じゃあ伊織で!!
続き(?)↓
えっと、この状況を、簡単に説明するとね…。
私が外に出たら、砂原にあった!!わかりやすい?
あ、国語のエキスパートだろ?とかの不満は受け付けませーん!!
「お、おい立花」
「何?」
急に名前を呼ばれ、振り向く。
「誰に…話してんの?」
「え…?……出て、た?」
「結構…思いっきり…」
うそーーー!!
今、意識しないで間違えて口に出しちゃったってこと?!
恥ずかしい…穴があったら入りたい。
「アハハハハ!」
「す、砂原笑わないで!…恥ずかしいから」
また急に笑い始めた砂原。
「もうひどい」
そういって顔をそっぽ向ける。
チュッ
「え…?」
軽いリップ音が響く。
左側の頬に手を当てた瞬間、急速に顔全体が熱く感じた。
「す、砂原?!」
でも、私は少し顔を赤くして笑っている砂原をなかなか怒ることができなかった。
続く
>>150きゃああああああああああああああああ!!!めっちゃ萌えるー!!!!!!!!!!!!いええええええええええーいいい!(いまこの人は壊れているので気にしないでください)