〜星空は知っている〜
【立花side】
「よっ!」
そう言って、私の目の前に立っていたのは砂原。
意外すぎて驚きすぎてもう頭がぱんぱんだよー!!
とにかく、私砂原に会ったら言いたいことがあったんだよね…。
「おかえり、砂原!」
砂原は少し驚いて、照れながらいった。
「ただいま」
何か、気配を感じる…。
そう言えばここ、若武の家の敷地で、私は窓からこっそり見てたわけだから…。
「あっ…」
「ん?」
私が窓を見ると、砂原も窓を見る。
もちろんそこには、4人がいて、ムスッとしていた。
「えへへ」
何がなんだかわからない私は立ってるしか出来なかったけどね。
続く
あんまり長くないや…。
>>112みさー!(ToT)会いたかったよーそして小説面白い❗若武たちムスっとしてたんだ…(*´ー`*)