ・д・)」
漣君がぼんやりしながら、食事を食べ終えてから手を差し出してきた。
「初音早く」
「あっ、うん(..)」
私はわたわた慌てて荷物鞄を持って、漣君が差し出してくれたから手を繋ぎ玄関に行った。
〔漣視点〕
初音との任務は久々にやるから照れ臭いって思う。
初音は緊張しているからなのか頬が真っ赤だったけど多分僕の願望だ。
「…………」チラリ
「…………初音どうした」
初音は、僕とのペア登録を利用しているって思っているとしたら初音に言いたいって思う。
「え、ううん。 何でも無いよ💦」
「そ,そうか」
「うん(..) 漣君あそこなのかな」
「ううん、あそこだけど鴇田先輩がなぜかいる」
僕は初音の手を強く握りしめた。
先輩はどうしているのか気になるけど、気にしないことにしようと思う。
「あっ、アレ陽央先輩何でいるの?」
初音も気づいてどうしようかって思う。
「あれ、初音ちゃんどうして此処にいるの?」
「先輩こそ、何でいるんですか?」
「初音ちゃんそこ,気になるの? 俺がなぜ此処にいるかって事(笑)」
僕と初音の方にきた鴇田先輩の事を不思議そうに見つめた。
初音にだけ言い寄る先輩の事を,僕は敵対心を向けている。
「初音ちゃんは、やっぱりこのようにしているって事は俺の事嫌いではないけど好きな人に申し訳ないって思っているのかな?」
「ーー!!(゜ロ゜ノ)ノ」
初音は驚いた表情をしていたから、僕は誰の事なんだって思う。
「れ,漣君が一番好きだから先輩の告白は受け入れませんごめんなさいm(._.)m」
「ーーー(○_○)!! 好きな人って僕なのか?初音……」
初音は頷く、先輩は最初から分かっていたっていう表情で退散しようとした。
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新キャラの鴇田先輩出てきて、初音が告白を漣は言って今回は微妙に漣が何でか良い(笑)
久しぶりの小説を更新します。
>>898の続き書き込みます!
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漣君に一番好きって言ったよ私どうしよう顔から火が出てきそうになったんです……
もちろん漣君は私の全体を観察している目に、私の心音はドキドキばくばくして頷いてから俯いて漣君の顔が見れないんです。
「……初音…,本当に僕が好きなのか……?」
私はまた頷いて「うん……」っと答えた。
「そうか、初音の事絶対に守ってみせるから…」
「う,うん。 ペア登録の任務っていう試練頑張ろうね漣君…」
私は照れ隠しをしながら手に両方の拳を作って言う,漣君は耳たぶがほんのり赤く染まっていたのは気のせいかな?
一旦切ります。