1話「あの時のプリパラに」(ストーリーはオリジナルです。多分←)
らぁら「どうしようどうしよう〜!早くしないと委員長とかに怒られちゃう〜!」
真中らぁらは廊下を急いで走っていた
らぁら「みっ、皆居るかな……ぜぇぜえ……」
らぁらは全力で走っていたのか息切れをしながら言った
みれぃ「真中さん!大丈夫よ。私も他の人も今来たし」
らぁら「よ、良かったぁ〜!」
みれぃ「でも…」
らぁら「でも……?」
みれぃ「貴方…また廊下を走ったでしょ!?」
らぁら「(げげっ……)は、走って無いよ……」
みれぃ「嘘はダメ。息切れをしてるから分かるわ。はい、違反チケット!」
みれぃは勢いよくらぁらの顔に違反チケットを貼った(違反チケット二枚)
らぁら「なんで二枚!?」
みれぃ「真中さんは嘘をついた、それと廊下を走ったからよ」
らぁら「そんなぁー……」
そふぃ「ぷしゅー…」
らぁら「あっ、そふぃ!」
ドロシー「ちょっと〜!僕とレオナがいることに気付いてるわけ!?」
レオナ「ド、ドロシー…リラックス〜…」
シオン「全く…今の会話で3分ぐらい遅れたぞ…」
らぁら「ご、ごめん!…どうしたらセレパラからプリパラに戻せるのかな…」
さっきまで笑顔で明るかったらぁらの表情は暗くなった
みれぃ「そうね…他の人もセレパラ歌劇団のライブで十分だと思ってるし…」
らぁら「地下パラも良いけどたまには別のところでライブしたいよー…」
みれぃ「どうすれば…ん?そうだわ!」
らぁら「委員長どうしたの?」
みれぃ「あのお城の中でイベントとかをすれば…!」
そふぃ、らぁら「た、例えば……?」
みれぃ「トモチケ交換会とか…色々すれば良いのよ!」
ドロシー「トモチケ交換会…良いじゃん!」
シオン「成功するかは分からないがやれるところだけやってみよう!」
みれぃ「ええ!」
らぁら「賛成のかしこまっ!」
みれぃ「じゃあ、早速イベントの準備をするわよ!」
らぁら達「オー!」