カノキドセトでヘンゼルとグレーテル
昔々、ある小さな国に孤慈院がありました。そこにはだいたい5才から18才くらいの子供達が住んでいました。
ある年国の周辺で飢饉が起こり初めました。そしてその飢饉は国に広がって行き、人々はその日食べる物にも困るようになりました。それは孤慈院も例外ではありませんでした。
孤慈院の人達は、子供を森へ捨ててこようと考えました。そしてその中で怪物そ呼ばれている3人の子供を捨てることにしました。
「修野くん、つぼみちゃん、幸助くん、ちょっと手伝いを頼みたいの。ついてきて。」
そうして3人は次の日に、森に捨てられた・・・と、思いきや3人が白い石を道に落としていたので帰ってきました。実は不定期に起こるセトの『目を盗む』で偶然にも3人は知っていたのでした。
しかし次の日、3人は今度はもっと遠くに連れていかれたので石が途中でなくなってしまい、帰ることができなくなってしまいました。
あ〜、ちょっとこれはgdgdになりそうな予感が・・・( ・-・ ;)
いったん切ります!
ちなみに3人はだいたい15才くらいです。