早速書いてみますね。
テーマ〜タイが生きていたら 学園生活編〜
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ルナside
「・・・ナ、ルナ起きろ、遅刻するぞ。」
双子の弟のタイの声で目が覚める。って、遅刻⁉
「タイ君、私目覚ましかけてたよね?なんで寝坊したの?」
「ルナは、自分で目覚まし無意識のうちに止めてるんだ。だから、肝心な日に寝坊するんだ。今だって、何十回起こしたと思ってるんだ。」
うっ!そういえば、大事な日の朝には目覚ましかけてるけど、いつもタイ君に起こしてもらって目が覚めるかも…え?これじゃ、どっちが年上だかわかんないって?よく言われるんだよねぇ。ってあっ!回想にひたってる場合じゃない!早く支度しなきゃ!
ー数分後ー
着替えが終わってリビングにでてみると、
ソラウが朝ご飯を作ってくれていた様で、いい香りがする。
「おはようソラウ、ふうり、タイ君」
「おはようルナ」
「おはよう」
「遅刻するから、早く食べなよルナ」
あっそうだった遅刻遅刻〜
「いただきます!タイ君はもう食べたの?」
「俺はルナが寝ているうちに食べた。」
自分で聞いておきながら、ルナはタイのそんな言葉には耳も貸さず、夢中になって朝ご飯を食べている。
そんなルナを見て、ソラウとふうりは、
「ルナは食べている時が1番幸せそうだよね」 「そうだね〜」などとゆっくりとと話している。
「ルナ、そろそろ行かないと朝会に遅刻しちゃうよ」
ルナが食べ終わったのを見てソラウが言うと、
「そうだった‼みんな行こう‼」
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ここで一旦ストップ!